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漠然とした質問ですいません。前田慶次という人物を皆さんがどんな印象をもったかを知りたいと思いました。あまり彼に関する資料はないようですが、く、出来れば詳しくご存知の方の意見を聞きたいなと思いました。私は隆慶一郎の「一夢庵風流記」で彼をしり、戦国時代にこんな人物もいたのだなぁと驚きました。現在の日本にこのような人物がまだ存在するかどうかはわかりませんが、、、。私はかっこいいと思いました。余談ですが、日本の歴史上の人物で私は前田慶次の他に上杉謙信、北政所(ねね)が好きです^^

A 回答 (5件)

漠然とした回答ですいません。

僕も前田慶次郎利益をかなり好きで、やはり一夢庵風流記で心奪われましたね。実際のところ本当にあんな生き様だったのかは分からないですけど、「こんだけ自分も肝が据わってればなぁ」とただ思うだけでした。
あまりにも前田慶次に夢中になってしまって、彼が二千石の捨扶持をあたえられ終焉を迎えたと言われている山形県米沢市に行ったことがあります。(大阪から)
米沢に行けば前田慶次や上杉家に関係する施設が結構あってかなり楽しかったです。前田慶次の供養塔がある「善光寺」や、上杉家の歴史が紐解ける「伝国の杜」や「上杉神社」、直江兼続の墓がある「林泉寺」などなど。
とにかくあんな人いたら男も女も惚れちゃいますよね。質問の回答になってなくてごめんなさい。
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「一夢庵風流記」も「花の慶次」両方読みました。


もちろん小説の主人公なので、相当美化されていると思います。
実際はハデなカッコ好きな喧嘩だけが取り柄のデカ男でしょうね。
作中のような文武両道の人間がいたら、見てみたいですね。
少なくとも今の芸能界にはいませんね。
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大河ドラマ「利家とまつ」でミッチーこと及川光博さんが演じられてましたね。

(違うかな?)
ドラマでの感想ですが、何かちょっと違った人物って感じでした。(武将って感じではなく)
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今日、帰り道に書店で「戦国風流武士 前田慶次郎」海音寺潮五郎の文庫本を買ったところでした。

タイムリーな投稿に思わず回答。(^^;

確かに前田慶次はコミック「花の慶次」のイメージが強いですね。
かのコミックが連載される以前は、よほど戦国モノ好きしか知らなかった人物かと思います。
「花の慶次」は隆慶一郎とコミック作者の色合いが強そうですから、色々な作者の前田慶次を読むのもいいかもしれません。

カブキ者というのも「花の慶次」以降は「形にはまらない」且つ「風流人」で、さらに「強い」という者の代名詞の様になっていますが、実際は「負けず嫌いのひねくれ者」と言った方がいいかもしれません。

文献などでは、戦も出来ぬほど大きく重い刀を持ち歩いたり、屋根より高い指物や母衣を担いだり・・・
さらにそれを競い合ったり・・・
丁度、「こち亀」の両さんが、ヤセ我慢を競い無茶苦茶な事をしでかすのと同じ様な事が描かれいます。

ですから「花の慶次」以前の前田慶次は、そういった「ひねくれ者」の一人という印象が強かったのでは。

前田慶次については「前田慶次道中日記」という書があり、また「甲子夜話」にも一部エピソードが記載されています。
(江戸時代の書ですから口語訳本をお勧めします)

小説は他に「傍若無人剣」(南條範夫著)が手に入りやすいかと。
大正か昭和初期の「日本一の拗ね男」というのもありましたが前半部分しか手に入らなかったので探すのも難しいでしょう。
No.1の方が書かれた様に史料の少ない方ですから作者それぞれが、それぞれの思いの前田慶次を描いているかと思います。
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前田慶次の資料はほとんど残されていないはずです。


したがって、前田慶次をある程度知っている人の大半が、
原何とかさんの漫画の前田慶次を
本当の前田慶次と思っているのではないでしょうか。
(けどあれは漫画家の作り物ですね、ほとんど全部)

したがって、前田慶次をどう思うかときかれても
イメージが浮かばないんです。
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