プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

吹奏楽部でユーフォを吹いている高校1年です。
中学ではトロンボーンだったので、ユーフォは高校からです。

最近だけの問題ではないのですが、最近やたらと音が揺れます。
まずチューニングB♭の音が誰が聞いても分かるくらい揺れます(立つ座る関係なく)。
揺れるというより、震えてる感覚です。すごく寒い所でぶるぶる震えながら吹いているような…。
でもだんだんその日に長い間吹き続けていると直ってくるんです。
他の音も震えないわけではないですが、B♭が一番ひどいです。
原因がわからず何から直していいのか分からず困っています。先輩からは音が上手く張りきれてないのかも?と言われたので立った状態でお腹に力を入れて思い切り吹いたら震えがかなり無くなりました。これはやはり、お腹の支えが使えていないということだったのでしょうか?

また、立って吹くとかならずどの音も震えます。これもお腹が使えてないのでしょうか??
座って吹く時に膝の上にユーフォを置いてしまっていて腕の力をあまり使っていないため、立って吹いた時に上手くユーフォが支えられていないのもあるのかなあと考えたりします…。

あと、Bessonの楽器を使っているのですが、極端にピッチが合わない音があります。Bessonは音程が悪いとかいう話も聞いた事ありますが…
私の場合は、Gが高くて、かなり管を抜かないと合わない(口で低くしようとすると音色が悪くなる、管を抜くことによってE♭のピッチが低くなる)
それと、高いFのピッチがどうやったって一発で合いません。アタックは合うけど伸ばしているうちに高くなってしまいます。毎日高いFは吹いているので音域的にはそこまで辛くはないのですが、ピッチを本当にどうにかしたいです。どうすればいいでしょうか?

それと、音階の下のB♭から真ん中のFまでの音色が固いと言われます。低い音はお腹の支えが掴めなくて支えのない音になっている気がしています。それが原因か分かりませんがピッチもあまり安定しません。
全体的に音も細いとも言われました。

ちゃんと息が吸えてなくて、お腹の支えがうまく使えてなくて、しっかりした息が楽器に吹き込めていないから、音が揺れたり細くなったりするのかなと思って、思いっきり息を入れると次はピッチが…という感じで、もうどうしていいのか分かりません。

一番身近にいる先輩の音を目標として(太くてよく響く安定した音です)頑張っているのですが、毎日吹いているくせして音が良くなっているふうに感じません。

長文で申し訳ないですが、いい音で気持ちよく吹きたいです。原因と改善策を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!
    ブレスする時に肩が上がっている気がしてたので、腹式呼吸が使えてないんですね…
    胸式のくせを無くして頑張ってみます、ありがとうございます!

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/07 17:38
  • すみません回答に返信を付けようとしたところ補足にしてしまいました…!!!

      補足日時:2018/01/07 17:40

A 回答 (3件)

お腹に力を入れるとか、肩を上げてはいけない、というのはまちかってます。

空気は肺に入るから息をすれば肩も上がるし胸も膨らみます。
体のなかに大きな風船があるつもりで、ゆっくり息を出し入れしてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/15 21:02

トロンボーンからユーフォニアムになると息のはくスピードの差から音の揺れが発症する傾向があります、


なので、なるべくユーフォニアムを吹くときは暖かい息を入れるととても良いです。イメージは冬寒い時手がかじかんだ時にフーッと吐くぐらいの息の暖かさをイメージするといいですピッチがわるのであれば変え指を使うといいでしょう、Gならば1.2.なので変え指なら3で行けるのでその方法も試してみるといいと思います。ピッチが上がる理由は息のスピードが速いからです特に高音などを出している時は息のスピードがとても早くなっていて、
低音などを出す時は高音より暖かい音で吹いてると思います長くなりすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど…!ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/15 21:01

たぶん、吹息量が少ないのでそれが不安定なのでしょう。

胸式呼吸をしていませんか?
先ずは、腹式呼吸を取得してください。
吹奏楽器奏者や歌手は、最初に習うはずです。
そうすれば、肺活量が増えて吹息量も増すので、吹息量の安定化につながります。

吹くこと(音を出すこと)に問題が無くなれば、
周りの音を聞いたり、出すべき音程を頭の中で先に鳴らしたり、の余裕ができて、
ピッチの問題も自然と解決するはずです。
息量を自由に調整できるようになれば、音量によるピッチずれも解決できるようになります。
頑張ってください。
この回答への補足あり
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/01/07 17:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!