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またまた、

①加計学園問題が、「首相案件」であったか、事前に総理が知っていたか等、が再度問題になり、追及しています。

②森友学園について、官僚が総理の意向を「忖度」したのではないか、その為に文書を「改ざん」したのではないか等、問題になり、追及しています。


しかし、もし「首相案件」であったとしても、そのこと自体は、問題ではなく、
また、人間社会に上下関係がある限りは「忖度」は、避けられず、そのこと自体を、取り上げて、大きく問題にするのは、可笑しいと思いませんか。

問題にすべきは、「首相案件」であった結果、また「忖度」が働いた結果、他との「公平性」が保たれたかであり、重点に追求すべきなのは、「公平性」であるのに、相手の「荒さがし」を重点に追求するので、焦点がボケ、堂々巡りし、泥沼に陥るのではないでしょうか。

野党やマスコミは、相手の「荒さがし」ばかりするので、相手も、説明するのが面倒だし、委縮して、隠したり、改ざんしたりするので、増々、話が堂々巡りし、泥沼に陥り、悪循環で、いつまで経っても、解決しない面も、否めないと思いませんか。

不正の解明は、勿論、大切ですが、相手の荒さがしをするのではなく、もう少し建設的な、議論は出来ないものでしょうかね。

例えば、「内閣人事局」制度に問題があるなら、事象の追及をするだけでなく、その改革案も提案する等、建設的な意見も出ないものでしょうかね。

国際的に見ても、北朝鮮問題やアメリカの関税障壁問題等々、日本の将来にかかわる、この数年で最も重要な時期に、政治家やマスコミの無様な態度は、やはり、日本の将来は「大丈夫でない」との気がしませんか?

A 回答 (19件中11~19件)

先に書きましたが、あら探しではなく、問題の追及です。

これは必要な事です。
それを問題と捉えない限り次にはおそらく進むことはできません。(貴方のようにあら探しなどとし、それを問題と捉えない限りダメでしょう)政府は自分たちが間違っている事を認めないのであれば、現制度の改革などあり得ない話です。
問題の履き違え、すり替えにしか見えなくなってしまいます。
英国の例を取り上げたことは評価します。
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あなたの言うように公平性が保たれているのであれば問題はない。

したがって、隠したり、改竄したりする必要性も無くなってくる。つまり、それを追及される必要も無くなる。
では何故改竄や隠蔽が行われるのか、そこに自らが携わった問題を含んでいることを自覚しているからです。
問題の履き替えを行なってはいけない。

政治主導に問題があるのではなく、それを司る人間に問題があるからそれを追及している事を理解すべきです。つまり、政治主導は理想の形に近い、しかし、その為にはそれを司る(内閣の)政治家の政治姿勢、政治倫理が今までよりも数段高い意識が要求される。したがってその政治家の政治姿勢に問題がある場合、それを追及する事は政治主導にとっては最も大切な問題になる。また、政治モラルの低下こそ政治主導の場合直接的に関わってくる。今はまさにそれに直面している。

現行政府は何をしているのか。
隠蔽を行い、長々と時間を使いやがてバレる。
改竄を行い、また長々と時間を使い、バレる。
嘘の答弁を行い、それがやがて改竄へと繋がる。そしてバレる。
更にまた最近は、記憶にないという、かたや記録に残っていると言う証言があるにも関わらず、どちらかが嘘をついているようだ。いつか来た道です。繰り返しです。
誰が見ても、誰が悪いのかがわかる。
問題を起こした人間が、それを隠したり、改竄したり、嘘の答弁をする事を責めるのではなく。その問題を追及する人間を悪者にする貴方の考えはどうなのでしょう。
何も問題がないのなら、隠したり、改竄したり、嘘の答弁をする時間などに使わずに、サッサと全てを出せば無駄な時間など無くなる。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

今回の問題の真相は、近いうちに、検察等が解明してくれるだろうから、それは別として、相手の「荒さがし」ばかりするので良いのでしょうか。
非難するだけではなく、再発防止に向け、建設的な対応策を示すべきだと思いませんか。

おっしゃるように「政治主導は理想の形に近い、しかし、その為にはそれを司る(内閣の)政治家の政治姿勢、政治倫理が今までよりも数段高い意識が要求される。」の精神論は重要ですが、もし政権が交代したとしても、現在の日本の政治家や官僚に、精神論だけで、根本的に解決されるとお思いなのでしょうか。

例えば、英国では「中立の機関である国家公務員人事委員会が候補者を1人選定し、首相に推薦する仕組みである。各省の大臣はそのプロセスに一定程度関与することはできるが、複数の候補者を推薦させることや、推薦された候補者と別の者を事務次官等に任命することは不可能であり、官僚人事の政治的中立が尊重されている。」そうです。

この様に、外国の例を研究する等して、「内閣人事局」制度の改善策等を提案し検討することが、今回の教訓であり、相手の「荒さがし」ばかりして、非難しているだけでは進歩はないのではないでしょうか。

※官邸主導・政治主導と人事権-日本と英国との比較
http://blogos.com/article/143232/

お礼日時:2018/04/15 01:32

> 官僚であっても「忖度」があるのは、自然ではないでしょうか。



仰る通りで、だから実際にも忖度だらけです。
ガッカイ員がコーメー党の市議に頼めば、公園にブランコが出来るんだから。

しかし、法律上,建前上は公務員は「忖度してはいけない」であって、如何に追及しても「忖度などしていない」と言う返事以外にはあり得ない。
それを承知で、証人喚問を求め、当然、不調に終われば文句を言う、野党の猿芝居・・。

言い換えれば、「口利き」等は、政治倫理の面では問題ですが、法律問題ではありません。
また、それに対する「忖度」は、公務員側の問題であって、政治家側の問題でもありません。
これを野党側は、「政治家の法律問題」の如く演出すべく、「エイエイオー」なんでしょうけど。
出来る実力もないので、堂々巡りしてるだけですね。

我が国の行政は、官僚が行政のみならず立法にまで関与し、長らく官僚支配の歴史です。
短期政権,弱小政権だと、官僚も政権など相手にせず、好き勝手にやってきました。
これを長期で実力のある第二次安倍政権が、政権に忠実な事務機能化にすべく、人事権を掌握する等、施策を推進していたワケです。
ただ、政権の想像以上に、「官僚の劣化が進んでいた」と言うところかと思います。

獣医師の道は狭き門で、これを規制してきたのが文科省。
「獣医学部を作りたければ、文科省にどう言うメリットを提供するの?」と言わんばかりの規制です。
その結果、これだけ問題になったにも関わらず、蓋を開ければ、加計学園の獣医学部の入試は、競争率が20倍とも30倍とも言われます。
これ・・安倍首相に何らか見返りがあると言うよりは、安倍首相が加計氏に、「文科省の利権体質を改革すべく、スマンけど力を貸してくれないか?」とお願いした話であっても、不思議じゃないと思います。

政権に全く瑕疵や責任が無いとは言いませんが、長期政権にしか出来ない、官界の膿を出す作業などは、完遂して欲しいとは思います。
一長一短であれば、どっちでも良いですが、現在の安倍政権は、二長一短くらいかと思いますので、重箱の隅を突く様な、一短の一部で、これ以上騒ぐのは、国益に反し、「野党の罪が大」ですね。
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マスコミやポピュリズムの野党がタメなのは戦後からだ。

 今は、国民が一番ダメなんだろう。 民主主義の限界点を我々は見ているんだ。 こんな白痴たちに義務を課すことは諦めるべきだ。 いわんや権利をや。
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概ね賛成ですが、「忖度」に関しては、ちょっとだけ認識が違ってて、もっと政権に有利に作用すると思いますよ。



仰る通り、民間では忖度など当たり前で、何の問題もありません。
「ちょっと値引きしてよ。いつも買ってるんだから。」「しょうがね~なぁ。」なんてのも、忖度の部類ですから。
でも、官僚や公務員は、あくまで建前ですが「絶対に忖度しちゃダメ!」で、「法律に則り、適切に処理した」以外にないのです。

従い、公文書等の記録に「忖度した」なんて言う表現は絶対に出てきませんし。
先の佐川氏の承認喚問でも、いかに追及されようと、「忖度しました」なんて言うワケもありません。
例外的には、事務次官を更迭され、政権に恨みを持つ前川氏が、忖度したことを認めていますが、その前川氏でも、自らの判断が「不適切であった」ともコメントしています。

すなわち、こと「忖度」の範囲においては、忖度した側が一方的に悪いんですよ。
如何に政治家から圧力がかかろうと、官僚や公務員は、それを突っぱねねばなりませんし。
実際には忖度しまくりでも、それを認めちゃダメなんです。

言い換えれば、政治家が忖度させるべく口利きしても、道義的とか政治倫理の問題であって、法的な問題ではありません。
法的責任は、「法律に則り、適切に処理」をしなかった、官僚や公務員です。

そんなことは野党議員だって、ただのバカじゃないんだから、判ってます。
判ってて、佐川氏に「忖度しましたか?」と尋ねてるワケ。
答えは「忖度してません」に決まってます。
それに対して、「証人喚問の意味がない!」などと憤るのは、単なる猿芝居です。

唯一、政治家に法的責任が生じるのは、官僚に指揮,命令ができる担当大臣などによる、指示や命令があった場合です。
仮に首相秘書官が「首相案件なので、忖度しなさい!」と言ったところで、それを地方行政が忖度したら、地方行政の罪です。

モリカケ問題も二巡目で、また証人喚問?
次の証人喚問が不発に終わった場合は、国会を空転させた責任の多くは、野党側にあると思います。

それと、安倍首相が巨額のワイロを受け取ったと言う事実でも出てくりゃ、辞任どころか万死に値しますけど。
今のところ、そう言う話も全く出てきませんよね?
そちらの観点で言えば、一番大きな問題は、公文書ねつ造であって、モリカケ問題は、そもそもそんなに大した問題じゃないんですよ。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
当方も「概ね賛成」です。

ただ「忖度」は、人間社会で上下関係がある以上、官僚であっても「忖度」があるのは、自然ではないでしょうか。
勿論、「忖度」があっても、違法行為は許されませんし、「公平性」が前提となりますが、人間は感情の動物ですから、無意識にしろ、感情が働くのは避けられないのではないでしょうか、その場合でも、合理的な説明が出来る結論でないと許されないのは、当然であり、「忖度」した結果に違法性があれば、「忖度」した側が責任を負うのも当然だと思います。

おっしゃる様に「そんなことは野党議員だって、ただのバカじゃないんだから、判ってます。」なら、野党は、執拗に追求するのでしょうね、

テレビで放送していましたが、ある野党が、安倍内閣を退陣に追い込むとして「エイ エイ オー」と、勝鬨を上げていました、この態度は、「問題の本質が違う」と思いませんか。
日本の野党は、その程度かと再認識し、ガッカリしました。
それでなくても、国際問題だけを見ても、北朝鮮問題やトランプ大統領の貿易戦争の問題等々、ここ数年になかった難局なのに、政治家は何を考えているのでしょうね。


尚、
公文書「改ざん」については、「立件見送りへ」との報道がありました。
その理由は「契約の方法や金額など根幹部分の変更はなく、特捜部は交渉経緯などが削除されるなどしても、文書の本質は変わらない」と判断したとみられるそうで、予想した通りです。
ただ、「今後、佐川氏から事情を聴いたうえで、上級庁と最終協議する。」と記載があり、まだ佐川氏から事情を聴いていないのに、よく判断できるな、との思いです。

※公文書改ざん 佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず
https://mainichi.jp/articles/20180413/k00/00m/04 …

お礼日時:2018/04/13 22:29

下らない事を何時までもグダグダとアホらしいですね、そんな事をしていて日本にとっていい事なんですか。


マスコミなんて同じ事ばかりなんですから規制してチャンネルを少なくしたほうが良いんじゃないかな、報道番組にスポンサー着けて意向だとか忖度とか無いのかい。
誰をもってして政治家というのでしょう、中には他国の工作員もいますからね。
ハッキリ言って日本の政治は国民の民度と一緒です、今の政治は国民がアホだという事でしょう。
経済の事とか生活の事とか本気で考えずに人任せで文句しか言わない、それが今の野党ですから。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「国民がアホ」と記載されているので、そうではないと反論しょうと思いましたが、国会前デモに、多くの人が集まっているのを知ると、反論する気がなくなりました。

※国会前デモ 安倍政権退陣迫る 森友・加計問題で3万人
https://mainichi.jp/articles/20180415/k00/00m/01 …


彼等は、政権を退陣に追い込みたいだけで、その後の展望があるとは感じられませんね。
野党やマスコミは、反対することが、政治であり、国民の為になると、勘違いしているのではないでしょうか。

国会で野党の質問時間が少ないと野党が問題にしているようですが、それならば、与党が野党を追求する時間を設けてはどうでしょうかね。
野党が与党の追求に耐えられるか、見物です。

お礼日時:2018/04/16 22:54

革命(粛清)世代が、消え去れば大丈夫。


今がピーク。

人類はずっと、こんな人達(感情)と戦ってきた。
日本は海外よりは耐性がある。
今は、色々な知恵もある。
和、法、自由など色々と。

建設的な意見には、知識や才能が必要。
無いからやらない、やらないから身に付かない。
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国民は報道の自由度ランキング72位のマスコミをあまり信用していない。

記者クラブ、タブーに挑戦しない姿勢、横並び記事、報道規制する側よりマスコミに責任があるでしょう。

政治家はどうでしょう?

野党は全く政治に関心がないと言うよりはまとまりがない。
野党がまとまれば法案や対案、憲法改正案を移出できるのにまったくやらない。否決される前に対案、法案自体まとまらない。

野党は存在価値を示すべきです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

◇「野党は存在価値を示すべきです。」は、おっしゃる通りですね。
テレビで放送していましたが、ある野党が、森加計問題で、安倍内閣を退陣に追い込むとして「エイ エイ オー」と、勝鬨を上げていました。現在の野党は、その程度でしか、存在価値を示すことが出来ないのが実態であり、悲しくなります。


◇「報道の自由度ランキング72位」については、
「国境なき記者団」がランキングしているようですが、

「国境なき記者団」によるこの報道自由度の判断は、各国の提携支部からの報告を基にしている。日本支部は、「日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク」(JFJN)という組織である。JFJNが日本「JFJNには、現在、日本のメディアに所属し正規のジャーナリストとして活動する人物は見当たらない。外国の新聞、雑誌、テレビなどで定期的に活動するジャーナリストも見当たらない」ので、信頼性に乏しく、極めて政治性の強いプロパガンダの範疇に属するそうで、日本が第三世界の独裁国家や共産主義国家よりも報道の自由度が低いとされるのはおかしいと思いませんか。


※日本の「報道の自由度」が世界で72位の怪
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0510/jbp_170 …

お礼日時:2018/04/14 22:55

日本を動かしているのは官僚なので。


政治家はスピーカーに過ぎないしマスコミはもともとジャーナリズムなど持ったことがないから、何の変化もありません。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「日本を動かしているのは官僚」は、昔の話ではないでしょうかね。
現在は、官僚は劣化しているようです。
その証拠に、東大法学部の進学振り分けでは「定員割れ」したそうです。

※東京大学法学部の人気が凋落 入試は倍率低下、東大内部でも敬遠
https://www.j-cast.com/2013/02/18165627.html?p=all


「政治家はスピーカーに過ぎない」のは、おっしゃる通りで、国民よりも、己が大切な人の集団にしか見えません。
マスコミは、別名「マスゴミ」とも言うようで、大衆受けする報道ばかりが中心で、社会の為になっていかは疑問です。

こう考えると、それらに囲まれた「国民」も劣化しないように注意が必要になりそうですね。

お礼日時:2018/04/14 22:26

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