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フィリピンの海軍基地から米軍が撤退したら中国はスカボロー諸島に立派な海軍基地を建設したのと同様に中国にとって沖縄はもっと軍事的に魅力的があると思います。滑走路や軍事施設をそのまま使うことができるのは、すばらしいはずです。沖縄周辺にはもっと飛行機や艦船が接近して来ると思いますが沖縄本島にも来るでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

来ませんし、米軍が撤退することもあり得ません。




もし米軍が沖縄から撤退するとしても、今の時点で沖縄付近の照会活動は100%自衛隊が担っているので、中国軍が攻める隙はありません。沖縄に駐留する米軍を「中国やロシアの脅威から守っているのは、実は自衛隊」なのです。

フィリピンのスービック基地を米軍が撤退した後、中国が南沙諸島に進出したのは「フィリピン単独では防ぐことができなかったから」です。

まず当時のフィリピンは哨戒機の運用がまともにできていませんでした。今自衛隊が機材供与とトレーニングをしているところですが、中国の南シナ海進出当時、フィリピン側の領海にある岩礁に基地を作られ、それがある程度完成するまで気がつかなかったのです。
だから、いろいろと足元を見られていますし、ベトナムや他の国も同じ状況だったため、南沙諸島を中国が実効支配しても止められない、状態だったわけです。

沖縄に関してというか、日本のEEZ域内は日本の哨戒機が常時哨戒飛行をしています。日本の対潜哨戒機はP-3C時代は80機近く、今はP-1に変更中で総数が70機になる予定ですが、P-3Cがプロペラ機だったのに対して、P-1はジェット機なので、速力と航続距離で10機ほど少なくなっても問題ないとされています。

また日本はイージス艦などもありますし、海中固定センサー網もあります。だから中国海軍がちょっとでも沖縄侵攻をしようとすれば、すぐに迎撃できる体制になっているのです。

だから今のところの軍事バランスでいえば「米軍無しでも沖縄を攻めることはできない」わけです。

ただ、もちろん中国が本気で沖縄を占領するために戦力を使うなら、持久戦として日本だけでは防ぐのは難しいでしょう。
でも、その場合は台湾だって対応するはずですし、なにより「太平洋に大陸国が出てくること」を嫌うアメリカも本気で中国をつぶしにかかるはずです。

アメリカにとって太平洋は日本列島までが「自国領海」なのです。特にマリアナ海溝付近には戦略型原潜が潜んでいると言われています。この原潜を守っているのが日本の自衛隊で、だから日本にはアメリカの海軍艦船がほとんどいないし、沖縄に至っては「米海軍」は3隻ぐらいの艦船と横須賀にある司令部の支援業務ぐらいの規模しかないのです。

現在沖縄にいる米軍部隊は海兵隊がほとんどで、あとは空軍の戦闘機部隊があるぐらい、でこれは台湾有事と朝鮮有事の初動舞台なのです。

沖縄には今の状態でも「中国が船で攻めてきたとき」に防衛するための米海軍はいないのです。
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攻めてきません。

その基地を使わせてくれと言ってきます。今でも使いたいのです。
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中国は日本狙うでしょうね。

すでに尖閣諸島を中国領と主張しているものね。
あそこはベトナムと中国が狙ってしのぎを削っている。
米軍日本駐留基地があるから、ベトナムと中国は日本を攻めないのでしょうね。
北朝鮮も米国が日本から消えたら待ってましたで日本を攻めて鎌倉時代の元寇再来と同じか。
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すでに攻められています。


沖縄に国策的に観光客、観光施設に投資しています。もうすぐ何かに言いがかりをつけ観光客を渡航停止にするでしょう。気に入らないとレアメタルを売らない、日本の商社マンをスパイ容疑で拘束した国です。

沖縄に中国人街が出来上がり売春婦など移住者が増大するでしょう。こうした手口で領土拡大するのが常套手段の国です。

今アフリカでやっているのと同じ手口です。中国人移住者のためにラーメン屋から売春婦まで送ってきます。そして最後は中国軍がやってきます。計画通りです

「反日デモの先頭には琉球を奪還しろと」の横断幕が掲げられていました。中国政府の強い意思の表れです
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沖縄が、南沙諸島みたいになります!


奄美、小笠原もも来るでしょう。
でも中国バブルもインドとかいて崩壊近いしね。
「沖縄から米軍が完全に撤退したら中国は攻め」の回答画像9
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中国国営通信社の中国新聞社は、2013年7月5日に「次の50年で6つの戦争を戦うことが明らかに」という記事を掲載しました。

そこに掲載されていたことは、中国は次の6つの戦争をするつもりだということです。

1.台湾統一戦争(2020-2025)
2.南シナ海諸島奪還戦争(2025-2030)
3.南チベット奪還戦争(2035-2040)
4.尖閣および沖縄奪還戦争(2040-2045)
5.外モンゴル統一戦争(2045-2050)
6.ロシア占領地奪還戦争(2055-2060)

中国は堂々と沖縄を侵略すると国営新聞に載せているわけです。 米軍が撤退しなくても沖縄を侵略するつもりなのでしょう。 でも、ここにきてトランプは本気で中国を潰しに掛かっているようです。 よって中国も計画変更を余儀なくされるかもしれません。 中国の計画が実現しないことを祈るばかりです。
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中国は太平洋の覇権を握りたくてウズウズして居ますから、沖縄は喉から手が出る程に自分の物なるのなら欲しいでしょう。


しかし、国際社会への影響力も身に付けてしまいましたから、そこまで野蛮な事はしないでしょうが尖閣諸島(無人島)に於いては
軍事行動を起こす可能性は排除出来ません。
まずは60年代に国連が発表した石油資源が埋蔵されている可能性に対して資源調達したいですし、尖閣が手に入れば周囲を
埋め立てて基地化する事も日本や台湾を牽制する意味と太平洋へ進出するための足掛かりとしても重要な所ですからね。
まぁ少なくとも中国の海洋監視船などの規模ではなく軍艦がウロウロする様にはなるでしょうが。
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何をいまさら。


もうすでに中国政府内部では日本を植民地化するプロジェクトが始まっています。その手始めに沖縄からというだけでね。
例えば中国人が今大挙して観光と称して日本に何故乗り込んで来ているのかって事です。これ政府の指示ですよ。あそこは民主主義の国じゃないんですから来たくて来ている訳じゃない。
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どうでしょうかね?


竹島や北方四島など近くに立派な基地がありますが未だに実効支配されたままです。
そもそも論として、近くに軍の施設があるか無いかに意味があるのか分かりませんね。
今の時代、近くに軍事基地が無くても地球の裏側からでも必要であれば攻撃できる時代ですしね。
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それは「攻める」の定義によります。



中国は「尖閣諸島は自分の領土だ」と数十年前から言っています。最近になって「琉球は中国の属国だった、したがって琉球は歴史的に中国の一部だ」という主張をしています。

中国は以前から繰り返し尖閣諸島の領海を侵犯しています。しかしそれは日本側から見ての話であり、中国から見れば「自国の領海を航行して何が悪い」でしかありません。沖縄本島についても理屈的には同じです。

もし沖縄が軍事的空白地帯になれば、今の中国ならば確実にここを取りに来ます。ただし米軍が撤退しても自衛隊はいるので、そのパワーバランス次第でしょう。
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