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個人型確定拠出年金についてアドバイスをいただきたく質問させていただきます。
2018年1月31日で退職した会社が企業型確定拠出年金に加入しておりましたが、
2018年2月1日から転職した会社には企業型確定拠出年金がありませんでしたので、
個人型企業年金に切り替えました。

約一年前に個人型確定拠出年金に切り替える前に個人型確定拠出年金は
手数料等を引かれると元本割れになる場合がある等の情報はネットで得ておりました。

現時点で拠出金額累計に対して評価損益が▲9,317円になっています。
その後もネット等で少しでも元本割れの額を少なく出来ないかを調べているのですが、
良い方法が見つかりません。(私が理解できないのかもしれません)
メリットとして「掛け金が非課税」なので
掛け金が全額所得控除の対象になることぐらいしか自分では理解出来ませんでした。

運用商品は定期預金で商品名は三菱UFJ銀行確定拠出年金専用3年定期預金で、
毎月10,000円の拠出をしています。

私はこの手の知識が薄く、苦手な分野なのでわかりやすくアドバイスいただけると
誠に助かります。

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

簡単に言うと、定期預金では、


利息がほとんど付かないため、
管理手数料で目減りしてしまう
ということです。

元本保証の投資商品では、手数料負け
して、そうなります。
手数料の高い所ならなおさらそうです。
https://www.dcnenkin.jp/search/commission.php

>掛け金が全額所得控除の対象になる
実際は、これで得をしていることは
確かです。

月1万の掛金=年12万の掛金は、
小企業共済等掛金控除で全額控除
となるため、
所得税で
●12万×5%~=6,000円以上
あなたの所得により所得税率が
5%、10%、20%、23%・・・
と上がっていきます。
住民税で
●12万×10%=1.2万
●合計で年間1.8万以上の
●給料の手取りが増えている
ことになります。

まずは、それを意識して下さい。

次にリスクのある投資商品を選択する
かどうかです。
リスクが高ければ、高い利益が得られ
リスクが低ければ、低い利益です。
リスクとは損をする確率です。

長期運用では、上がったり下がったり
しながら、よほどの高リスク商品に
偏っていない限り、利益が得られます。

低リスク順に商品の種類を並べると
①定期預金、保険関係
②国内債券投信
③先進国債券投信(為替ヘッジ有)
④国内株式投信
⑤先進国債券投信(為替ヘッジ無)
⑥先進国株式投信
⑦後進国債券投信/株式投信

その他に、
⑧REIT(リート)の投信
以上のものをミックスした
⑨バランス型
といったものがあります。
④以降は、世界の経済動向により
リスクの高さが変わります。

ですので、①で目減りするなら、
②③あたりを試してみるのも
よろしいかと思います。

下記より利用されている金融機関と
扱っている商品をみて検討してみて
下さい。
https://www.dcnenkin.jp/search/product.php

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

解りやすくて詳細なご説明、誠にありがとうございます。
アドバイスさせていただいた内容をよく検討させていただきます。

お礼日時:2019/04/30 15:10

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