プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バトンは2ストップで3位をゲットしましたよね。佐藤琢磨を含めて他のチームはほとんど3ストップを選択しました。ということは佐藤琢磨ももし2ストップを選択していたら今よりも結果的にはもう少しいいタイムでゴールできたということですか?もしそうなら他の人も全て2ストップ作戦をとればよかったのではないですか?
私はレース経験者ではありますが、私の出ているカテゴリではタイヤ交換や給油なんてあるはずもないので、その辺の事情がよくわかりません。どうぞご教授ください。

A 回答 (5件)

今回の日本GPでは日曜朝の予選でドライセット一発アタックであったため、ミシュランのデータが少なく、チームとしての経験も浅いBARが作戦を分けて冒険に出るというのもあり得ることです。



スタートで佐藤琢磨がうまくいかず、ジェンソン・バトンに抜かれてしまい、7周目まで抑えられてしまったこと。バーレーンで痛めた首の痛みが再発したことなどがあります。CS放送の解説を聞いていると問題なければもう少しタイムが出るはずだけどね。という感じでした。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。ということは今回は何回ストップするかの差はあまりなく、佐藤琢磨も調子がよければ張り合えたということなんでしょうか。

お礼日時:2004/10/14 14:18

土曜日の予選が中止になり、日曜の朝のスタートとなりましたよね。


決勝とあきらかに路面状況が違うので、同じ作戦をとるよりホンダのホームである鈴鹿で確実に3位までに入賞をしたいということで、ピットでの作戦を変えたのだと思います。
タクマの方が前にいましたので、なるべく軽くスタートでダッシュできるように3ピットにしたのでしょうね。
結果としてはスタートがうまくいったバトンが3位になったということでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。結果としてバトンが速かったということなんですね。わかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/29 12:09

早い話が、2台同じ作戦を取ることによる共倒れを防いだ、ということです。



2ストップがいいのか3ストップがいいのか、が、決められなかったのでしょう。
そこで、2台別々の作戦をとって、どちらかが外してもどちらかは残る作戦を取った、ということです。
結果として、2ストップが当りで、3ストップがハズレだった。
そして、2ストップがたまたまバトンだった、ということですね。

実は琢磨くんがバトンに頭を7周押さえられたことは、大した影響ではありません。
その前に、3ストップでの軽量化作戦がほとんど効果が無かったことが大きいです。
これは、双方の第2スティントのタイムを見れば明らかです。

で、琢磨くんが3ストップ側の担当となったのも、今シーズンの成績の結果です。
今シーズンの成績ではバトンのほうが2ストップでの結果がよかったからです。
琢磨くんが2ストップで好成績を上げたのは中国くらいですから。

ですから、2回がよかったとか3回がよかったというのは結果論であり、
これまた琢磨くんが3回ストップ側の担当となったのも巡り合わせです。
あくまでもチームの作戦のひとつということであり、
No1だとかNo2だとかで作戦を変えたわけでもないでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。巡り合わせでの結果だったんですね。運もあるでしょうね。来年は頑張って欲しいですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/29 12:10

 鈴鹿は給油effect(給油量がラップタイムに及ぼす影響)がとても高いサーキットです。


なので、予選で上位を狙う為にガソリン量を少なくした、それで3ストップを選択した、と
言う事ではないでしょうか?
 しかし、下の人が仰っているいるように、本来抜かれてはいけないバトンにスタートで抜かれ、
何周か抑えられてしまった。そこで稼がなくちゃいけないタイムを失ってしまった、ということではないでしょうか?
 計算上はスタートで抜かれていなくてもバトンの前に立てなかったらしいらしいですが
作戦上ではもっと上位にいける計算だったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。そうですよね、もう少し上位にいける計算だったんですよね。残念です。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/29 12:11

今年は、金曜日のフリー1回目から大雨で、土曜は全セッション(フリー3回目、4回目、予選)が中止でドライでのセッティングやタイヤ選択が全く出来ませんでした。

鈴鹿はタイヤに厳しいサーキットと言われますが、どのタイプのタイヤがどのぐらいでタレたりグレイニング(ささくれ)が出たり、タイムが落ち込むのか全くわからない状況で、しかも今年初めてミシュランタイヤを履くBARは、一か八かで2人とも同じピット回数でいくより、リスクを分散させる方がいい(1台は表彰台、もう1台はルノーの前を狙う)と考えたからでしょう。鈴鹿はコース上で抜きにくいのでピット戦略を間違ったら2台とも中段に沈みかねないですから。
元々タクマは、3ストップが得意で、ジェンソンは2ストップでも苦にしないタイプなのでこのような分け方をしたんでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。結果論ではありますが、たまたまバトンが結果を出したということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/29 12:12

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