プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校一年生で数学の問題のことで質問しました

三角錐OABCは、OA=√2、OB=√6、OC=2√3で、角AOB=角BOC=角COA=90°である。この時次の値を求めよ
(1)三角錐OABCの体積V
( 2 )角ABC
(3)三角形ABCの面積S
(4)頂点Oから三角形ABCに下ろした垂線OHの長さh
これらを解説付きで教えて欲しいです。

A 回答 (1件)

角AOB=90°だから


三角OABは直角三角形⇒面積が分かる
角BOC=角COA=90°だから
底面三角OABに対してOCは垂直
よって体積の公式に当てはめて
v=(1/3)x底面積x高さ
=(1/3)x三角OABxOC
として求めれます。

2)△OABに三平方定理でAB
△OBCに三平方定理でBC
△OCAに三平方定理でCAを求め
△ABCにcos角ABC=の形の余弦定理を適用
この結果から角ABCを求めます。

3)(2)利用で
sin²+cos²=1より
sin²角ABCを求め
sin角ABCを求める
面積の公式
△ABC=(1/2)AB・BC・sin角ABC
に数値をいれて計算

4)体積の公式
v=(1/3)x底面積x高さ
を利用
底面を△ABCとすれば
高さが垂線OHとなる
1)でV、(3)で△ABCの面積を求めたので、これを代入すれば
高さ:OHが求まる
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/08/21 21:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!