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北海道から東京へ木曜日、金曜日の一泊二日の日程で出張がありました。
業務は金曜日の夕方に終了し翌日、翌々日は週休日だったため、東京の息子のところで二泊し、帰着日を本来出張で申請している金曜日から日曜日に帰りの飛行機を変更しました。
会社の給与担当から、金曜日に帰着せず、自己都合により帰着日を日曜日に変更したため、出張先の地点から自宅までの旅費の返納を求められました。
この場合、会社へ損害を与えているわけではなく、出張の目的業務は遂行しているにもかかわらず、帰りの旅費を返納する必要があるのでしょうか?

A 回答 (9件)

そういうことは法令類で全国的に統制されているわけでは決してありません。


あくまでも個々の会社の内部規定によります。

あなたの会社がそういうルールにしているのなら、そうなんでしょう。
サラリーマンである限り、会社のルールには従わないといけません。
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あなたの会社の就業規則の旅費規定にその様に明記されているなら、返納してください。


明記されていない(慣例など)のなら、返納する必要はありません。
一般社会常識としては、あなたの理屈通りです。
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まずは質問者さんの会社の出張規定や旅費規定がどうなっているかです。


普通の会社なら、出張の旅費実費を支給する。日当を支給する。但し旅程内に休日(業務を行わない日)を含む場合は、その日の日当は支給しない。などの規定になっていると思います。
つまり実費支給なら、帰着日の変更は交通費の支給には関係ないことになりますし、実費が発生している以上支給しないのはおかしいことになります。
まずは規定の表現の確認です。
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旅費支給規程を確認する必要があるとは思います。

ただ、このようなケースの規定が明記されていないかもしれません。
実費での支給(領収書などの提示が必要)であれば、本来の帰着日(金曜)ではない場合、支給しないとされても文句は言えないこともありえます。日付や曜日、時間帯により、運賃・料金が異なっているとすると、会社としては高い運賃を払わされることにもなりかねません。出張予定どおりの行動が求められます。
一方、実費ではなく、行先により定額の運賃・料金を支給される規定になっていれば、従業員の都合で帰着日を変えても構わないとも思われます。仮に高い料金になったとしても差額は自腹で払うことになりますし。
旅費支給規程によっては、航空機での移動は買い方によって運賃の変動が大きいので領収書が必要、列車移動は決まった額(定額)とかになっている規定もあります。その場合は、航空機移動は勝手に日を変えるのはNGかも。
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民間の場合は、会社ごとに規定があるので一概には言えない。


1つの考え方として公務員の制度の話しをすれば、「私事旅行」として事前に届け出すれば、私事旅行部分の経費は出ないが、往復の交通費等の公務旅行分の旅費は出る。しかし、勝手な判断で旅程を延長すれば、その時点で出張は打ち切られ、その先の交通費は貰えない制度になっている。

と云うことで、会社側が問題としているのは
>会社へ損害を与えている
コトではなく、
>帰着日を本来出張で申請している金曜日から日曜日に帰りの飛行機を変更
したトコロにあると思われ・・・

出張は「業務命令」によるモノで、命令である以上、会社は往復の費用だけでなく旅行中の事故も会社で補償するなど、出張の行程全体が会社の管理下にあるコトになっている。
「うちに帰るまでが遠足」じゃないけど、申請した(=業務命令の)旅程から外れることは「業務命令違反」であることから、中途離脱は
>出張の目的業務は遂行してい
ないと判断することは不合理でもない。会社の管理下から”自主的に抜け出した=会社の負担責任も無くなる”というのも妥当な判断。

社会通念上は、金曜の夜に「予定どおり仕事が終わったんで、息子の顔を見てから帰ります。」と一報を入れておいただけで、何の問題も生じなかったんじゃないか と。
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まあ 緩い会社と 厳しい会社がありますが、コンプライアンス的にはNGだと思いますよ。


社用と私用を混同してはいけません。それに 万が一の時の労災補償の関係もありますし 厳密に区分して当然です。
ていうか そういうときは社内に根回しして 了解を得てからするもんですよ。どういう地位の人か知りませんが たとえ役職者でも、自分で勝手に問題ないだろうと決めつけてしまうことは 会社員としては一番してはいけないことです
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それ!普通だと思いますが…



出張と言うからには…会社を出て現地へ向かい会社に帰るまでが出張です。

出張手当が出ているかどうかわかりませんが、金曜日に帰社(直帰)するまでが出張です。


事の発端は会社に了承を得て無いことだと思います。

事前に相談があればそのように言う企業は少ないと思います。
勝手にやればこうなるのは当たり前。


仮に返納したところで貴方に損はありません。
というか、息子さんに会いに行くための片道の旅費分だけ得してるでしょう?


そもそも、もっと上手くやれば会社にもばれなかったのに…そういう問題でもないけどね。
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>会社へ損害を与えているわけではなく


 出張業務で利用する航空券を提供したが、
 金曜日に搭乗しなかった時点で業務を終了させた訳です。
 従って、搭乗しなかった航空券代は返金清算をする必要があります。

>帰りの旅費を返納する必要があるのでしょうか?
 はい。
 返金しないと横領になると思います。
 日曜日に搭乗した飛行機は「業務と一切関係が無い私用による移動」ですから。
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出張費( 旅費)の返納について


 社内の旅費規程等で定めているかと思います。
出張は会社命令等でするものであるため、出張業務が終了した場合は、会社に復命をするためすみやかに帰社する必要があります。
出張の目的を果たした翌日は休養日であっても、自己都合で延期をする場合に上司等の許可を貰う必要があります。許可なしに翌日の休養日に帰社して旅費等を精算した場合に経理とうからする旅費の返納を促すことになります。領収書等の日付等が休日の日付であれば、休日出勤扱いをしないと処理ができないためかと思います。
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