プロが教えるわが家の防犯対策術!

Aが客Dからの注文を受けて、
AがBに頼んで
BがCに頼んで
CがDに販売した
とします。

ある本では、そのB,Cに問題があって商品に不具合が発生した場合、客Dは
・注文受けたA
・商品を渡したC
を訴えることができるそうです。そしてBも損害賠償を請求されても仕方ないそうです。

どうしてBが請求されるのですか?
確かにBにミスがあったのは間違いないのですが、Aから「お前ミスったんだからDに金を払うのに協力しろ」とは言われても、Dとは直接には関係ないですよね。
それを認めたら、一つの商品には中間段階で何人もの人を経ているのだから、その全員が訴えらえることを恐れなきゃならないでしょ?Aからは、当然そうだろうけど。

A 回答 (3件)

どうしてBが請求されるのですか?


  ↑
BとAの関係が判らないので正確な
ことは判りませんが。


第三者のためにする契約だったのかもしれません。
そうなれば、Bは、Dに対して直接責任を負う
ことはありえます。

また、不法行為が成立すれば、同じく、Dは
直接Bに損害賠償を請求可能です。
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この場合、A,B,Cが務める会社Eも訴えられますから...。

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Dがブラックダイヤモンド購入依頼した場合・・・


・DがオーダーメイドでAに依頼した。
・AはBに加工を依頼した。
・Bはcに納品依頼した。とします。

この時、オーダーしたダイヤモンドがブラックダイヤモンドではなかった場合・・・
・Bにも責任がある場合もあります。
注文受けたA
加工したB
商品を納品したC
という考え方も出来そうです。

なので具体的観点や問題点が見えないのでは明確な話や対応はできませんね。

こんなケースもあると考え答えさせてもらいました。
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