プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

JALの航空券についてです。
国際線の片道を利用したいのですが、何故あんなに高いのでしょうか。
往復便で予約取って、復路だけ予約を取り消して返金ってできるんでしょうか?それともやってはまずいですかね?

質問者からの補足コメント

  • 一応ですが
    往路便をeconomy saverで取って
    復路便をSemi flexで取ってます。
    表示は返金変更無料となっているのですが、
    どうなんでしょうか

      補足日時:2019/03/22 14:01
  • クラス B
    有効期間 [2019年3月31日出発分まで]
    1日以上3ヵ月以内
    [2019年4月1日以降出発分]
    1日以上12ヵ月以内
    予約変更 可
    変更手続きはすでに予約が入っている便の出発前まで
    取り消し・払い戻し
    出発前
    [2019年3月31日出発分まで]
    取り消しの連絡を行った場合:10,000円
    取り消しの連絡を行わなかった場合:20,000円
    [2019年4月1日以降出発分]
    取り消しの連絡を行った場合:20,000円
    取り消しの連絡を行わなかった場合:払い戻し不可
    出発後
    お支払額からご搭乗済み区間に適用される普通運賃を差し引いた額(払い戻しのない場合もあり)
    とあるので一報入れれば実質2万円を差し引いた額が返金されると思えばいいんでしょうか?

      補足日時:2019/03/22 14:22

A 回答 (5件)

補足を見ましたが、往路と復路を「別々に、片道ずつ」予約したのではなく、「往復」で予約して、往路と復路の予約クラス(カテゴリ)が違う、ということでしょうか。


JAL国際線で予約の一歩手前まで進んで、具体的に運賃条件を確認すると、そこに表示されているのですが、
「往路・復路を異なる運賃と結合した場合は、ご購入、有効期間、取り消し・払い戻しはより厳しい規則が適用されます。」
という一文があります。この一文がないか、確認して下さい。
つまり、往路をEconomy Saver、復路をSemi Flexで組みあわせた場合、往復ともに、より厳しいEconomy Saverの規則が適用されてしまう、ということです。
往復を異なるカテゴリで組みあわせるのは、譲位カテゴリにしか空席がないので仕方なく、という場合を除いては、やらないほうがいいです。せっかく高い運賃を払っても、もう片方の厳しい制約に引っ張られて損をするだけですから。
これは、あなたが考えたように、往路を条件の厳しい安い運賃、復路を条件が緩くていつでもキャンセルできる高い運賃で予約して、往路利用後に復路を有利な条件でキャンセル、というやり方を防ぐためでしょう。
片道販売のLCC以外の国際線の場合、「往路チケット」+「復路チケット」と考えるのではなく、「往路と復路で一続きの旅程のチケット」と考えてください。一続きという条件で安く設定されていますので、それを途中で放棄した場合、規約上は、航空会社から後でペナルティを要求されても文句は言えないでしょう。
    • good
    • 0

>出発後、お支払額からご搭乗済み区間に適用される普通運賃を差し引いた額(払い戻しのない場合もあり)


質問者さんの質問は、「片道がなぜ高いか?」でしたよね。往復ならば安い。
したがって、上記の理由から、「払い戻したときは、払い戻しがない」です。
往復運賃(安い)<片道運賃(高い) なので、片道分をキャンセルしても
「絶対に差額は残らない」です。

国によっては、復路の航空券を持っていないと、入国できない国があるから。
入国できない人を目的地まで運んだ場合、日本に連れて帰るのは、往路を乗せた航空会社の責任になるから。
往復、もしくは第三国に出国の航空券は、1社で予約してもらった方が、管理がしやすいから。

航空会社によっては、復路をキャンセル、乗らないと、次回から予約ができません。
(ブラックリスト入りの場合もあります)
航空会社、旅行代理店によく確認してください。

私は駐在員ですが、着任した時の航空券は往復で買い、復路は捨てても良い、航空券を買いました。
    • good
    • 0

> 国際線の片道を利用したいのですが、何故あんなに高いのでしょうか。



一番の理由は「国際線は行ったっきりや帰るだけという人はかなりの少数派であるため、片道だけで売るとその帰り(または行き)の便の空席に予約が入る可能性が高くなることから、その空席分の補填も得たいから」です。


> 往復便で予約取って、復路だけ予約を取り消して返金ってできるんでしょうか?

そもそも往復航空券の復路または往路だけを取り消すことは出来ません。


> それともやってはまずいですかね?

「やってはいけない」とお考えなのは恐らく「往復航空券の復路放棄」でしょう。
その場合、正式には航空会社は予約していた人に対して賠償支払いの要求を行います。
ただし、現実的にはそれを行うための費用の方が賠償で得られる金額よりはるかに大きいため航空会社がそれを実施することはまずありません。
しかし、その可能性はゼロではありません。
「そういうことをするとこういう金額のお金を支払うことになるのだよ!」といういわば見せしめのためにそれを行う可能性もあります。

片道放棄を行うとどうなるかは各航空会社の国際運送約款にあったかと思います。
国際運送約款の内容はIATA(国際航空運送協会)加入の航空会社であればほぼ同じですので、日本語で読みたい場合はJALやANAの公式Webサイトの国際線のページ以下にあるそれを参照されるとよいです。

参考まで。
    • good
    • 0

日本の個人購入の航空料金は、世界でも高いと言われており、


多くの在日外国人が一時帰国する際は、帰国先で購入してもらっているようです。
航空券は数がまとまるほど安いので、露光会社のパック料金は、
宿泊付きながらも大きく下がります。定期的な大量購入があることも要因です。

> 往復便で予約取って、復路だけ予約を取り消して返金ってできるんでしょうか?
予約ではなく、購入済み(料金支払い済み)の場合になります。
特定サービス付きの格安販売の場合はキャンセル不可等の注意が書かれていますが、
その記載が無ければ、キャンセルによる払い戻しが可能です。
但し、往復割引等のサービスは解除されるので、何の得もありません。
    • good
    • 1

>往復便で予約取って、復路だけ予約を取り消して返金ってできるんでしょうか?


正規無割引運賃ならば可能です。
割引運賃なら運賃により条件が違います。
一般的には往復割引運賃-正規片道運賃が返金されます。(ほとんどの場合マイナスになり追加金を取られます)、予約変更不可の場合や復路を使用しなかった場合も同様の措置になることがあります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています