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入国警備官、刑務官の社会人採用試験にある体力検査について



試験種目のひとつではあるが、

あくまでも目安にすぎないと

聞いたことがあるんですが、

どういうことでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 立ち幅跳びなんだけど、

    二メートル五センチのラインにギリギリ行けたかなー?という感じだったんです。余裕に越えたわけではない。


    ちなみに、筆記試験は正解率7割でした。
    (入国警備官採用試験社会人二次試験)

      補足日時:2018/10/24 23:51
  • 入国警備官採用試験 社会人
    約400人申し込み
    一次試験合格 私を含め、27人
    最終合格は、過去の例をみると5,6人?
    10人弱?

      補足日時:2018/10/26 00:03
  • またまた補足


    刑務官と入国警備官の社会人枠は、
    年齢的に再来年までみたいです。

    今回、ダメだとしたら、

    微妙だった立ち幅跳びか、学科点が低かったかと思いますが、

    体力対策もして、リベンジしたらまずいですか?

      補足日時:2018/10/26 02:58
  • 入国警備官、刑務官の社会人採用試験は年齢的に再来年まで受けられる可能性があるみたいです。


    学科のさらなるかさ上げのほか、

    語学力も必要だろうということで、

    中国語、ベトナム語、韓国語あたりを独学で勉強しとくのはどうでしょうか?

      補足日時:2018/10/26 23:35

A 回答 (5件)

体力検査の結果順で採用するわけではない。

しかしながら、公安職たるもの体力を求められる状況は多々あり、それを実施するうえでの最低限の適性があるか、逆の視点では虚弱で使い者にならないものを篩いにかける程度のもの。
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>中国語、ベトナム語、韓国語あたりを独学で勉強しとくのはどうでしょうか?



入国警備官は公安職であり、刑事裁判に備えた録取は重要視していません(そんな状況ですと退去強制手続きが滞るだけでなく、所轄刑事警察にガラを持っていかれてしまったりします。それでも凶悪な刑事事件は仕方なく引き渡す率が上がってきている、とは聞きます)。故に、どこの国の人相手でも「日本語」が基本です。もちろん、日本語で話しつつも相手が理解できるようには心掛けますが、相手の語に合わせようとも合わせきれないという現実があるので(ブータン人が相手だからゾンカ語で録取しよう、とはなりません)、基本は日本語です。

相手が理解できるようにというのは「で、そのとき電車が病気(故障)だったってことね」、「ハンチョーと一緒に出かけたの? 帰る遅い? ザンギョーだった?」とかそんな感じです。

外国語の会話能力は、実務的には価値がありますが、上司たる警備官の現場の統括などは、人によっては余り価値を見出さないような気がします。それでも時代が時代ですから、中、韓、越、葡、西、泰語あたりは有効だと個人的には思います。何でかというと、相手がボソっと呟いた現地語での本音とか、口裏を合わせるために録取中に現地語で言った独り言を理解できるからであって、稀に埒が明かない違反者に問いかけのとっかかりを掴むぐらいの価値でしかないからです。録取そのものでは外国語の会話能力は重きはおかれていない、そう思っておいた方が無難です。
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>入国警備官採用試験 社会人


>最終合格は、過去の例をみると5,6人?
>10人弱?

社会人枠は狭いですから、不足分を補う数としか言えません。公安職はその世界での叩き上げ的な世界ですから、基本的には新卒高卒を好みます。

>今回、ダメだとしたら、
>微妙だった立ち幅跳びか、学科点が低かったかと思いますが、

正解率7割で、400人の志望者から27人に入っているので、総じて点数は低いのでしょう。採用されなかったとしたら、総合的に更に良い成績を修めた者があなたより上位にいて、それで枠が埋まってしまったというだけのことです。入国警備官採用試験でどこまで採用されているのか分かりませんが、論文で論理的思考ができるか、波風を立てやすい傾向があるか等はしばしば公務員採用試験で確認しているようです。公務員はムラ社会ですから、部外者を入れるにはそういう力学が働きます。面接なんかもそう。人物本位、外の社会でどれだけの経験を積んできてそれを役立ててくれるか、とは言うものの、波風は立てずに温厚従順で自分達にとって利益になることだけを導入してくれる人を求めます。
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入国管理官はともかく、死刑執行までやる刑務官は暗いよー。

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>二メートル五センチのラインにギリギリ行けたかなー?という感じだったんです。

余裕に越えたわけではない。

肥満体でしょうか。そもそも、体力検査は体力そのものを見るというより、一見して分からない障害をかかえていないか、そんな目的もあるので、普通の生活を送れているのであれば、気にする程のものではありません。むしろ、必要な体力は職務を通じて身につけさせられるものです。

>筆記試験は正解率7割でした。

安泰、という正解率ではないですね。とはいえ、警備官は「志望してくる=目的志向がある」と看做されますから、志望すること自体が加点要素です。ただ、法務省の公安職でありながら、法の執行や根拠が後回しになってしまう、「ガサ状とかの頭を使う調整業務は統括(≒課長補佐)以上にお任せで、俺達は体力で」といった傾向の警備官が多いのは何だかなぁとは思います。もちろん、警備官としての出世を目指す、場合によっては出張所で審査官の仕事もするという場合において、自身の職の根拠法は常に意識して逸脱しないように心掛けましょう。
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