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DIYでターボ搭載車の吸気ダクトよりパイプからフイルターボックスまで防熱テープを貼っている車をネットで見かけますが、どれ程の効果があるのでしょうか、メーカーでは、何もせず販売していましが、気休め程度なのでしょうか?

A 回答 (7件)

ターボの吸入空気はインタークーラー付近が最高温度なのでインタークーラー


を冷却する方法が一番効果が有ります。レーシングカーのエンジンルームを
観察すれば良く分かるでしょう。

*ターボ(exhaust-driven turbocharger)は排気ガスのエネルギーを利用して
 吸入空気を圧縮してエンジンの排気量以上の空気を取り入れる装置です。
 その機構上圧縮された空気は温度が上昇し、折角圧縮した空気が熱膨張して
 しまいます。そこで、インタークーラーで冷却してエンジンに吸入させる
 事でより効率を高めるのです。
*だから、吸入空気の温度が2~3度下がった所で気休めにもなりません。
 排気ガスの温度は800℃位には上がるので。
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この回答へのお礼

吸入パイプ・吸気ボックスに防熱は、何の効果も無い事が分かりました。インタークーラー側に冷却しなければならい事が分かりました。以前、インタークーラー上部に冷却ファンを取り付けている車を見ましたが、理に叶っていたのですね。

お礼日時:2018/01/27 13:59

私的には、テープは熱で劣化すると思われ将来的には気に入らない状況になってしまうものと思われます。

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この回答へのお礼

お金を掛けないDIYでは長くは持たないようですね。

お礼日時:2018/01/27 13:01

防熱テープを貼ると言う事は、吸入した空気の熱が逃げない事になる。


吸気温度を下げるなら逆の事(放熱)をやらないと逆効果。
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この回答へのお礼

パイプ類には貼らずに遮熱板を取り付ける方が、効果あることですね。

お礼日時:2018/01/27 13:01

>どれ程の効果があるのでしょうか


ガソリンがどれだけあるか、走って判らないように普通の人にはちょっと判りにくい程度ですね。
10馬力変わっても、普通の人には判りません。

>メーカーでは、何もせず販売していましたが、気休め程度なのでしょうか?
個人で作業すれば5千円でも、メーカーでそのままやっても5万~10万円になる。
誰でも買いやすい値段にしようと思えばやらないですね。
逆に言えば、それを「売り」にもできますが…

吸気温を下げるなら、整流板を作ってエンジンの温風がダクトに当たらないようにする方法があります。
でも、この方法だと他の部位の温度が上がります。
あちこちいじれば、メーカー価格20万円とかになっちゃいますね。
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この回答へのお礼

やらないに越したことはないいですね。

お礼日時:2018/01/27 13:01

気休めどころか重量増しになってパワーウェイトレシオではノーマル車に劣るでしょう。


テープぐらいで・・・と思うかもしれませんが、チリも積もればなんとやらです。
速さを求めるならばリアシートや助手席、内装材にカーステなどといった快適装備をすべて取り去り、軽量化に徹したほうがよっぽど理に適っています。

無意味なエアロパーツもまた然り。
街中を渋滞につかまりながら一人でチンタラ走るのにそんなものは要りません。
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この回答へのお礼

そうでしたか、お金を掛けずに効果を発揮するのは、軽量化でした。

お礼日時:2018/01/27 13:01

やってる人の気持ちが良くなる(^_^)vと言う効果です。

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この回答へのお礼

自己満足感的な効果でしたか。

お礼日時:2018/01/27 13:01

そう、確かに気休め程度。

効果が有るならメーカーがとっくにやってる。
レーシングカーのエンジンルーム見てもそんなモノ使ってない。
インタークーラーを大容量にするか冷気の取入れを効率よくしなきゃ効果なんか無い。
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この回答へのお礼

インタークーラー交換は、高価すぎて手が出ませんが、遮熱板などDIYでやりたいと思います。

お礼日時:2018/01/27 13:01

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