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海上自衛隊の航空機、P-1哨戒機とP-3Cの違い
を教えて下さい。

A 回答 (5件)

P-1:ジェット機



P-3:プロペラ機

飛行距離がP-1の8000kmに対してP-3は、6751km

広い範囲を長時間飛べるようになったので索敵能力が上がりました

搭載機器も高性能になったしね


細かいとこは、wikiでも読んでください
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細かいことはWikipediaでも十分に調べられますので、どーでもいいことを。



・騒音観点で言えばP-1の方が静かです。
・P-1は4発で過剰と思えるエンジン配置です。国産開発機です。西側諸外国はP-3Cの後継にしばしばP-8A(B73ベース)を採用しています。
・P-3Cには色々あります。UP-3CとかUP-3DとかEP-3とかOP-3Cです。
・第51航空隊に関して言えば、とでも運転がお上手です。P-3Cの2機ランデブーでの旋回などは惚れ惚れする程、綺麗に飛ばします。
・P-3Cは意外と対潜攻撃能力も高い機体です。例え音響弾であってもあの勢いで落とされたら、中国原潜もたまったものではないと思います。
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P-1は2013年に正式化された4発のジェット機(ターボファンエンジン)で国産。



https://ja.wikipedia.org/wiki/P-1_(%E5%93%A8%E6% …


P-3Cは1975年に開発されたP-3の改良型で4発のプロペラ機(ターボプロップエンジン)。アメリカのロッキード社製で同社にエレクトラ旅客機(L188型)をベースに開発したもの。
日本の航空自衛隊が所有するものはほぼ全機川崎重工でノックダウン生産による。

https://ja.wikipedia.org/wiki/P-3_(%E8%88%AA%E7% …

参考まで。
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P-1:日本製…国産機(主に川崎重工業)P-3Cの後継機。


P-3C:米国製…輸入機(ロッキードマーチン)最も売れている機体。

ただしP-3Cは日本国内で川崎重工業がライセンス生産。
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P-1


速力:450kt(最大)
離陸重量:80,000kg
発動機:F7-IHI-10 5,400馬力×4基
機体:35.4x38.0x12.1(m) (幅×長×高)
乗員:11名

P-3C
速力:395kt(最大)
離陸重量:56,000kg
発動機:T56-IHI-14(ターボプロップエンジン) 4,910馬力×4基
機体:30.4x35.6x10.3(m) (幅×長×高)
乗員:11名
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