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外食が役員にかけている生命保険の経理処理について質問です。

契約者→会社

被保険者→役員(代表の奥様)

給付金受取人→会社100%

月額保険料→5,808円




契約者→会社

被保険者→代表取締役

受取人→代表取締役本人

月額保険料→6,736円


この二つの経理処理がわかりません。
社長が保険セールスマンから
「受取人が社長本人(会社じゃない)の保険は役員報酬になります、と言われたから」

と言うのですが、

社長は月額報酬50万円です。

質問者からの補足コメント

  • 外食がではなく、会社が

    と間違えました。

      補足日時:2018/03/01 14:05

A 回答 (1件)

元生保外交員です。



まず「受取人が代表取締役」の件から。
これは「保険料(月6,736円)を役員報酬に加える」処理になるはずです。
これは名目上の契約者が会社でも、被保険者も受取人も取締役本人であれば個人保険と変わらないので、個人の保険料を報酬の上乗せとして払うのと同じだからです。

「受取人が会社」については、保険の種類によって違います。
掛け捨て(定期保険など)なら損金、積み立て型(養老保険、終身保険など)なら資産計上が基本です。
ただし超長期の定期保険は一部資産計上になったり、養老保険も社員全員に掛けられているなら一部損金にできたりしますので、まず契約内容の確認が必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、
役員報酬の上乗せとして。なのですね。さっさと処理でき、助かりました!
「受取人が会社」
の保険は掛け捨てだったので全額損金でこちらも処理します。ありがとうございました‼

お礼日時:2018/03/01 14:51

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