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【簿記三級について】


伝票に関してなのですが、
入金伝票に当座預金100,000と書かれていたら、
仕分けすると、

現金 100,000 当座預金 100,000

となりますよね?

でもこれって現金は増えて、当座預金は減っているということになりませんか?本当はどちらも増加していますよね??
なぜなのでしょうか??

「【簿記三級について】 伝票に関してなので」の質問画像

A 回答 (3件)

最初に書かれたように「現金が増えて当座預金が減っている」ことになります。

現実に即して言うと、当座預金から現金¥10万を引き出したということです。

まだ簿記の基礎を十分理解されていないかもしれません。
「現金」も「当座預金」も『資産』の勘定科目ですから、借方にも貸方にも資産の勘定科目を書いた場合は、借方に書いた資産が増えて、貸方に書いた資産が減るということです。

入金伝票No114をみて下さい。
これは、福島商店から(後払いの)売上代金をもらったということですが、これは、売掛金(後払いで支払ってもらえる権利)が減って、現金が増えていますから、借方が現金で貸方が売掛金になります。
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当座預金の入金だったら売掛金の回収とかいった事ではないでしょうか?


それか現金にて当座預金に入金したとか・・。

借方     貸方         借方     貸方
当座預金   売掛金   又は   当座預金   現金

詳しいことが分かりませんので憶測ですが。
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>現金は増えて、当座預金は減っている…



当座預金から 10万円引き出してきて事業用財布へ入れたのですから、そうなります。
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