プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

試験勉強してます。
何となく答えが、ウなのは、分かるのですが、十分条件でないというのが、分かりません。教えてください!

「試験勉強してます。 何となく答えが、ウな」の質問画像

A 回答 (2件)

x^2-2x-3=(x+1)(x-3)<0 ⇒-1<x<3


x^2-6x+5=(x-5)(x-1)>0 ⇒ x<1 5<x
よりこれらの不等式が表す範囲(共通範囲)は-1<x<1・・・A

したがって
アはこの範囲外だから必要条件でも十分条件でもない。
イはピッタリ一致しているから必要十分条件

Aの範囲はウの範囲の一部だからウはAであるための必要条件・・・Aの範囲に入るために、ウであることは必要だがx=2などではAの範囲から外れてしまうので十分とは言えない。このような関係を必要条件といいます。
A⇒イが成り立つとき Aはイであるための十分条件、イはAであるための必要条件 と
言います。

エはAの範囲外だから必要条件でも十分条件でもない。
参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり、ウ→Aが成り立つので、
ウはAの十分条件で、Aはウの必要条件。だけど、Aはウの十分条件でないので、題意に合う、と言うことでよろしいでしょうか?合ってますか?

お礼日時:2018/02/27 12:13

つまり、ウ→Aが成り立つので、


>>>は間違いです。
例としてウの範囲内であるx=2はAの範囲外だからウ→Aは(常には)成り立ちません。
逆のA⇒ウは(常に)成り立ちます。
このとき
ウはAの必要条件で、Aはウの十分条件といいます。

図にすると画像のようにAの範囲に含まれる数はウの範囲の中に完全に包まれていることが分かります。このとき、Aの中に含まれる数は当然ウに含まれることになるので
A⇒ウが成り立ち
Aの範囲の数であることはウの範囲であるためには十分な条件となります。

逆にウの中に含まれる数の1部(x=2など)はAに含まれることにはならないので
ウ⇒Aは常に成り立つとは言えない。つまり成り立たない ということになり、
ウの範囲の数であることはAの範囲の数であるためには不十分ですが必要ではある条件(必要条件)と言えます。
「試験勉強してます。 何となく答えが、ウな」の回答画像2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧に教えて下さってありがとうございます!やっとこさ納得できました!

お礼日時:2018/02/27 12:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!