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対人恐怖症ってどこから?

A 回答 (1件)

話している相手の目線が気になって自然に話せない。


人とすれ違うときに相手から見られている気がする。
自分の視線が相手を不愉快にさせてしまうのではないかと思い、相手を正視できなくなる。
自分の言葉で相手を傷つけてしまっているのではないかと思い、自然に話せない。
などなど色々な状態があると思いますが、実は、こうした症状は多かれ少なかれ誰もが持っているものです。
そもそも、他人に対する恐怖心がまったく無い人間はいません。
つまり程度の問題にすぎないので、たとえば、お医者さんから「あなたは対人恐怖症です」と言われれば対人恐怖症になってしまう。
しかし、あくまで程度の問題なので、別のお医者さんに行けば「対人恐怖症ではありません」と言われるかもしれない。

それほどいい加減なものであり、あなたが気にしていることや悩んでいる症状は、客観的にはほとんど気づかれない程度で、他人に不快感を与えているということはまずないものです。
また、仮にそうだとしても、それは誰にもあることで、決して病気ではありません。
病気ではないので病院や薬で治すことはできませんし、治す必要もないのです。
どうしても治したいなら、物事に対するあなた自身の考え方を変えてみてください。いわゆる「視点の転換」です。

間違っても病院や薬で治そうなどとお考えになりませんように。
メンタル系の病院に行けば、安易に抗不安薬などを処方される可能性が高いと思います。
抗不安薬はベンゾジアゼピン系が主流ですが、たとえばデパスの動物実験(ラット)では奇形の胎児が生まれています。
また、同じくベンゾジアゼピン系のジアゼパムを投与された妊婦が奇形児を出産している。こうしたデータは、デパスのインタビューフォーム(下記40ページ)に明記されています。
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_...
ジアゼパムは、アメリカの胎児危険度分類でカテゴリーD(危険度5のうち4段階目)に指定されている。
こうした薬を平気で処方するのが今の精神医療業界。
重大な副作用におびえながら、強い依存性のため中止することもできず延々と薬を飲み続けなければならなくなる可能性が大です。
精神科の薬剤に頼るのがいかに危険かは、下記動画がわかりやすいでしょう。

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