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当方53歳。
知人に誘われ30年ぶりにゴルフをするコトになりました。

技術的なことは小学校の頃からゴルフ好きの父に教え込まれていましたが、我流でないゴルフを覚えたくてレッスンプロに習ったりもしました...。(それが30年前です。)

道具も知識も技術も30年前で止まっているものですから恥をかきやしないか少々気にしております。

長くゴルフに携わってる方の客観的ご意見、アドバイスなどいただけたらなぁと思い書いて見ました。

どうぞよろしくお願い致します。

どうぞお手柔らかにお願い致します。

A 回答 (2件)

ほぼ同年代で30年ぶりにゴルフをするということは、私がゴルフを始めたころからゴルフを中断していたということですね。


道具に関しては、総じていえば当時に比べると「上がりやすく曲がり難く」なっています。
その上で、一般のゴルファーが何か技術的に変えるかといえば、特に変える必要はないでしょう。
(多少の調整は必要かもしれませんが、何かを極端に変える必要はないでしょう。個人的には慣れで対応できる程度だと思います。)

個別にいえば、ドライバーはヘッドが確実に大きくなっています。おそらく30年前だと300cc以下の大きさだったのに対して、今は450cc前後が標準ですから約1.5倍の大きさになっています。
一方で重さは当然ながら同じくらいなのでそこの視覚と感覚の違いに違和感を覚えるかもしれません。
フェアウェイウッドも大きくなっていて、現在のスプーンなどは30年前のドライバーと同等の大きさがあるのではと思います。
アイアンは30年前だとピンアイなどのキャビティバックが出始めた頃だと思いますが、見た目はそれほど違いはないかもしれませんが、現在はどんなアイアンでも上がりやすいです。

個別に考えれば、違う部分も多いのですが、クラブについては当時に比べれば全般としては凄く簡単になっていると考えて良いと思います。

ルールについては、多少は変わっていることもありますが、プライベートのラウンドで特に問題になるような変更はないと思います。プレイする上でもっとも大きな変化は大半がキャディ無しのプレイになったことでしょうか?
(現在でもキャディ付きのプレイもあるので実際にセルフでのプレイになるのかどうかはわかりませんが・・・・)
キャディ付きのプレイとセルフでのプレイの大きな違いは、キャディさんがやってくれていたことを原則として自分自身でやるということですし、同伴競技者同士で時にはキャディさんの代わりをしなくてはならないということでしょう。
(グリーンでの旗竿の抜き差しや球の捜索などなど)
キャディ付きに慣れていてセルフで忘れがちなのは、グリーンにパターを持って行くことと、アプローチで遣ったクラブをホールアウト後に自分で戻すことです。
多くの場合、グリーン周りに行ったらアプローチで使うクラブとパターを持っていってアプローチをしてグリーンにオンしたらアプローチで使ったクラブはカートに近いグリーンのカラーに置いてパットをしてホールアウトしたらカートに行く途中でアプローチで使ったクラブを拾ってカートに行くという流れです。

昔も今も変わらないこととしては、「スロープレイは嫌われる」ということです。
キャディさんのいないセルフでは尚更キビキビと効率よく動かないとついついプレイの進行は遅くなりがちです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
投稿も時間が経って少し下に下がっていたでしょうに見つけて下さってご回答頂き至極光栄です。

「道具の進化と変化」「技術的な視点」知りたく思っていたことをプロセスごと回答とても分かりやすくありがたく思いました。

ヘッド面積のお話し思わず笑ってしまいました。
昨日ゴルフ5と打ち放しにいって来たのですがドライバー、デカイですねぇ(笑)でも軽いしデカイし軽いからウェイトの調整も可能だし多少打点がズレても飛ぶんですねぇ。道具ってすごいと思いました。

スプーンがドライバーと同じくらいの大きさ..私もそう思いました。こいつもデカイなって(笑)

キャビティバックが分からなくてネットで調べてみました。

私のギアはマッスルバック
レッスンプロにこのクラブ難しいよって言われた意味が30年経った今やっと分かりました。
今は知識もヒントをいただくとネットからたくさん引き出せるのでイイ時代ですね。

ぜひ今度打ち比べてみたいと思います。

ラウンドのルールやマナー
やはりスロープレーは嫌がられるのですね
キャディーさんいないんですね〜
びっくり&時代に納得

イイから打ち直しちゃってくださいとか後ろ早いからサッサと行きましょうとかコレで打ってくださいとか
随分助けてもらって頼もしく思えたのですが..そうなんですねぇ

同伴競技者同士でサポートし合うんですね。
マナーにもなることだと思うので教えてもらい助かりました。
知らなければボ〜ッとつっ立っていて叱られたかもしれません。

グリーン周りではテキパキしてないといけなさそうですね。
全部キャディーさん任せでした..からマナーや手順が分かりません

ネットに載ってるかなぁ

慣れるまで大変そうですが情報集めてみます。

打ちに行って基本自分の道具で感覚取り戻そうとは思いましたがtsuyoshi
さんのアドバイスで新しい道具にも興味がわきました。

色々と教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2018/07/30 22:21

30年前だとウッドはステンレスですね(パーシモンではない)。


ボールと靴は新しいものに。
キャデーバックは見た目、傷んでいませんか。
知人には「30年振り、何かと忘れている」と正直に言っておきましょう。

ティーグラウンドで待つ間、廻りに注意し素振り。ティーを打ちましょう。
フェアウエイでは待つ間、アイアンで素振りし落ち葉を打ちましょう。

なお熱中症対策をしておくこと。
(スポーツボトルにスポーツドリンク。
 冷凍タオルなど。)


もし一回限りでないなら、クラブは新調したらどうでしょうか。
ゼクシオの中古のウッド、アイアン。
パターはオデッセイ。
隔日の進歩です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

父が使ってたPROギアを所有してます。握ってみましたがグリップも大丈夫そうだったのでもうしばらく使ってみようかと思います。

確かにキャディーバッグも靴もグローブもボロボロ(笑)身の程を考えて新調します。

クラブのおすすめはゼクシオのウッド、アイアン。
パターはオデッセイですね。
メモりました。

日射病対策..気づきませんでした。
なるほど。

今の道具は凄そうですね
スキーもやるんですけれど
道具全然変わりましたものね

色々アドバイスありがとうございます。

安全に楽しめるようにしてきます。
週末打ち放しにでも行ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/28 13:50

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