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I like to walk in a park in the morning.
I like walking in a park in the morning.
これの違いはなんでしょうか??動名詞と不定詞!
投稿し直しすみません!

A 回答 (8件)

動名詞と to不定詞の英文のニュアンスの違いを理解するには、動名詞と to不定詞のイメージの違いを理解するしかない。


結論から先に言うと、動名詞と to不定詞のイメージは全く正反対となる。

簡単にイメージを説明すると
to不定詞 動名詞
・未来志向 ・過去(実体験)
・積極的 ・消極的
want 中断( stop 等)
decide 逃避( escape等)
・単発 ・反復

というイメージだと理解すると良い。
英文や動詞の持つイメージ、動詞によっては今回のお題の英文の様に、後ろが to不定詞と動名詞を取る単語については to不定詞と動名詞のイメージの違いからニュアンスの違いを感じとって頂けると早く理解出来ると思う。

質問者さんのお題を考えてみると…
I like to walk in a park in the morning.

like には " 単発 " のイメージが無い。
という事は未来、「これから〜する」
とイメージすれば良い。
I like to walk で「私はこれから歩く事を好む」という意味。
この like to は「これから〜したい」というイメージの言葉です。
質問者さんがイメージされている様に
" walk は未だ実行されていない " という事です。これは理解出来ると思う。
お題の英文を日本語訳すると、
(私は午前中に公園を歩きたい)
という意味です。walk は実行されていないという事。

次の動名詞を使った表現のお題
I like walking in a park in the morning.
like には動名詞のイメージで言うと
過去(実体験)to不定詞の未来とは
正反対のイメージの「過去(実体験)」となる。
つまり、過去に体験した結果が like だと理解すると良い。
お題の英文を日本語訳すると、
「私は午前中に公園を歩く事を実体験した結果、like だ」というイメージ。
(私は午前中に公園を歩く事が好き)という意味です。

他の英文で考えてみます。
He tried jumping off the cliff.
He tried to jump off the cliff.
jump も like と同様に後ろは動名詞、
to不定詞の両方を取る動詞です。
この様に両方取る動詞の後ろが to不定詞なら " 未来「これから〜する」"
動名詞なら " 過去(実体験)" とイメージすれば良い。
例文の日本語訳をすると…
はじめの英文は動名詞が使わているので tried jumping は「実体験」つまり
" tried jumpgngは実行された " という事を意味する。以上の理由から
「私は崖から飛び降りてみた」
という意味です。理解出来たかな?

後の英文は tried to jump なので
もうお分かりですよね。" 未来 " のイメージ、「これから〜する」という感覚だという事。よって訳してみると
(私は、これから崖から飛び降りる事をtried )だというイメージ。
「私は崖から飛び降りようとした」
となり jump は実行されていない。

高校英語では、to不定詞の未来のイメージと動名詞の過去のイメージを理解させる為に remember と forget を例に挙げて教えられていると思う。
remember to不定詞
「これからする事を覚えている」
remember 〜ing
「過去に体験した事を覚えている」

forget to不定詞
「これからする事を忘れる」
forget 〜ing
「過去に体験した事を忘れる」
という内容の授業だと思う。

くどい様ですが…
to不定詞のイメージは
・未来志向
・積極的
want、decide、plan など
この様なイメージの単語は後ろには
to不定詞しか取らない。
積極的 = 前向き だとも言える。
・単発(1回きりのイメージ)
seem、appear、pretend 等

動名詞のイメージは
・過去志向(実体験)
・消極的(中断・逃避)
(中断)「今、している事をやめる」
というイメージ。
stop、give up、finish 等は " 中断 "
のイメージを持つ単語ですが理解出来るかな?
(逃避)これは簡単、逃避のイメージは現実逃避という事も含まれる。
miss、escape、postpone 等がある。put off は後ろには動名詞しか取らないのは " 逃避 " のイメージがあるからです。put off つまり、「離れた所に置く」というイメージ、「今日の予定を離れた所(5日後とか)に置く」= 「今日の予定を先延ばし(現実逃避)する」となる。
put off は「先延ばしする」という意味ですから単語や熟語のイメージがわかると動名詞も理解出来る筈です。
中断 = 途中でやめる
逃避 = 言葉通り、逃げる、避ける
このイメージは消極的たといえる。
・反復(何度も繰り返す)
(反復)には身体の動きの反復と心の動きの反復がある。
身体の動きの反復… practice
「練習する」という意味。
例えばテニスの練習をイメージしてみると分かります。ラケットを1回振っただけでは練習とは言えない。
ラケットを何度も繰り返し振るから練習と言える訳です。理解出来るかな?
心の動きの反復… mind、consider 等がこれに該当する。
mind = 気にする
consider = 思い巡らす、よく考える
頭の中で「あーでもない、こうでもない」と同じ事が繰り返されるイメージですが理解できるかな?

よく動名詞しか取らない動詞の覚え方として語呂合わせで覚える人がいます。短期的に見れば良いかもしれないけれど語呂合わせ的に覚えてもせいぜい10数個程度にしかならない。
はっきり覚えていないけれど10日位前?に動名詞 to不定詞 の質問者さんに語呂合わせ的な回答がされていました。
その中に中1英語で習う単語が入っていなくて残念に思う。
理解して覚えた内容は忘れ難いとは思いますが、単なる丸暗記ではヒントにはなりますが簡単に忘れます。
少なくともネイティブは語呂合わせ的な発想をしていない。あくまで、伝えたい内容、動詞のイメージから動名詞、to不定詞を使い分けていると思う。

最後に簡単な英文で動名詞、to不定詞のどちらを使うと自然な英文になるのかを質問者さんが少しでも理解して頂ければ幸いと思う。
My dream is ( ) to be a singer.
( becomeing 、to become )

His hobby is ( ) stamps.
( collecting 、to collect )

質問者さんははじめの英文は動名詞、to不定詞のどちらを使うと自然な英文になるのか分かりますか?
ヒントは My dream にある。
「私の夢」というのは " これから先の事 " です。つまり " 未来 " のイメージです。分かるかな?
未来のイメージを持つのは to不定詞だから to become が自然。

2番目の英文は His hobby がヒントになっています。
切手を1回集めただけでは趣味とは言えない。何度も繰り返し集めるから趣味だといえます。よって反復のイメージがある英文なので動名詞を使うのが自然な英文です。collecting が正解。

動名詞とto不定詞は全く正反対のイメージだという事を忘れないで下さい。
動名詞と to不定詞の知識が頭の中でゴチャゴチャになると意味ないので
良く違いを整理して理解を深めて頂ければと思います。

英語の勉強は大変かもしれないけれど
これからも頑張って下さい。
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動名詞と不定詞の違い、まあ、差し当たりは Makki-Englishさんのように捉えても大きな支障はないでしょう。

ただ、そこで「どちらも、それほど意味は変わらない」とスキップしないで ニュアンスの差を意識する姿勢は大事だと思いますよ。ただ、 OKIKUSAMAさんの仰るように 英語は理屈よりも イメージで捉えるということを忘れないでください。
例えば、beginやstartなら、動名詞も不定詞も意味は同じですが、好き嫌いを表す likeやhateは全く意味が同じではないそうです。
動名詞の場合は 習慣的というか日常的なことを指すようです。一方、不定詞の場合は 明確な状況への反応を示すようです。

ですから、ご質問の最初の文は 朝起きたら 天気もいいし、すがすがしいので、午前中に 公園を散歩したいなあ という気分なんです。
それに対し、2番目の文は 日頃から 午前中に 公園を散歩するのが好き だということです。

実は私も 数年前まで Makki-Englishさんのように違いがよく分かりませんでした。ネーティブに聞いても
なんかはっきりしなくて... それで、フランス語を習得してから解けた英語の疑問の1つです。

https://www.anglaisfacile.com/exercices/exercice …


d) Les verbes de sentiment, tels que to like, to hate, ... peuvent être eux aussi suivis d'un gérondif ou d'un infinitif, mais le sens de la phrase n'est plus tout à fait le même dans les deux cas :

I like dancing (de façon habituelle).

I like to dance (réaction à une situation précise).
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英語ノンネイティブの日本人なら、質問者さんの投げかけられた例文に、違いを付ける必要はないかと思います。


どちらも、それほど意味は変わらないかと思います。
動名詞を使うか、不定詞を使うかで、全く意味の異なるものは、以下にまとめているので、ご興味があればご覧ください。
http://makki-english.moo.jp/3infinitive3.html
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度々申し訳ありません。

補足します。
動名詞のイメージで反復・中断・逃避のイメージのある単語では後ろが動名詞という事です。
例えば、practice 〜ing
consider 〜ing
stop 〜 ing
escape 〜ing
注意)stop は副詞的用法では to不定詞を取る事があります。
She stopped to talk.
(彼女はお喋りをする為に立ち止まった)
見た目は stop の後ろに to不定詞があるので紛らわしいのですが、名詞的用法では後ろは動名詞です。
これは学校で習ったのでは?

質問者さんのお題の動名詞のある英文ですが、英文の意味は回答した通りですが、" 午前中に公園を歩く事が好きだ " という感想を述べている理由をイメージする事も英語の感性やセンスを身につける際には必要かと思います。
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補足しておきます。


質問者さんの質問の回答をしていませんでした。
to不定詞のあるはじめの英文の方は
" 朝、公園を歩いた経験がない " 人が
「これからは朝、公園を歩きたい」と願望する時に使うフレーズ。
動名詞のある英文は " 朝、公園を歩いた経験がある " という事。よって
自分の体験から " 朝、公園を歩く事が好きです " と 「感想」というか「思い」が伝わる英文です。

会話ではこの程の英語であれば、状況を知っているネイティブでも実際にはスルーすると思います。
宜しいでしょうか…
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つまり、


いずれも〈趣味趣向〉を言って「朝、公園を歩くのが好きです」の意味になります。

to不定詞は〈選択〉や〈希望〉を言って「朝、公園を歩きたいです/と思います」の意味にもなります。
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I like to do ~ と would なしで「これからしたい」意味にも使いますね。

ネイティブに would だと、言われたことがありましたけど、なくても使われています。I'd like to do ~ と言えば丁寧な言い方になりますけど。
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(質問が見つからないと言われました。

^^)

I like to walk in a park in the morning.
I like walling in a park in the morning.

手っ取り早く言うと、
いずれも〈趣味趣向〉を言って「朝、公園を歩くのが好きです」の意味になります。
 I like climbing / to climb mountains (= I enjoy climbing.)  (Practical English Usage, §299.9)

like の場合、
「これから~したいと思う」の意味には、would を使って I'd like to do ~ になります。

でも、似た意味のほかの動詞なら「これからしたい」意味に would なしの to不定詞を使います:
 I love to see it.
 I prefer to walk rather than (to) ride a bus. 〔今、実際に取る手段として選ぶ意味〕

文法的な理屈としては、
to不定詞は to が〈方向〉を言う前置詞に変わりないため「これから」の感覚があります。対して、動名詞は”名詞”と言うだけあって、to不定詞に比べると静的で既成事実になる傾向があります。

ちなみに、like to do ~ は「~することにしている」意味にも使います:
When I pour tea I like to put the milk in first. (= I choose to; it’s my habit.) (同上)
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