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確定拠出年金について
会社で確定拠出年金に入ることになりました。ただ分からないことが多くて教えて頂きたいです。
「制度移換金の運用割合」と「掛金の運用割合」の違いが分かりません。掛金の運用割合は自分の移換金を例えば国内株式を30%、外国株式30%、預金を40%とかに振り分けて老後の備えを増やすと言うことはなんとなく分かるんですが、「制度移換金の運用割合」が分かりません。すいませんが教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (2件)

掛金の運用割合は、月々の掛け金の運用の割合の事です。


字の通りです。

で、企業が或る日、確定拠出年金に移行しようとしたら、それまでの企業年金とか厚生年金基金とかの積み立て金を確定拠出年金側へ移管する必要がある訳です。

この移管時の一括したお金の運用割合を決める必要が有ります。
それが、制度移換金の運用割合です。

本人が、月々の掛け金の運用の割合を設定してて、移管金の運用割合を設定しなかった場合は、月々の掛け金の運用の割合が適用されると思います。

移管時に、移管金の運用割合と月々の掛け金運用割合の両方を設定(指定)する筈です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確認のためにおききしたいのですが、移換金は決まってはいるんですが例えば5年後とかに会社が確定拠出年金に移行した場合、それまでの積立金をどう振り分けるかと言うのが「制度移換金の運用割合」だという考えで宜しいでしょうか?
大変申し訳ありませんが、お願いします。

お礼日時:2021/01/04 18:23

>>それまでの積立金をどう振り分けるかと言うのが「制度移換金の運用割合」だという考えで宜しいでしょうか?



そういう事です。
「積立残高はタンス預金だ。増える事は無い」と言われたら、皆怒ります。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます!
掛金の費用割合と同じにしたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2021/01/04 22:28

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