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乳腺腫瘍についてお聞きしたいのですが…
7歳の柴犬の雌です。
右側の2番目(6ミリ程度)と左側の5番目(1センチ程度)の乳首周辺にしこりがあり、病院に行きました。
触診から9割腫瘍だとの事で、肺のレントゲン、血液検査を受け今の所問題はありませんでした。
しかし、手術はした方が良いとの事で2つの選択を提案されました。

①.1度の手術で二ヶ所の腫瘍を摘出。
②.まず片側の乳腺を全摘し、1ヶ月後にもう片側の乳腺を全摘する。
共に避妊手術もします。

どちらかを決めて来るよう言われたのですが、中々判断がつきません。
悪性であった場合やまた数年後に腫瘍ができた場合を考えると、まだ体力のある今のうちに両方の乳腺を全摘しといた方が良いとは思うのですが、今はとても元気に過ごしているだけに、術後の痛みや苦しみを2度も経験させることに躊躇しています。
左右に腫瘍ができた場合の傾向や、避妊手術後の腫瘍の発症率など、何か知っておられる事などありましたら教えて頂けませんか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

失礼します。


我が家は、昨年たまたま混合ワクチンの時腫瘍右側2箇所発見しました。

開けてみて、組織検査をしないと何とも言えない。と獣医師に、言われました。

右側2箇所。雌です。

やり方は、セオリー道理と思います。
右側、左側全的、避妊。
麻酔が、長いのでワンちゃんの負担を考えて、分けて手術すると思います。

腫瘍を全摘しないと、肺に飛びます。なので、2箇所全摘は、妥当と思います。
腫瘍全摘は、ドレーンパイプが埋め込まれそこから、体液、血液が出ます。
腫瘍は、良性か、悪性かは必ず調べます。

右側、左側、別々に手術するのは解りますが、避妊は片方の腫瘍摘出と同時に、行いますか?

我が家は、完治しても定期的に検診をしていますが、麻酔の時間、犬の体力面を良く獣医師に、相談されたらどうでしょう?

セカンドオピニオン、サードオピニオンを取る人もいます。

参考に、ならないかも知れませんが良く獣医師に、御相談して、納得いかなければセカンドも有るかと思います。

獣医師には、得意分野がありますので良く相談して下さい。
私も、右側乳ガンで全摘です。やはり、犬とセオリー通りです。
人間は、今後の治療の方針を決めますが、麻酔をかける体の負担は、私の場合良く乳腺外科の麻酔科医から説明受けました。

我が家の、ワンコの追体験をしているようです。
私の、体にもドレーンパイプが埋め込まれています。

お大事に。
お気に障ったら、ご免なさい。
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この回答へのお礼

貴重な体験談を聞かせて頂いてありがとうございます。
わんちゃんも飼い主さんも、大変な経験をされているのですね。
良くなられること、祈っております。

避妊手術は片方の乳腺全摘と合わせてやります。麻酔時間など、全く話を聞けてないので早速聞いてみます!
そうですか、手術後も定期的に検診なさっているのですね。
そのぐらい、気をつけていかないといけませんよね。
体験談を聞かせて頂いて、大分腹が決まってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/19 08:49

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