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日本語勉強しています!!

注ぐ って、「つく」と「そそぐ」 と発音されると知っていますが、

どんな違いがありますか?
どんな時につくって言って、どんな時にそそぐと言うのか教えてください!!

A 回答 (7件)

つぐは、既に注がれている器の中身が、何か別の容器に一部が移し替えられたり、あるいは、器を持っている人によって飲まれることにより減った場合、同じものをつぎ足す場合に使われます。



一方、そそぐは、何も入っていない器や瓶などに、中身を入れる場合に使われます。
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違いはとても簡単です。


液体を「何か」に入れること全般を「そそぐ」と言います。
「何か=飲み物の器」の場合に限っては「つぐ」と言います。
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個人的な感覚です。


注ぐ(つぐ)、は満杯と言う限度が前提、つまり受ける側の状態に対して使用、ただし現実には満杯がほど遠い場合もあり得ます。
注ぐ(そそぐ)、は注ぐ行動する側にのみ着目した表現。
例 金をそそぐ(そそぎこむ)はまず使われません。
  金をつぎ込む、この表現はよく使われるかも、ギャンブルに金をつぎ込む・・・・他、この場合は対象の特定が不可欠かと思います。
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「つく(tsuku)」ではなく、「つぐ(tsugu)」ですね。


基本的には、大きな違いはないと思います。
(国語学的には、区別されているかもしれませんが。)
「そそぐ」:① 液体をつぎこむこと「桶に水をそそぐ」。
      ② もっぱらその方向へ向ける「力をそそぐ」「愛情をそそぐ」。
「つぐ」: 器に物を入れること 「お茶をつぐ」「飯をつぐ」。

「そそぐ」の②の使い方の場合は「つぐ」とは言いません。
①の使い方の場合は「つぐ」と言っても良いと思います。
「そそぐ」の方が、少しづつ続けて入れる と云う意味合いがあるようにも感じます。
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「つぐ」ですね。

飲み物をコップにつぐ、「そそぐ」も、液体等を容器に移すことをあらわしますが、「つぐ」よりたくさんだったり、液体以外にも、「注ぎ込む」意味合いも有ります。「投資に蓄えをそそぐ」等
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基本的には「そそぐ」としての使用がほとんどであると考えて良いでしょう。


液体を注入するということです。
まれに「つぐ」として使用される場合は「酒を注ぐ」という常用外のものであって、
文学作品等極めて稀にしか使用されません。
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