【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

親からの精神的虐待、職場でのイジメによるとはいえ
無責任な退職による罪悪感、
そして夫の自殺を止められなかった罪悪感などで
この10年間、もっと長い期間かもしれません、
精神的、身体的におかしい状態が続いています。

もう限界、という苦しい状況になって
いろいろな精神科へ行きましたが、自分の症状をきちんと話せません。
気持ちのどこかで、恥ずかしく思っています。
29歳で2児の母です。
立派に母親として社会人としてやっていかなければいけない
年の大人が、過去の苦しい出来事から抜け出せなく
子育てすらままない、パニックを起こしたり、
うつ状態で寝込んで家事もできなかったり、
過食と拒食を繰り返したり、不眠と過眠を繰り返したり、対人恐怖で子供たちの親とも付き合えなかったり。

何とかしなければと思う反面、単なる希死願望以外にも、夫の自殺は自分が追い込んだという妄想がとめられず、
生きているべきではない、子供のためにも死ななければ、
という観念が強すぎて、治療に後ろ向きになってしまいます。

医者に対しても、対人恐怖の延長なのか、
症状などをきちんと話すこともできず、とても適切な療法ができているとは思えにくいです。
一度、言えない症状を全部紙に書き出して出してみたところ、
鼻で笑うような先生に会ってしまい、もうそれもできません。
そしてちょっとしたことで医者不信になり、別の医者に
変えてしまいます。

医者をチェンジし続けるのももう疲れたし、
どこへ行っても出される薬に大きな違いはなく、
それで快方へ向かっているとは思えないので
もう医者には行きたくないです。
自然に任せて、いつか鬱で死ぬのも悪くないとも思います。
それでもこの苦しさから逃れたい、助けて助けて、と
気持ちがいつも叫んでいます。

こんな情けない私ですが、生きていく道はあるのでしょうか。

A 回答 (8件)

今はとても苦しい中にいる様ですね…。


そんなにご自分を責めなくて良いんですよ。

>医者をチェンジし続けるのももう疲れたし、
>どこへ行っても出される薬に大きな違いはなく、
>それで快方へ向かっているとは思えないので
>もう医者には行きたくないです。

と書かれているものの、私がお勧めするのは通院による薬物療法です。質問者さんがどの様な疾患なのかは判りませんが、「自分を責め過ぎる・将来に悲観的になる・過去を思い出し悔やむ・自信がなくなっている」…こんな感じを文章から察します。これらは『事実』ではなく、病気による症状だと思います。これらの症状が強い場合には、まず初めは薬で症状を和らげるのが最善かと存じます。
どこへ行っても同じ様な処方をなされると言う事は、どの医師が診察をしても質問者さんの症状にはそれらの薬を服用する事が治療に繋がるのだと判断されたのだと思います。
医師のチェンジはどの程度の期間で病院変えてこられたのでしょう?「あ、この医師とは合わない」と思ったらすぐ変えてしまったりしていませんか。確かに相性はとても大切なのですが、[相性が合わない医師=質問者さんの治療に意欲的でない医師]とは限りませんので、治療方針や薬の効き目を確認してから変えるのが賢明かと思います。
大体、単独の薬ではなく薬の組み合わせによって効果期待しますので数ヶ月位を観た方が良いと思います。その間に何度か処方変更で、相性の良い薬を選んで行きます。あまりに期間が短いと、薬効を感じられません。

ちょっと症状で混乱なさっている様に思うので、私は今すぐのカンセリングはお勧めしません。薬物療法で少し状態が緩和されてから受けるのが良いのではないかと思います。
#5の方が仰られている様に公的機関のカウンセリングは無料です。心理学科を有する大学では一般の人も来室出来たりしますし、自費診療が1回1万円程度なのに対し数千円から受ける事が出来ます。
関東でしたら【http://www.sheport.co.jp/e-counseling/psychodb_u …】の感じですが、全国にありますので、探してみるのも良いかも知れません。医師に問えば知っている場合もあります。

>32条は別の医院に行っていたとき申請したことが
>あります。でも転院後、移してないので現在は
>使ってません。自分みたいなどうしようもない
>人間が税金を使わせてもらうこと自体にひどく
>罪悪感を感じました。
32条はまさに質問者さんの様に通院が必要な方の為にあるのです。通院が必要なのに経済的理由で治療を打ち切ってしまわない様に、適切に治療が継続出来る様にあるのです。だから、罪悪感等ミジンも要りません。大丈夫です。ここだ!と思える病院に出会ったら、是非病院の受付や市役所の福祉課で転院の手続きを取って下さい。

質問者さんは沢山の事を抱えてらっしゃいますが、一度に全てに対処しようとせず、ゆっくりで良いですから確実に治療なさって下さい。自分を責め過ぎず、「家事が出来た」「人と交流出来た」等の場合は大いにご自分を褒めて下さいね。

11月になり、これから寒い季節になってくると思います。どうぞ、お子さん共々お風邪等召しません様にお気を付け下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まったく仰るとおりで、一つのクリニックに数ヶ月と通ったことはありません。だから、自分の疾患がどういうものなのか、正確なものはわかりません。
今度こそは…と思って新しい所へ行っても、やはり元気な振りをしたりただの不眠症状しか言えなかったり。
思い切ってある病院で紙に症状を全部書いて渡したとき、まるで詐病のように言われたことが医者不信にもなっていて、なかなかうまくいきません。
そんなことをしているうちに、自分は病気などではなくて、本当にただの詐病なんじゃないかとも思えてきて、それ今医者に行くのが果たしていいのかどうなのか、迷っている一因です。

今通院中のクリニックも、先生はとても良い方に違いないと思うのですが、やはり言葉を交わすのが苦痛でつらいのですが、まだ通い始めて2ヶ月ですので、もう少しがんばってみようかと思います。
32条は、自分が本当に病気なのかどうなのか…。それがわかったらまた考えてみようと思います。

お礼日時:2004/11/01 15:50

生きていくこと自体は簡単です。



治そうとか、立ち直ろうとか想わないことです。
だって、希望とは失望の別名なんです。

野球の試合でも希望を持つのは負けているチームです。
失望しているから希望を持つんです。
ですから、希望を捨てれば、失望も消えるんです。
(これは本当の話です)


ここで紹介して良いのか、解りませんが、彼女を見てください。
http://www.nakamura-hisako.co.jp/

両手、両足がなくても、3回も結婚し、子どもまで設け、逞しいほどに生き抜いてこられたんです。

彼女が信じていたのも仏教です。
つまりはお釈迦さまの教えです。

日本には、坐禅という形で、曲解されて伝わっていますが、本来はヴィパッサナー瞑想という瞑想法が、お釈迦さま直伝の心の救済法です。

是非、調べて、やってみてください。
(お子さんも)
本も数冊出ています。

私の話をすると長いんですが、理屈っぽく、頑固な私が辿り着いた究極のメンタルヘルスがこの瞑想法です。
これには脱帽としか言いようがありません。
ですから、どなたにも紹介しています。


是非、勉強して、実践してみてください。

私は個人的にお釈迦さまを尊敬・崇拝していますが、誓って、何処の宗教団体にも属していませんので安心してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

関係のない話で恐縮ですが、
昔、森の中に一人佇んでいたとき、
とても不思議な気持ちになったことを思い出しました。
神様や木霊の存在を感じたような。
何の宗教団体にも属してませんが、
自然と信仰心が沸いて参りました。
知らず知らずのうちにあのとき、瞑想状態だったのかもしれません。

私は、八百万の神々も、お釈迦様も、
好きなようです。

お礼日時:2004/11/02 17:36

こんにちは。

お辛い心境ですね。
まず、一言だけ、この一言だけは受けてめていただきたいと思います。
お子さんのためにもあなたは生きていなくてはいけないです。
もしも、あなたが死という道を選んだとしたら、お子さんも必ず今のあなたのように「母親の死を止められなかった」という気持ちを一生背負うことになると思います。
そして、今のあなたが大変辛い気持ちになっているのと同じようにお子さんも生きていくことになるでしょう。

自分と同じ気持ちにさせたくないでしょう?
親であればそうですよね。

うつ病患者には、必ずといっていいほど、子供の時の親との関係が影に潜んでいます。私もです。
私も結婚しています。
子供はまだいませんが、自分が受けたような教育はしたくないと強く思っています。

ここで質問されていることを考えると、あなたはまだ生きたい、そしてうつ病を克服したい、というお気持ちがあるとわたしは感じています。
そうであるならば、時間がかかったとしても自分にあう医師を探して、ここに書いたことを伝えてみてください。
言葉で話すのが難しいのであれば、紙に書きそれを診察の時に見せてもいいかと思います。

残念ながら、鼻で笑う医師もいるかもしれません。
それなら次の医師を探すといいと思います。
大きな病院よりも個人で開業しているクリニックとかがいいのではないのでしょうか。

いい医師(自分が信頼できる医師)は自分で見つけるしかないと思います。鼻で笑う医師はそうはいないと思います。たまたまそういった医師にあってしまったのだと思います。

お子さんのためにも、生きてください。
子供は親の背中を見て育ちます。
あなたがうつ病を克服した時にはお子さんは、すばらしい人間になっていることでしょう。
なぜかというと、あなた自身はすばらしく優しいお母さんだからです。

意味のわからない回答になっているかもしれません。
お子さんと幸せな人生を送るために、もう一分張りしてみませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
夫が亡くなったとき、自分はどうやって子供に傷を残すことなく死ぬことができるだろうと、そればかり考えてすごしていました。
あの世の夫に、早く今すぐ会って謝りたくて、そして今度こそ救ってやりたい。
けれど、子供はやはり命綱でした。
父親も母親も自殺なんて、そんな人生を子供に背負わせるわけにはいかないんだと、そんな当たり前の思考にたどり着くのにとても時間がかかりました。

常に死の観念に惑わされ、
親らしいことを何もしてやれない情けない人間ですが、
せめて父親がどれだけあなたを愛していたかを、
いつか伝えてあげるために、生きなければと、思っています。

お礼日時:2004/11/01 15:28

病院検索のサイトです。


登録制ですので、全ての病院、医院が収録されているわけではありませんが
役には立つと思います。

私が知っている心療内科は、小さな医院ですがカウンセラーがいます。

カウンセラーがいる病院などが見つかったら、カウンセリングについて
相談したらいいです。

また、医療機関以外にもカウンセリングを行っているところもありますが
信用できそうな所、例えば自治体で行っているようなところを選んで下さい。

参考URL:http://www.zero-dr.jp/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ネットや自治体のものも調べてみますね。

お礼日時:2004/11/01 15:16

思い切ってカウンセリングを受けることをお勧めします。


カウンセラーはあなたにしゃべらせるのでなく何か話してくれるまで待ってくれるとおもいます。
一度行ってみてそこでやっぱり話したくない!と思ったら帰るのもよしです。
そんなこともあるみたいですし。

私もカウンセラーの講義を受けたことがありますが、
そのときの話でアメリカではカウンセリングに行くというのは怪我をして病院にいくのと同じくらいの感覚みたいです。

日本もそのくらい身近なものになるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カウンセリング、先ほど書いたように興味はあるのですが、
調べてみると保険がきかなくて料金が心配なのと、
あとどうやったらカウンセリングにいけるのか
わからないのです。
大きな病院には大抵いるみたいですが、
自分が行くのは町のクリニックばかりで、
カウンセラーがいません。
大きな病院に行くべきかなぁというか、
それほど重症なのかなぁとも思ってしまい。
そもそも自分は病気なのかすらよくわからなくなってるもので。
でも、もしカウンセリングを受ける機会に恵まれたら
必ず受けてみようと思います。

お礼日時:2004/11/01 01:45

 医者との相性は重要ですが、苦しみから完全に解放してくれる医者は存在しないと思います。

苦しみから逃れたい気持ちは私も同じですが、もう諦めています。鬱病患者の人生は、くやしいけれど、苦しみと疲労で構成されています。
 ただ、お子様がいる以上、「不完全」でも「何もできなくても」あなたが生きていることが、愛する者への義務です。ご主人の仕打ちは、どんな事情があったにせよ、自己中心的で許されるべきものではありません。
 鬱病患者が、今も、辛い日々をあなたと同じように送っております。お互い、もう諦めて、苦しみの人生を最後まで全うしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一つ一つのお言葉が、身に染みていきます。
「子供のために生きなければ」と「こんな母親はいない方が」という気持ちが常に闘っていますが、なんとか生きる選択を今のところはできています。

ただ、夫のことについてひとつだけ弁解させてください。
確かに自己中心的で許されない行為、なのかもしれませんが、
夫も同じようにうつ病でした。責任感が強いため、仕事を続けていましたが、もう限界だったというときに、確かに私はそのサインを見たのに、気がつかなかったのです。だから、どうしてもこの罪悪感からは、一生逃れられません。
夫は、まだ若かった私と子供に、人生をやり直すように保険金を残して死んでいきました。

thisさんの仰る、諦めの人生、私もすでにその道を歩んでいる口だと思います。
やっぱりその道しかないんだなぁと思うと、少し踏ん切りがつきました。
あとは、自殺だけはしないように、日々闘って行く人生ですね。

お礼日時:2004/11/01 01:38

医療費は32条を申請されてみてはどうでしょうか?自治体にもよりますが5%負担になったはずです。



詳しくは、ここの過去の質問かドクターに直接聞いて下さいね。

薬を飲んだり、いろいろな他の療法を探しながらゆっくりと休まれて下さい。いつかはお気に入りのドクターが出来ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
32条は別の医院に行っていたとき申請したことがあります。
でも転院後、移してないので現在は使ってません。
自分みたいなどうしようもない人間が
税金を使わせてもらうこと自体にひどく罪悪感を感じました。

お礼日時:2004/11/01 00:37

精神科ではなく、心療内科を受診してはいかがですか。


できればカウンセラーのいるところ。

生きていく道は、見つかると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
心療内科も受診したことがあります。
でも結果は、精神科とさほど変わりません。

カウンセリング、というか、
薬物療法以外のものにはとても興味があるものの、
カウンセラーと面と向かい合ってやっぱり
何も話せないんじゃないかとも思います。
それに、近くには保険適用できるカウンセリングが
ないので、行くのには躊躇します。
治療費の面でも、すごく自分は無駄なお金を使っていると思っています。

お礼日時:2004/11/01 00:04

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