ASIAN KUNG-FU GENERATION～ソルファについて

公式サイトにて、アジカンのNEW-ALBUM「ソルファ」がレーベルゲートＣＤ２じゃない、通常のＣＤで発売されると書いてありました。

ここで質問なのですが、何故急に通常のＣＤにしたのでしょうか？
今のところ、かの有名なＣＣＣＤのような不祥事は起きていないようですし、ましてやＳＭＥの方としては古いマキシシングルをレーベルゲートＣＤ２にわざわざ変えるほど力を入れているはずなのに、ＳＡＣＤやＤＶＤ－ＡＵＤＩＯなどの次世代メディアと関係があるのでしょうか、気になって仕方ありません。

何か情報があれば教えてください。推測でもかまいません、お願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： jushimatsu 回答日時： 2004/10/09 00:23

私もNO1の方と同じように新聞で読んだ記憶があり探してみたらまだネットでも拾えましたので参考URLのせておきます。

もともとはレコード売上の落ち込みとネット普及により違法取り込みが大きなキッカケだったようですが（エイベックスの元社長などはレコード協会会長でしたし）
やはりipodなどが大きく普及していることで、媒体への取り込みに制限があるほうがネックと判断されたようですね。
今出ている雑誌「日経エンターテイメント」等にも詳細な分析が見開きページで解説されていました。

アメリカで、ネットからのダウンロード販売が全売上の7割という数字から日本もそういった方向に力をいれていくというようなことも書いて有りました。

参考URL：http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news …

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考URL読ませていただきました。iPodの普及が原因という事で間違いないということですね。
うちではパソコンに音楽をMP3形式で取り込み、NetMD経由で音楽を持ち歩いているので、このニュースは吉報だったのですが、あまりにも唐突だったので・・。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2004/10/09 12:34

No.1 回答者： natsuto 回答日時： 2004/10/08 23:09

確か新聞で読んだ気がします

つい最近ソニーミュージックがレーベルゲートＣＤ２を止めると発表したと思います
理由は確か、マックのiPodなどＨＤに音楽を書き込んで音楽を聴く方法をとる人が段々と多くなってきたからだったと思います（レーベルゲートＣＤ２だと二回目以降は料金が取られますもんね）

止めると発表したのが先週以降ぐらいだったと思うのでソルファの発売までに間に合うから通常のＣＤに戻すのだと思います
ちょっと記憶があやふやなのですが、こんな感じだと思います

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、iPodみたいなプレイヤーに対応するためなのですね。ソニー自身もNET JUKEやネットワークウォークマンなどHDDを利用したプレイヤーを発売しましたし。
だったら最初からレーベルゲートCDみたいなもの、作らなければ良かったのではないかという感じですね。

お礼日時：2004/10/08 23:30