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遺骨について教えて下さい。
キリスト教では、遺骨を麻袋に入れて納骨(埋葬)すると、数年したら骨と袋は消えて無くなる。(土に還る)と聞いたことがありますが。

では、例えば土にそのまま埋めると草木などへの環境的影響はどうなるのでしょうか?

また、焼いた骨からリンという科学物質?が発生するから、お墓の近くに家を建てない方がよい。と聞いたことがありますが、では、遺骨を何年も家に置いているのはいかがでしょうか?

A 回答 (2件)

> キリスト教では、遺骨を麻袋に入れて納骨(埋葬)すると、数年したら骨と袋は消えて無くなる。

(土に還る)と聞いたことがありますが
キリスト教ではなくても、それは自然現象です。
しかし骨はそんなに簡単に土に還る事はありません、長い時間が掛かります。
  
> 草木などへの環境的影響はどうなるのでしょうか?
骨は化学物質ではないので、特に影響はないでしょう。
自然界の動物でも自然界の中で死亡し、土に還ります。人もそれと同じです。
  
> 焼いた骨からリンという科学物質?が発生するから
リンは自然界にも存在しますし、食品の中にも存在し、必要量の摂取は必要です。
   
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyous …
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キリスト教では、死者も最後の審判のときに復活するので、肉体はそのまま保存しておくのが普通です。

そもそも「骨」も肉体の一部なので、「骨」だけが単独で保存されることはないと思います。

「土に埋める」ことに関しては、自然界の生物はすべて自然に放置されるわけで、「草木などへの環境的影響」などはあり得ません。
生物の体は「自然界に存在するもの」から作られ、それが死後に分解されて自然界に戻るだけのことです。
「人間」だけが、自然界とは切り離された特別の存在だと考えてはいませんか?
人間も自然界の一部です。
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