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未だによくわかりません。映画「君の名は。」の結末って結局どうなったんですか?三葉は、生きてるんですか?どなたかわかる方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (3件)

映画について回答いたします。



三葉は生きています。映画の最後で二人は再会しました。(ポスターにもなっている四ツ谷の階段で)


入れ替わりが起きている期間はお互い記憶を保っていました。

それでその間に瀧は、三葉と単に入れ替わっているだけではなく、時間軸がズレていて3年前との入れ替わりで、
その3年の間に隕石が落ちて三葉は瀧の生きている現在の時間ではもう亡くなっていることを知ります。
三葉をいつの間にか好きになっていた瀧は必死になってあがきます。
自分が3年前に入れるのなら、未来から過去へ干渉し結果を変えられるかもしれないから。
三葉として行動を起こすうち瀧は町の被害を減らすことで三葉の命も助けます。

でも、重なっていた時間がまた元通りになってしまい、二人とも記憶を失いました。
三葉は東京に出てきて働き始め(三葉の親友の二人も上京している)、瀧も大学を卒業し新社会人として春を迎えます。
二人とも、「何か大事なこと、忘れられない人を忘れてしまった」というひっかかりを抱えながらその4年を過ごし、
ふとしたきっかけですれ違う電車の中でお互い目が合います。
二人とも誰か思い出せもしないまま、衝動と直感に突き動かされて電車を降り、あてもないのに探し回るうち…というのがラストです。

ちなみに東京に住んでいるのでだいたい彼らが移動した距離がわかるのですが、
速足で歩いて1時間はかかる距離を必死で走ったことになります…特に新宿で降りてるっぽい瀧くんのほう。
お互いあそこで出会えたのは奇跡です。

ちなみに映画の後、ストーリーを補完するミックスメディア展開がされたようですが、私はそれについては存じません。
小説のAnother sideは、三葉家のあの組紐などストーリーに触れる部分もあるそうですから、ご興味が湧けば手に取られてはいかがでしょうか。
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本当は「結末はみなさまの想像にお任せします」だったみたい。


けれどあれほど人気が出るとは思ってなかった段階の構想だったようで、漫画だと再び出会ってたり、書籍や媒体によって未来変わる。

だけど、個人的には「その後は貴方の望むままに」でエンディングは投げてもらった方が私は好きかな。
90年代のアニメとかそういった類多かったのもあるかも。・・・・・・その世代です。


もともと、主人公が入れ替わる前まで三葉は死んでいて隕石も割れなかった世界から映画のエンディングの世界へ行ったので、入れ替わりが起きた時点でパラレルワールドに入ったんだと思う。
時をかける少女は同じ世界の時間軸だけを移動したけど、固定された未来が変わって終わる。
君の名は。は時間軸から分かれ道になった未来からひとつ選ぶ事となったみたいになっているので、三葉は生きているが出会うことがない世界、生きててまた出会う世界etcかな。

けれど、記憶がないはずなのに出会う。あれ?どこかで?ってロマンス始まりそうな終わりではあったから、あとはご想像にお任せってなってたんだと思う。本編は。
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未来が変わった、でも記憶を失くした、です。

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