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液タブのAdobe RGBカバー率って低いとどういう問題がありますか?
イラストをPCに保存する時やSNSにアップする時などに色が変わったりしますか?

A 回答 (3件)

色が変わるってことでAdobeRGBカバー率の差を気にする必要はあまりないです。

そもそも、カバー率が100%に近いモニタを持っている人は世の中ではかなりの少数派だし、それどころかもっと狭いsRGB色空間でさえ100%カバーできていない物が過半数でしょう。

ってことは、カバー率100%のモニタで色を作り込んだイラストを世に出した場合、ちゃんとそのままの色で見ることができるユーザーは一握りしかいないということです。これが問題その1。

また画像ビューアでも、Windowsでは作成した時の色空間がAdobeRGBなのかsRGBなのかを意識しないアプリが意外に多いから、せっかくAdobeRGBで描いたら他では異常に派手な色で表示されてた…なんてことも起こります。これが問題その2。

それにモニタ側がちゃんと調整されてないと、今表示されている色が正しいかなんて保証できません。AdobeRGB100%のモニタであったとしてもです。そこを認識している人はユーザー層では少数派です。つまり製作者がいくら頑張ってこだわっても、見る側の態勢は整っていない。これが問題その3。

ってことで、描く方としては「我こそが正義であり絶対神である。ゆえにちゃんとした色で見えないのはお前たちがクソなのだ」ってことにするか、ユーザー側に歩み寄ってsRGB色空間だけで描くか、どっちかにするしかありません。
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この回答へのお礼

なるほど…分かりやすい回答ありがとうございます
すごく為になりました

お礼日時:2018/02/07 11:02

商業印刷はされないでしょうから、何の問題もありません



AdobeRGBとsRGBは色域が違いますから、逆に100%だったら、色が違ってきますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
商業印刷をする場合は関係してくるんですね

お礼日時:2018/02/07 10:43

パソコンで見る限り問題なし。


だってパソコンのモニタ自体いい加減です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
スマホから見たら変わってしまいますかね?

お礼日時:2018/02/07 10:37

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