映画のエンドロール観る派?観ない派?

私(30歳・専業主婦)、夫33歳、子供2人
 
私の保険の事で教えてください。
2人目が生まれて、保険料の支払いが負担になってきたので見直しをしたいのです。
現在の保険は
・JA共済の中途給付金付養老保険
・保障期間20年(平成5年加入)
・主契約 死亡共済金額 1,500万円
     満期共済金額  300万円(うち中途給付金3年ごとに30万円×5回)
・災害給付特約  500万円
・保険料(年払い) 主契約 130,200円+特約 30,700円=160,900円

主契約だけで契約していたらお得な保険だったのにと最近気づきました。主契約だけ残して払い続けるか、死亡共済金を減額するか、はたまた払済みにした方がいいのか(これはできるかまだ未確認)、転換かととっても悩んでいます。これとは別にチューリッヒの医療保険には加入しています。アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

今日は。


商品的には有利ですね。
ご自身は、保険をどうされたいのですか?
ご自身の万が一の時に、ご主人様とお子様はどうされますか?
そのあたりによって、この保険をどうするかも変わると思います。
もう少しご状況やご要望が明確ならハッキリとしたアドバイスができますが、不明瞭な事が多いので私なりの客観的な意見としてお聞き下さい。
仮定として、お子様が今年お生まれになったと考えます。
まず、ご本人さまは専業主婦と言う事から収入という面では家計に対する貢献はありません、しかし、家事やお子様の世話という面では可成りの貢献度があります。
特にお子様が小さいのでご本人様に万が一の場合、可成りの支出が予想されます。(あくまで誰の援助もないと仮定した場合です。)また、ご主人様が亡くなられた時と異なり、年金からの援助もありません。
ですので、ある一定の保障がご本人様にも必要と考えます。(保障が必要)
次に、現契約は10年前の契約ですので年齢的に、現在、新たに定期保険を契約するよりも現契約の定期保険特約を残す方が有利です。基幹的にもあと10年ありますから2人目のお子様も10歳になりますから、ご自身の保障をこのあたりで少なくしても影響が少なくなると思います。(新契約よりも旧契約が有利)
ですので、払済みよりも減額をお勧めします。
保険料の負担が大きいとお考えなので、主契約たる養老保険部分を半額にすれば保険料が大幅にへりますし、返戻金が発生しますので、直ぐに使用する予定がなければ、前納として保険に充当しては如何と思います。
これでも、負担が大きいなら、払済み(可能なら)変更されて、改めて定期保険に加入されれば良いと思います。
あくまで個人的な意見です。大切なのは、ご本人様とご主人様のお考えです。よくご主人様と色々な場合を想定されて考えてみて下さい。
その上で、FPに相談するのが良いと思います。
ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。説明不足だったため補足します。私は専業主婦にしては死亡保障が大きすぎるのでは?と思っています。私に万が一の事があれば、今は転勤族ですが持ち家(住宅ローンなし、主人の両親と曽祖父母と同居)に帰って生活する事になると思います。私の両親も近くにいるので子供の世話は期待できると思います。子供の年齢は今年4歳と1歳になります。
この保険は利率がよい時(5.5%)にかけているのでなるべく残したいです。減額して返戻金を前納するのは思いつきませんでした。参考にします。

補足日時:2004/10/08 15:17
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いろいろ書きすぎて、#5の方のご指摘の件、


書き込みもれでした。
ご指摘いただいた通り15歳から60歳まで保険料は一律です。
ただこれも裏を返せば
高年齢で死亡リスクの高い人の補償料を
低年令の死亡リスクの低い人の補償料から
充当されているという考え方も出来ますので
「一律」ということばに惑わされず
しっかりと比較されたらと思います
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この回答へのお礼

いろいろアドバイスありがとうございます。
このまま現状維持でという事になりそうです。

お礼日時:2004/10/09 20:12

お早うございます。


ご質問者さんが勘違いされてはいけませんので、付け加えです。
全労済さんのこくみん共済の場合、掛け金は全年齢で一律です。
医療共済では保険年齢で計算されるため、加齢とともに保険料が上がる計算になります。
国民共済では、たとえ15歳で加入しても60歳で加入しても掛け金は変わりません。還付金や医療封建をほかでもたれているのなら選択肢としては間違いでないと思いますよ。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。全労災のこくみん共済は一度主人の保険のときに検討してパンフレットを取り寄せた事があります。いい保険ですよね。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/09 20:08

たびたび恐れ入ります。

#3のものです。

>説明不足だったため補足します。私は専業主婦にしては>死亡保障が大きすぎるのでは?と思っています。私に万>が一の事があれば、今は転勤族ですが持ち家(住宅ロー>ンなし、主人の両親と曽祖父母と同居)に帰って生活す>る事になると思います。私の両親も近くにいるので子供>の世話は期待できると思います。子供の年齢は今年4歳と>1歳になります。

の補足、「死亡補償が多いのでは」と思っておられるところ読み落としておりました。

前半部分はいくつか不要なことを申し上げたかと思い、お詫び申し上げます。ただ、冷たいことをいうようですが、例え身内であっても、あくまでも「みてくれるだろう」憶測に過ぎないことは、頭の片隅にはおいておかれないとという思いはあります。さらにつっこんでいえば、ご両親が元気であることが大前提のリスク回避方法ですよね。

補記させ始めていただきましたので、もう1点。

#2のお礼で
>払い済みにしてこくみん共済の死亡保障、検討してみま>す。
とありましたが、
払い済みにして新たに掛け捨て型に変更するということだとおもいますが、私の考えとしてはおすすめしかねる考えかなと思っております
当然、支出的には掛け捨て型になりますから軽減はされるでしょうが、保険料算出年令がアップしていることを忘れないで下さい。
詳細の数字で説明は出来ませんが、いいたいことは以下のとおりです。
例えば20歳で保険期間10年の保険を加入した場合、保険料が1000円だとする
30歳のときに更新で同内容で手続きした場合、保険料が3000円だとする
これを別ケースで20歳のときに保険期間20年で契約すると保険料はいくらになるのか?
考え方としては1900円といったかんじになるのではないかとおもう。どちらも、最終的には同じ期間同じ内容での補償なのだからトータルの払込保険料は同じになるだろうが、後者は先に多めに払い込んでいる分、保険会社が運用ができることによって、若干の割引がされるといったぐあいである。
わかりやすくいうと、1900円のうち最初の10年は1000円は補償料に、900円は運用をして10年後に1100円とし10年以後も払い込んでもらう保険料1900円と合算され、合計3000円の補償部分にあてられるといった具合である。
またまた文才がないので、わかりやすくいうとというわりにわかりにくい文章になってしまったことはお詫び申し上げます(なんとか読解してみてください 笑)

で、結局なにがいいいたかったのかというと、
20年で契約をしている場合には、前半の10年で後半の10年の部分の補償料まで払い込んでいるという考えをお伝えしたかったのです。

そういう意味では、死亡補償が多すぎるから減額をして他には入らない、というのは理解できますが、
そこで、あらたに死亡補償を検討するというのはいかがなものかと私は考えます。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。主人に相談したところやっぱりそのまま続ければといわれました。2人でこれからの事を考えるいいきっかけになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/09 20:06

はじめまして


お話が減額、払い済みといた方向に進んでるようですが
別視点からのご意見申し上げます

まず死亡補償がいくらで十分とかいうご意見には賛同はしかねます
貯蓄目的部分もあるでしょうが、ご契約時にはそれなりの死亡補償内容も念頭に置いた上でご契約されたのでしょうから、
いまいちど改めていくらは死亡補償を残しておきたいのか良くご検討ください。
その後、納得の上での減額、払い済みを取られたほうが賢明かと思います。
お子さんが増えて、負担がきつくなったと同時に万一の死亡リスクも増幅していることを忘れないことです。
#1の方の指摘にもありましたがよく勘違いされ、見落とされがちなのですが、遺族年金というものは
ご主人が亡くなったときにはお子様のいる奥様に遺族年金が支払われますが、その逆で、奥様が亡くなられた時には
お子様のいるご主人様には遺族年金は一銭も支払われないのです。(ご主人も奥様も同様に年金を納めているにもかかわらず)
その際に、ご主人様はお子様のお世話、家事、仕事をすべて一人でこなすことが可能だと思いますか?家政婦やベビーシッターを
雇い入れなければやっていけないのではないでしょうか?ましてや二人目がうまれたばかりということであればなおさらです。

と、ここまではいままでの方と同じようなお話をしてまいりましたが、
ここから最初に申し上げた別視点からのお話をさせていただきます

どういった内容かというと
「いまいちどいまのままで続けていけるよう検討をしてみませんか?」
ということです

お話に出てきているように、現在の金利情勢等を念頭においた場合、
非常に、ひじょ~~~~~~~に、有利な商品内容なのです

これがウン百万ということであったり、すぐに現金が必要ということであれば別ですが、
保険料的に月あたり1万4千円弱です。半分に減額して、別保険をつけたとしたら負担が少なくなるのは
3~4千円程度ではないでしょうか?1日あたり100円ちょっとの金額です。
きりつめてきつつめて、限界までということで、現在のお話ということであれば、、お詫び申し上げた上で却下致しますが、
あらためて、別で節約できるところがないかも、検討されてみたらと思います。

もし、私自身がおんなじ状況下だったらというお話も少ししてみたいと思います
(1)他の預金を取り崩せないか検討してみる。
たとえば、銀行に定期預金(現契約よりも運用利率のよくないもの、例:運用2%)などがあれば、
そちらを解約し、現契約を継続する。残り10年分を中途で全期前納で、負担軽減できないかも検討。
(2)まず特約部分は削除し、年額13万円にし、親兄弟で、お金をかりられないかを検討する。
残り半分の10年、約130万円、親兄弟に払ってもらい、満期時に、満期金の半分150万円をかえしてあげる約束をする。
10年で20万円の利息という考え方をしたら悪い話ではないと思います。(税金問題、破綻時などしっかり対処の必要有り)

などなどです

旦那さんのご契約には、貯蓄性のある終身保険や養老保険などはありませんか?
そのご契約の予定利率は何%ですか?現時点での解約返戻金はいくらぐらいになっていますか?

生命保険の場合、契約者貸付制度というものがあり、内容によりますが、
その時点での解約返戻金の○○%(80%など)まで借り入れが可能です
そして、その貸付利息というのは、通常、「予定利率+○%」といった形できまるところが多いようです。
+○%の部分は+1%ぐらいだと思いますので、予定利率が3%のご契約があったとしたら、
予定利率3%+上乗せ利率1%=4%=貸付利率となります
補償面、税金面がありますので、簡単にはけいさんはいきませんが、
わかりやすくおおまかに申し上げると以下のとおりです。
融資年利率4%で100万円を借り入れする。
同時に、その百万円をもとに運用年利率5.5%で運用する。
1年後、運用された105万5千円が戻る。
同時に融資分+融資利息分の104万円の返す。
手元には1万5千円残る。(自分のお金には一切手をつけずにです・笑)

はなしがあっちこっちへと、文才がないもので、わかりずらくて申し訳ございませんが、
冒頭でも申し上げましたが、非常に、ひじょ~~~~~~~~に、有利な商品ですので、
よ~~くお考えの上、決断をされたらよろしいかと思います。

※転換という言葉は非常にC消費者をまどわす言葉であるように思います。
 わかりやすく記すと、 「転換」= 「普通の解約より少~~しだけ良い条件での解約 ⇒ 新規契約」 です。
 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。うーん、やっぱり転換はなしにします。そんなに非常に有利な商品なんですか。払い続けられないという事ではないのでまた続けてみようかなと思います。

お礼日時:2004/10/09 20:04

事実関係を必ずしも正確に把握できないので大雑把な話となります。


(1)死亡保険金1,500万円は必要ないと思います。500万円程度で十分でしょう。
(2)資金負担を軽減し且つ、保障をというのであれば、この養老保険は、できるのであれば、払い済み保険にし、当面新に死亡保障と医療保障の共済(こくみん共済など)に加入するのが、一般的にはお薦めだとおもいます。
(3)多分この養老保険は、予定利率5%以上だと思います。払い済みにしても、この予定利率はこのままです。
(4)転換だけはやめるべきです。条件が悪化することになると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
予定利率は5.5%です。担当者の方が転換をすすめるのでおかしいなと思っていました。払い済みにしてこくみん共済の死亡保障、検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/08 15:23

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