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正八角形についてです。

3個の頂点を結んでできる三角形で、元の八角形と辺を共有しないものはなん通りか。

この問題最初は8C3で56通りと思ってたんですが、答えは16通りとなっています。共有する辺が入っているから答えが違っていたのだと分かりましたが、計算方法がわかりません。教えてください。

A 回答 (4件)

まあ、全ての三角形56通りから辺を共有する三角形を引くとすれば、


1辺を共有する三角形は、辺一つに付き4種類なので、8×4=32
2辺を共有する三角形は、8通り。
したがって、辺を共有しない三角形は56-32-8=16通り

真っ向から計算すると、
八角形をABCDEFGHとすると、頂点をAを含んだ辺を共有しない三角形を作るには、
C~Gの頂点から並びあわない2つの頂点を選べばよいので、
CとE,CとF、CとG,DとF、DとG、EとGの6通りがあります。
これが8つの頂点で起きるので、6×8=48通りとなりますが、
三角形なので、3重に数ええられているので、48÷3=16通りとなります。
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正八角形の頂点を P1,P2,…,P8 とする。



P1 を頂点に持つ三角形を考えると、
あと2個の頂点は P1 と隣り合ってはいけないから
P2,P8 を除いた P3,P4,…,P7 から選ぶことになる。
P3,P4,…,P7 から2点選ぶ組み合わせは 5C2通りだが、
そのままでは、あとの2点どうしが隣り合う場合も含んでしまうので、
P3,P4,…,P7 から隣り合う2点を選ぶ組み合わせ 4通りを除いて
5C2 - 4 = 6 通り。 これが P1 を頂点に持つ三角形の数になる。

最初に固定する頂点を P1,P2,…,P8 と動かすと総数は 6×8通りだが、
この数え方は、例えば三角形 P1P3P5 を P1 を持つ三角形、
P3を持つ三角形、P5を持つ三角形と3回数えているから、
重複を除くために3で割って、答えは 6×8÷3 = 16通り。
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全部数え上げればおしまい。


頂点に1~8の番号をぐるりと付けると、
正八角形の上で隣あわない3頂点の組み合わせは
小さい順に番号を3個選んで、3桁の正数として
小さい順に並べると

135,136,137,146,147,157,
246,247,248, 257,258,268,
357,358,368, 468

16通り。
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数学的記述法は 忘れたのですが、



時計で 言う所の、
12時を 0、
1時半を 1、
3時を  2、
4時半を 3、
6時を  4、
7時半を 5、
9時を  6、
18時半を 7、

と すると、


0から 放って、
となりば 駄目ですから、
放ち先は 8-3箇所で、

おまけに、
隣り合ったら 駄目なので、
上記から 4通りを、
省かなければ なりません、

次に、
1から 放つのですが、
此は未だ 同数、

2から 放つ時以降には、
進むに 連れ、
一組ずつ、
重複組が 増えるので、
2→3→4と 進むに、
連れ、
一組ずつ 減らしていきます。


0から 放つ時、
(8-3)P2-4

1から 放つ時、
(8-3)P2-4

2から 放つ時、
(8-3)P2-4-1


確か こういう感じだったと、
思いますよ。


間違えていたなら ご免なさいね。
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