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これはどういう事ですか?電気代が大手から地元の電力会社に乗り換えたら月500円安くなったという記事を読みました。さらに、基本料金ゼロの会社を見つけたので乗り換えて電気料金月700円を削減できたと載ってました。

これは電気会社を2回乗り換えたという事ですか?
また、大手から地元の電気会社に乗り換えるとどんなデメリットがありますか?大手=全てにおいて高いという事なのですか?大手=安く出来るというイメージなのでどうなのかなと思って質問しました。

A 回答 (6件)

基本料金0円は楽天でんきがやっています。

(他にもあるかもしれません)
従来の従量料金と比べると東電との比較で使用量による段階料金ではなく2段目料金の単価になっています。
なので使用量が少ない場合は単価は高いですが基本料が無いので総額では東電より安くなります。
さらに多く使うほど安いメリットが出る料金設定になっています。
https://energy.rakuten.co.jp/electricity/fee/
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楽天でんきは基本料金は無料、従量料金26円/kWhです。

ふだんは人がいない別荘などならお得ですが電力を使う家庭だと損になることもあります。

東京電力系のあしたでんきも基本料は無料で25.5円/kWhですから楽天よりもお得です。でも楽天でんきなら楽天スーパーポイントがつき、カード支払いでさらにポイントがもらえます。どちらも申込みだけでamazonか楽天のポイントがもらえます。

わがやはauでんき、120kWhまで18.07円/kWh。東電からauでんきにして年間3000円以上お得になっています。基本料金無料の会社は従量単価が高いので、使用電力からどちらが得か計算してください。
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電力の自由化で私も某ガス会社の電力に乗り換えました。



そこで理解すべきは電気料金は基本料金に加えて3段階料金になっているということです。
概ね1段目は0~120kwhの、2段目は120~300kwhの、3段目は300kwhの料金を示しています。
なのでその部分をA社とB社で比較するべきなのであって、しかしその結果は必ずしも割安になるというわけではありません。
低い電力しか使わない人は3段目が安くなっていてもその恩恵を受けれませんし、その逆もまた同じです。

基本料金ゼロの会社の真偽は分かりませんが
その分の負担を1~3段目に加えているか、または他のサービスを抱き合わせにして帳尻を合わせているはずです。

つまり、大手に比べて安くなるかどうかは綿密にシミュレーションする必要があります。
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> これは電気会社を2回乗り換えたという事ですか?


その記事を読んだあなたが解説すべきでしょう。

> …乗り換えるとどんなデメリットがありますか?
値段しかありません。

> 大手=全てにおいて高いという事なのですか?
小売りの単価は高い、という事です。

> 基本料金ゼロの会社を見つけたので…
これは眉唾ものです。
契約電力(最大需要電力)と言う概念が無いと、成り立たないはずです。
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その記事を載せてくれないと。


理解できない人の説明では、読んでいる人は理解できません。

一般的には年間500円くらいは削減しますが、月500円削減できるサービスって聞いたことがなく、それが複数選択できる環境ってとても特殊なので。
それにどの会社でも、携帯電話のように年縛りがあり解約違約金が発生するので、すぐに2回乗り換えたらその程度の差額では赤字になります。
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「電力の自由化」という言い方をしています。



以前は、地域毎に一つの大きな電力会社があって独占状態でした。
こちら側が電力会社を選択することができなかったのです。

それが、様々な電力会社が参入できるようになったのです。
この結果、こちら側が自由に電力会社を選択できるようになったのです。

で、今ではスマホや石油、ガスなど様々な会社とのセットで割安になる、という形です。

何回乗り換えてもOKです。

ネットでも調べられますよ。
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