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間違えて消してしまったのでもう一度投稿します。

韓国語を勉強してる者です。
本でも覚えたいと思ってるのですが、自分の今のレベルにあった本がどれなのかなにを買えばよりわかるようになるのかわかりません。

今のところわかるのは、ハングルの仕組み、ハングルの発音の仕方、読み方、パッチム、激音、濃音、平音、連音化、流音化、無音化、弱音化などです。
いまいちまだわからないのは、鼻音化、濃音化、口蓋音化です。
基本文法の、이/가などはパッチムのありなしで変わるということや아닙니다などは実際発音だと아님니다になること、는/은、입니다、입니까、에요/이에요/아니에요、있습니다/없습니다、〜에、있다/없다、을/를などの使い分けはある程度わかります。

こういう場合、どのような韓国語の本を購入すればわからないところがわかるようになりますか?
私のこのレベルにあったおすすめの本を教えてください。

A 回答 (1件)

まず゛お断りしておかねばならないのですが、私は韓国語学習歴が古く、自分が使った本は今はもうほとんど手に入らなくなっています。

また、そのころの本は内容はしっかりしている反面、堅苦しく、おすすめしにくい感じがします。

と言いながら、回答するのも変なのですが、今手に入る本の中で、私も見てみたいなあ、と思うものがあるので紹介します。

ただ、韓国語の本と言っても、その内容は様々ですし、ご本人が分からないこと、知りたいことも結局はご本人しかわかりません。ですので、できれば本屋に行って直接見て自分に合うものを見つけられるのが一番と思います。

>いまいちまだわからないのは、鼻音化、濃音化、口蓋音化です
鼻音化や濃音化は大事な発音の変化ですね。ここはしっかり理解したいところです。
ですから、初級のきちんとした本ということになると思います。

①文法がしっかりわかる韓国語  池田書店  著者長友英子   256ページ

長友先生はNHKのハングル講座の講師もなさった方で同時通訳者でもあります。
ア○ゾンのレビューでも
文の構造を詳しく説明してくれている。
つまづきやすい用言の活用などもスッキリ理解できる。
鼻音化、濃音化などの発音関係も説明がしっかりしている。
シーン別の会話例文も使える表現ばかり。
丁寧文、疑問文、否定文、否定疑問文等の使い方が分かり易い。
などの評価です。

池田書店は大きな出版社ではありませんが英語の教科書や参考書では有名です。

この本には旧版「文法をしっかり学ぶ韓国語」もあります。ページ数も同じです。こちらはア○ゾンでも中古で安く手に入ります。

②韓国語初歩の初歩という本も評判がいいです。ただしこれは143ページですから、①に比べるとほぼ半分。
当然その内容も「初歩の初歩」になっているのではと思います。

③基礎からの韓国語講座  これも評判が高い本です。著者の木内先生もNHKの講師を何度もしています。
ただ、これはどちらかというと、教室でのレッスンに使うスタイルです。大判で持ち歩きには向かないです。

その他たくさんありますが、以上参考になれば・・・。

韓国語は、基本がとても大事です。紹介した本に限りませんが、自分に合った本を見つけてがんばってくださいね。少しでもお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/06/15 13:26

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