意識が宇宙を想像するのか、宇宙が意識を創造するのか。

Question

今まで私達は宇宙が先に存在して意識は宇宙によってもたらされたと信じていましたが
それはどうなのでしょうか。意識が先にあってその産物が宇宙だったのでは。

そう思えたのは、神の存在を否定したり肯定したりする思考の途中で思いついたものです。
神がいるならばその神を作った創造主が更に必要であり際限なく神の構造が続いていきます。
しかし否定すればやみくもで意味をもたない宇宙が漠然と存在するだけであるからです。
仮に意識が先に存在するのであればこのやっかいな問題を解決できる考え方だと思えませんか。
意識という観測できないものがあったとすれば、
宇宙の物質を超越した幅広い究極の世界が宇宙の先に、いや神の存在よりも先に誕生していたと。
また、次元の多少にもよらず思考の世界だけで世界を形作られるからです。いやあなたがどう感じるかは人によりますが、何か他人とこの問題についてディスカッションしたいのです。科学的根拠のない妄言だとは分かっていますが、分かる人には分かるかなと提示しました。

いちろう459 · Accepted Answer

「意識」は空想です。
「宇宙」は現実です。

空想の中に宇宙は存在せず。
宇宙のなかには意識が存在します。

どちらが先かといえば「宇宙」が先です。
宇宙の中に発生した人間の中に意識が芽生えます。

「宇宙」は永遠です。
始まりもなく終わりもありません。
人間には始まりと終わりがあります。

TANUKIA · Answer

意識と宇宙の因果関係はないですがね。
なぜ対比するのでしょう。

あと宇宙が出来たのは物理学的要因であり、神ではないですね

doc_somday · Answer

それは二元的解釈ですが、私が思うにはそれは同じ事の裏表なのでしょう。意識がなければ宇宙を眺めて感動はしませんし、宇宙がなければ我々もいないのです。

アロエで優しく化粧水 · Answer

宇宙を時空間含めての宇宙だとすると、意識は大抵は時系列的に考えることが意識なので、最初に時空間がなければ意識もありませんよね。
大抵は過去現在未来という意識で思考しますから。

tokugawa_edo · Answer

自問自答・・・

head1192 · Answer

宇宙の存在に意味を持たせなければならない、
と考える時点で、すでに思考に枷をはめてしまっている。

生命が存在するのに意味はない。
たまたま宇宙開闢以来のエントロピー増大の流れの中で、
部分的な擾乱によるエントロピー縮小にともなう現象が生命として発現しただけだ。

宇宙も同じで、
ビッグバン以前のエネルギー状態ときっかけが異なる様相の物だったら、今の宇宙にはならなかった。
その後の宇宙進化もエントロピー増大の法則に従っているに過ぎない。

今の宇宙も生命も、物理法則の結果に過ぎないのである。

あと、題名の件だが、いままで何十億、何百億の人間が死んでいるにもかかわらず、宇宙は存在し続けて物理法則に従った変化をし続けている。
答えは自明である。

そういうことを心配するなら、生命滅亡後の宇宙を心配したほうがよい。
この宇宙で生命の存在が可能なのは、誕生後数十億年～数千垓年くらいの間にすぎない。
宇宙が辿るであろう長大な時間からすればほんの一瞬のきらめきである。
その前後のほとんど無限ともいえる時間は「生命の存在しない」宇宙が広がるのである。

ayako56789 · Answer

アインシュタインとキリスト教については勉強したのかな？

意識が宇宙を想像するのか、宇宙が意識を創造するのか。

「意識」は空想です。

意識と宇宙の因果関係はないですがね。

それは二元的解釈ですが、私が思うにはそれは同じ事の裏表なのでしょう。

宇宙を時空間含めての宇宙だとすると、意識は大抵は時系列的に考えることが意識なので、最初に時空間がなければ意識もありませんよね。

自問自答・・・

宇宙の存在に意味を持たせなければならない、

アインシュタインとキリスト教については勉強したのかな？

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