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山月記

尊大な羞恥心について
羞恥心とは、恥ずかしい、行動の結果から罪悪感
などの意味があります。
山月記でいう羞恥心とは何ですか?
李徴が自分ら才能があることを信じてるってことかなと思ったんですがあってますか?

尊大な羞恥心は、自分は才能があることを信じている故に他者を見下したりして、羞恥心を隠し、他者を避ける心ではおかしいでしょうか?

A 回答 (2件)

「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」がセットであり、コインの裏表のように、同じことを別の言い方で言い表しています。



進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった
己の珠に非ざることを惧れる
才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧

つまり、本当は才能がないことが分かってしまったら、そしてそれが他人にもばれてしまったら、こんな恥ずかしいことはない。
だから先生についたり、友人と切磋琢磨をしたりはしない。
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