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今の日本の景気は好景気ですか?それとも不景気ですか?調べて見てもいまいちわからないです。GDPと景気はどう関係しているのでしょうか。わかりやすく説明していただけると嬉しいです。

A 回答 (16件中1~10件)

比べているのが、1993年ですからね。


2000年辺りから派遣労働者が爆発的に増え、終身雇用も終わり、社会状況が激変しているのを考慮に入れないなんて、馬鹿げすぎていますよ。

数字だけ追って景気が良くなった論放つのであれば、GDPでもなんでも(笑)
百通りでも「この数字だけを見れば景気が良くなったとえ言える」と言えてしまいますよ。

馬鹿すぎます。
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No.12の里八です。


No.14(photoshopher氏)とNo.13(kattun175氏)について

倒産  失業 当時の総理
2006(H18)年 13,245 4.12  安倍 晋三
2007(H19)年 14,091 3.83  福田 康夫
2008(H20)年 15,646 3.98  麻生 太郎
2009(H21)年 15,480 5.08  鳩山 由紀夫
2010(H22)年 13,321 5.06  菅  直人
2011(H23)年 12,734 4.58  野田 佳彦
2012(H24)年 12,124 4.33  安倍 晋三
2013(H25)年 10,855 4.01  安倍 晋三
2014(H26)年 9,731  3.58  安倍 晋三
2015(H27)年 8,812  3.38  安倍 晋三
2016 (H28) 年 8,446  3.12 安倍 晋三
2017 (H29) 年 8,405 2.88  安倍 晋三

kattun175氏は倒産率と失業率の改善してるので好景気とおっしゃられてます。確かに改善してます。
普通に考えたら妥当な指摘と言えるかと(私は不景気派ですが)。
米国の景気指標は雇用統計で測れるとも言われていますが、その雇用統計と企業倒産率は密接な関係がありますし、それは日本でも言えますしね。

photoshopher氏は「企業倒産だけで……」みたいなことを言われますが、kattun175氏の指摘は十分説得力のあるものだと思います。
あとphotoshopher氏が指摘する派遣労働者が増えているのは事実ですが、失業者から派遣労働者に転向しているのだから、増えて当然ですし普通に考えて改善といっていいのではないでしょうか。
また人手不足は少子高齢化が原因とおっしゃられていますが、5.08→2.88まで約8年ですが、その間に急激な少子高齢化は進んでいませんから、人手不足の原因が少子高齢化というのはトンチンカンな判断かと。普通に考えて景気改善による企業の需要増大です。
ただ、デフレだから不景気という点は、理屈から言って正しいかと。

結論
kattun175氏、指標の指摘は正しいと思いますが、デフレとGDP成長率、名目と実質の差が縮まらないことを鑑みた場合、好景気とまでいえないのでは?(いえるかもしれない(;´∀`))。
photoshopher氏、デフレの指摘は正しいと思いますが、あとは感情論に走りすぎて、変な方向に行っているかと。
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企業倒産だけで景気なんて見れるわけ無いですよ。


なんで安倍支持者って、「自分の都合が良いデータだけチョイス」するんでしょう。
悪いデータは無視する。

伊勢志摩サミットでも、安倍氏が
「世界恐慌が来ます! このデータとこのデータとこのデータがそう示しています!」
と言って、サミットに集まった各国貴族中の貴族の前で、そうそうたる面々に失笑を買ったんですよ。
すごい恥ずかしかったです。

「データが全く足りないじゃん。反証になるデータがもっといっぱいあるだろう、それは見せないのか? コイツ学校出ているのか」


海外では日本のニュースなど、オタクか食事以外もう流れませんし(完全に斜陽扱い)日本でもほとんど触れられませんでしたが・・・



人手不足も、少子化高齢化が原因です。他の原因は何です?
企業数がどんどん増えて足りないんですか?
全く違いますよ。高齢化少子化以外に人で不足の原因などありませんよ。

派遣労働者が1993年と比べたら、どれだけ違うのか。
会社は倒産しなくても、中産階級が軒並み居なくなっているんですよ。



「発展途上国の如く、安い労働力で、企業が倒産しなくて済んでいる」んですよ。



むちゃくちゃすぎる。
本気で日本を潰す気なのか?
実際はデフレまっただ中なのに、恣意的なデータだけ集めて「好景気好景気」と喧伝して、どうする。手遅れになるまで現実見ないで妄想に浸って、本気で日本潰すのか?
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東京商工リサーチ調べによると、2018年上半期の倒産は、前年同期比2.8%減の4148件だそうです。

9年連続の減少し、バブル期の1990年以来、28年ぶりの低水準となったそうです。負債総額も、7466億円と、これまた28年ぶりの低水準です。

2018年の失業率は2.87%と、1993年以来の低水準で推移しています。

企業倒産が減り、失業率が減っている状況は、普通は好景気と言います。
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銀行員です。

みなさま細かいこと言っているので、ざっくりお答えしましょう。

今の日本の景気は『不景気』です。

理由もざっくりお答えしましょう。
なぜ不景気かというと『GDP成長率が低いからです』。

なぜ、GDP成長率が低いと言えるのでしょうか?
なぜ低いかというと『日本の成長率はここ数年の平均が1%前後で、普通の先進国は2%~3%で推移しているので、比較して低いといえます』

では、なぜGDP成長率が低いと、不景気になるのでしょうか?

ここから、ちょっと複雑です。

GDPとは国内総生産のことです。
はい、意味が分かりませんね。※細かい意味は調べてください。

GDPとは、日本で作られてる金の合計です。(この場合、金とは価値あるものと考えてください)
GDPが増える=日本人がその分だけ金持ちになる。
GDPが減る =日本人がその分だけ貧乏になる。

おおよそ、この考え方であっています(人口の増減とか、この場合無視します)。

じゃあ、増えているんだから、景気いいじゃん、と言われそうですが、これは比較論になります。
アメリカと比較した場合、アメリカが2%づつ金持ちになり、日本が1%づつ金持ちになった場合、相対的に日本人は貧乏になっています。
つまり、日本のGDPが他国より低い現在、貧乏になりつつある、ということです。

つまり、いま現在、日本はどんどん貯金が減っているような状況です。
貯金が減っているというと分かりづらいかもしれません。ぶっちゃけると、他国の成長率が高くなり、他国でいいものができてきているので、日本企業の売上が伸びない、そう考えてもらっていいかと。
※売上については、実は伸びているというデータもありますが、給料に還元していなかったら意味ないとか、色々な理由付けもできまして…。とりあえず売上が伸びない、という理屈で進めます。

企業の売上が伸びないと、ひどいスパイラルが発生します。
企業の売上が伸びない→企業の売り上げが伸びないから給料が減る→給料が減るからみんな買い物をしなくなる→買い物する人が減るので物が売れなくなる→企業の売上が伸びないから給料が減る、という負のスパイラルです。
この負のスパイラルには名前がついています。

名前を『不景気』といいます。


結論
GDPが他国(特に先進国)より低い→つまり現在は不景気である。

余談
安部総理は、まあ、悪くない総理だと思います。
日銀の異次元緩和は良かったと思います。
けど、消費税増税による、デフレ進行はまずかったと思います(国の借金はさておき)
消費税10%の凍結と、財政出動を大幅に行えば、不景気から脱出できると私は考えます(国の借金はさておき)

こんな説明でいかがでしょうか?
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何この、



「安倍支持しないやつは貧乏人だからwwwもう決定!安倍支持してないやつビンボービンボーや~い!」

みたいな安倍支持しろ、してるって言っとけ圧力。

子供か?

アベガーじゃなくて、経済論で論破してほしいですね。
無理だろうけど・・・
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こういう質問には必ず「アベガー!」しか言えない回答者が出るけど、何でだろうね。


「アベガー!」って言っても自分の所に金は回ってこないのに大爆笑。

σ(゚∀゚ )にとっては好景気だけど、「アベガー!」しか言えない奴は不景気なんだろな。
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ずっと不景気です。

消費税を作り、3・5・8と進んで金利が下降し、もはや限界。
各地で倒産・閉店続出。事態最悪。これこそ自民党を恨む。
消費税率が10になったらどんなことになるか、もはや救いがたい気がする。
なぜ、ここまで落ち込みさせたか、つくづく自民党の政策失墜を糾弾。
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ずっと不景気です。


インバウンドや、中国人の爆買いに恩恵がある人を好景気だけどね。
「今の日本の景気は好景気ですか?それとも不」の回答画像8
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とても難しい問題です。

景気は「気」、本質的には気持ちの問題だからです。

GDPや消費支出は景気指標です。景気を表すための数字ですが、景気そのものとは言えません。

たとえば、昨今の異常気象やら魚の不漁やらで、生鮮食品が値上がりしています。人間食わないわけにいかないから高い金払ってでも買います。するとGDPも消費支出も伸びますが、生活としては当然ながら苦しくなったと感じられるものです。

医療費だって、バブル景気最中の1990年頃から較べると約2倍に伸びています。でもこれを以て景気が良いとは、関連業界以外の人は誰も思いません。やむを得ずに使っているお金だからです。


また世代による判断基準の違いというのもあります。

老人にとっては高度成長、概ね50歳くらいから上の世代にとってはバブルの時代が好景気の基準です。だから今どきの政府発表の「景気は拡大中」なんて言葉は大本営発表くらいにしか受け取られません。

しかし、その下の「失われたン十年」世代にとっては違います。特に30歳以下くらいの若者は、求人倍率上昇の恩恵を感じているらしいです。
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