プロが教えるわが家の防犯対策術!

この春大学卒業を控えた4年生です。
卒業に際して卒業要件を満たすために努力をしてきましたが、どうしても1つ落単してしまいそうなものがあります。
その講義は評価方法が(期末考査+中間考査)÷2+発言点(1回1点)=最終成績となっております。
私は中間試験が48点と期末試験が65点でしたので平均して56.5で、発言の加点が2点ありますので58.5点です。つまり60点に足りてませんから不可評価をもらうわけです。これにより私は卒業ができなくなる可能性が高いわけですが、どうしても自分は納得がいきません。というのも、通常その講義は中間期末ともに概ね65点程度が平均点となっているようですが、今回の中間考査の平均点は50、期末考査は60でした。教授のコメントによると少しチャレンジングな問題を出し過ぎたとのことでした。
また、教員からは中間試験が通常の平均より10点以上低いことを受けて、期末は70~75平均がとれるようにするとの発言がありましたが、実際の結果は上記のように60点平均でした。

そのような経緯もあり、たった1.5点。しかも今回は教授が少し試験を難しくしたからという胸先三寸ともいえるような理由で私が不可になり、就活を再度行い、学費を払うなんてことは到底受け入れられない現実であります。教授にとっては「今期は難しくし過ぎたな~、次回はもう少し改善しよう」などと言えるかもしれませんが、私にとってはそうじゃないんです。

また自助努力として、中間考査が半分以下であったことを受けて教授にどうしても卒業せねばならないこと、それに向けて助力を求めるメールを送付し、教授から「期末は易しくするから中間試験を踏まえた君の実力なら心配ない」とメールを受けました。そのような努力をしたに関わらずこの結果であり、余計に悔しく納得がいかない状況です。
また、期末試験後も既に採点した結果から点数は概ね把握しておりましたので、自分が不可になる可能性があることと、レポート等での追加点を認可していただけるようお願いする旨のメール。そして普段の平均との乖離から得点調整をする予定はあるかという旨のメールを送付はしましたが、数日たっても返事がない状況です。他の教授が少し漏らした話を総合すると恐らく学校側から学生の要望メールには返事をしないようにと通達があったものと思われます。

「運が悪かった」「努力が足りなかった」といえばそれはその通りなのでしょう。実際に問題なくパスしている生徒もいます。しかし、私にとっては人生と人間関係がかかっておりますので努力不足ならまだしも運で不可が決まるなど絶対に受け入れられないということはご理解いただけると思っております。
その上で私はどうすればいいのでしょうか。
教務に成績が確定されるのは恐らく16日なのだと推察しておりますので、それまでに何とかアクションを起こしたいと思っています。
また、既に教授の部屋も何度も訪れましたが部屋自体が仕様形跡がないこと、他の教授もよく知らないようですので直接会うことは不可能であると思われます。
なんとかなりませんでしょうか。
皆様の知恵を拝借したく、このような質問をさせて頂きます。
どうかご助力いただければ幸いです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。

質問者からの補足コメント

  • 教授と一応の連絡はつきましたが当然ながら色よい返事ではありませんでした。

      補足日時:2018/02/11 16:44
  • 私の書き方が悪かったのは否めませんが、卒業が出来ないから助けてほしいというわけではありません。(助けてほしいのは事実でもありますが)
    単位を落としかけてるから卒業が出来ないが、根本的に当該単位の採点基準に疑義があるという内容です。

      補足日時:2018/02/11 22:40

A 回答 (18件中1~10件)

大学の場合,「担任」というのがいない大学が多いかもしれません。

ちなみに,僕が関係した大学では,教授一人に学年ごとに4名くらいずつ担任していました。年に二回面談して履修状況などを確認させられました。幸い,僕が担当した学生さんは問題にはなりませんでしたが。また,僕が学生のときも,名簿の前後5名くらいに対してお独りの教授が担当してくれました。もっとも,最初に一回会っただけで卒業までお会いするような状況はありませんでしたが・・・
 余談はともかく,僕が書いた「担当教員」というのは言葉が足りませんでした。「教務担当教員」です。学生さんの履修状況をまとめている担当の先生です。いないはずはないのですが,すべて事務に丸投げ,おっと,事務が優秀な大学もあるのでしょうかね。うらやましい。教務担当教員がいないのであれば,まずは学科教務の事務の方,それが駄目なら学部教務の事務の方となります。最低限,教務に関する教員の窓口があるのが一般的で,そこに「事前に」相談しておくのがよかったのでしょうが,残念でした。
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この回答へのお礼

一度もそういう教員にあったことがないので恐らく事務方が代替してるのではないかと思います。
あるいはゼミの教授が代替しているのかもしれません。
あまり本校は学生の履修関して何も連絡をしてこないので今まで一度も連絡を受けたこともないです。
学校によってスタンスの違いが大きいところなのでしょうか。

まぁなるようになると思って卒業判定まで待ちます。

お礼日時:2018/02/12 18:20

No.9 です。

お礼の文章読みました。簡潔に書くと,ここの事情を汲んで成績を判定するということは,大学の現場の事情上では原則あり得ないことです。
 以下は,長くなりますが・・・もしそういうことがあり得るとするのは,「事前に」何らかの事情があることを相談されている場合のみ何らかのアクションを起こしてくれるかもしれないというのが,大学現場からの事情です。つまり,秋に履修を始めるときに担当教員と相談して,自分はもう背水の陣なんだが,万一のことが起こるとまずいのだが,どうしたらいいか?という「事前相談」があれば,その段階で,担当教員は,今質問者が履修しようとしている科目の先生にその「個人的な事情」を説明することができます。が,最終的にその「個人的な事情」を汲んであげるかどうかは,倫理的なことではなく,教員が自らの判断で決めることができるという自由度は残されたままです。それが大学における教育事情だと僕は考えます。実際,僕が関係していた時期の担当した学科では,数名の問題をかかえた学生がいて,4年生になる直前くらいから丁寧な対応をしていましたが,当該学生もそれを自覚して事前に教員に相談に来ていました。それが大人の対応のように感じた次第です。事後に学生さんから対処を望んでも,それに対応した先生がいたという記憶はありません。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。

当該講義の単位取得とあまり関係ないかと思ったので申し上げておりませんでしたが、実はこの講義を含めて3つのうち1つ合格でよかったのです。(残る2つに関しては未定であります。)
なので比較的余裕があるのではないかという楽観視が一因となり対応が後手に回ったためこのような結果に至ったともいえます。
また、私には担当教員もおりません。

お礼日時:2018/02/12 16:00

質問者さんの主張する「当該単位の採点基準に疑義がある」に疑義が有ります.



『実際の結果は60点平均でした』は『概ね65点程度が平均点』という従来の採点基準が変更されたとするには
根拠不十分で困難にする基準変更を行ったとは言えないと判断します.

今回,普通に統計的検定なんかを適用できなくて,以下を考慮する必要が有ります.
『教員からは中間試験が通常の平均より10点以上低いことを受けて、期末は70~75平均がとれるようにする
との発言がありました』
教員にこれを聞かされ,履修学生の何割かが「一生懸命勉強しなくても中間より良い点とれると言われたから手を抜こう」という行動を取った事が推測されます.通常通り,いや少しくらい優し目の試験をしても,60点の平均点は普通に観察される事象だと考えます.

教員のリップサービスのミスは感じますが,一部履修学生の受け止め方が平均点低下に影響したことを否定できません.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど確かにそのような可能性もあると思います。
実は期末試験に関してはそこまで不満もないのです。普通の試験でした。
中間試験が異様に難しかったので大変不満を抱きましたが、そのようなとらえ方をすれば確かに問題はないかも知れません。

お礼日時:2018/02/12 15:43

大変失礼でお気を悪くさせますが、大学側が卒業に必要な知識と学力を満たしてない、その教授もそのように判断してるという事です。

必須選択科目の単位取れないならこれは申し訳ないですが論外です。教授の見方が正しいとしかここでは言えません。最低限の大学卒業する為の要件を満たしてないというこの事実は変わらないと思います。こと細やかに点数をお書きになられてますが、そんなぎりぎりの学力で卒業されても将来的にはよくないと教授が大学側が考えてると思います。メール送った時点でどうかしてると古い人間は思います。
教授も同じ気持ちのように思いますよ。よくない言葉を言いたいですが我慢してます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>メール送った時点でどうかしてると古い人間は思います。
なるほどそう思われるかたもいらっしゃるんですね。

参考になりました。

お礼日時:2018/02/12 15:38

それが必修かどうか、という肝心な話が抜けています。


また、必修であるなら、周りの連中は遙かに良い点を取っているのにあなたは留年して当然という頭の悪い人物なのか、その大学は留年者だらけか、どちらかでしかないでしょう。
昔ありましたね、明治大学大量留年事件。
必修で無いのであれば、他の講義でしっかり単位を取ってなかったのが敗因、自業自得以外の何物でもない、としか言えません。
会社側としては、お勉強ができるできない以上に、見通しが甘い人間の方を嫌いそうなものです。

大学入試のカテゴリを覗いてみて下さい。
受かるでしょうか落ちるでしょうか、性懲りもなく質問を繰り返す者まで居る始末。
しかしね、落ちるかもしれないから、合格発表前に教員にアプローチしましょう、なんて猛者は、さすがに殆ど見かけません。
あなたの話がどれだけ甘いのか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですねぇ、いい加減面倒になってきたので簡潔に書きますが

必修ではありませんが、選択的必修科目であります。選択的必修という言葉が一般的かどうかは分かりかねますが、複数選択肢から必ず履修せねばならないという感じですね。
細かい説明は省きますが概ねそのようなものだと思っていただいて結構です。
そして先ほど補足にも追記しましたが、卒業をどうにかしたいというよりも評価基準に疑義があるという内容です。努力した結果卒業できないならできないで仕方がないとも思っていますよ。

>落ちるかもしれないから、合格発表前に教員にアプローチしましょう、なんて猛者は、さすがに殆ど見かけません。
それはそうでしょうね。
1通目のメールを送った時はそんな気分でしたけどね。いくらなんでも無理でしょう。

お礼日時:2018/02/11 22:45

>問題の本質はそこではありません。




問題の本質は、そこですよ、
それが理解できないんだから、いつまでも学生気分が抜けないんです (^_^;

そんなバカ学生、社会は不要ですから

卒業できない、わーどうしよー?ってネットの掲示板に質問してる時点でOUTです、それを理解しなさい


いつまでも、私は子供、という主張はできませんよ、もう22歳なんだし
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わずらわしいと思いますが、再度Yonakikkoです。



 教授は多忙でしょうが、できれば直接お会いして相談するのと電話やメールでするのとでは違います。

 一般に、大切なことは電話やメールでなく、直接お会いして相談したほうが、はるかにうまくゆきます。
 電話やメールだと顔が見えないので冷たくあしらわれますが、直接お会いすると、できるだけこちらの頼みをかなえてもらえることがあります。

 うまくゆくことをお祈りしています。
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この回答へのお礼

再度ご回答いただきありがとうございます。

そうですね…うまいこと会えるように交渉できればいいのですが。
がんばります
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/11 17:36

>本講義は大講義であるという特性上受講者が多く、2回でも十分であることもお伝えさせていただきたく思います。



思っても、結果は2点です

バカは卒業させない、これは大学の名誉にかかっていますから
バカを卒業させたら大学の品位が落ちて翌年、翌々年の受験者数が減り、それで経営が成り立たなくなりますから

基準に達する事ができなかった人間は、バッサリと切る、それが大学ですし、社会の掟ですから


ここで愚痴っても何も変わりませんよ。
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この回答へのお礼

再度ご回答いただきありがとうございます。

そうですね、たった二点されど二点であります。
別の方へのお礼でも申し上げましたが、問題の本質はそこではありません。

偉そうに社会をこんなとこで語るのはお止めになったほうがよろしいですよ。

お礼日時:2018/02/11 17:35

1.5点だけであっても合格基準を満たさないのなら、ダメなものはダメですから、グズグズ言っていないで覚悟を決め、留年の対策を早くやったほうがいい。

その教授に掛け合うことが出来ても、印象を悪くするばかりで、救われないと思うのですがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
厳しいご指摘その通りであると思います。

留年の対策とは具体的に何を示していらっしゃいますか?
また、その教授の講義が再履修になっても他に少し選択肢があるので余り気にしてはおりません。

ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/11 17:29

No.5 ですが,僕の場合も(僕が赤点つけたわけではないですが)就職が決まっている学生が留年したことも何度も見たことがあります。

本人の人柄を評価してくれた会社が9月までに卒業できるならと延期してくれたこともありますが,ほぼすべて内定解消です。僕が関係した学科では,4年生になる前,つまり3年生の最後に,4年生の必修関係(卒論など)以外で判定会議をしておったようです。そして9割の学生はその時点で卒業単位を持っておりましたね。そうなるようにカリキュラムが組まれているわけですから,当然なんですが,1年生のときから自分の履修計画を決めて,自己管理ができないと卒業できなくなるのは当然だという雰囲気を皆さん持っておりました。そのくらいできないと就職してからもいい仕事はできないと考えていたのでしょう。ですから,1年生のガイダンス時からしつこく履修確認をさせていたようです。昨今の教育事情から,卒業を容易には扱わない方向になっていると思います。
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この回答へのお礼

再度ご回答いただきましてありがとうございます。

>昨今の教育事情から,卒業を容易には扱わない方向になっていると思います。
仲の良い教授も同じことを申しておりました。

ただ、人には様々な事情があるというのはご承知のとおりであると思います。どうしようもないダメな大学生もいれば様々な生活事情により単位状況が悪い学生もおります。
しかし、その事情を汲んでほしいとかは別問題であると思っております。良くも悪くも結果が全てであります。
また、No5へのお礼で示した通り私の申し上げたい内容とは少し齟齬があるようですので卒業を控えた大学生全般に対してはそちらの回答ででよろしいかと思いますが、本投稿に関しては本質を突いた回答ではないと述べるに留めさせていただきます。
内部事情を知る参考にはなりますありがとうございます。

お礼日時:2018/02/11 17:26

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