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頭が悪くていろいろな資料を見てもよく理解できません。わかりやすいサイトがあれば教えてください。 
長年勤めてる人とまだ数年の人とで比較で来るとうれしいです。 毎月もらわない方法のほう(どこかで運用する)とすると、現時点での積み立てた金額からはどうなるかわからない(極論すると今の就業規則でもらえる退職金の倍になったり半分になったりほぼなくなったり)ということでよいのでしょうか。 また、開始する時の各個人のスタートする金額は一般には、どの金額から始まるのかなど知りたいです。 大変わかりにくい表現で申し訳ありません。

A 回答 (1件)

とりあえず大枠を説明しますね。


確定拠出型年金に対応しているのは確定給付型年金で、昔は後者が普通でしたが最近は前者がはやっています。

で、仕組みですが、共通しているのは毎月一定金額積み立てして、定年退職時に一括して、または老後に毎月の形で受け取るという点です。

では異なる点です。

a)確定給付型年金
 これは「予定利率」というものを決めて会社がその利率で運用します。
 もし運用実績が予定利率を下回った場合は、会社がその差額を負担します。
 つまり受け取る人にとっては一定の運用益があらかじめわかっています。
 でも会社にとっては運用が上回ればよいのですが下回ると補填しないといけないので大変です。

b)確定拠出型年金
 これは、各人が「自分で運用先を決め」運用していきます。
 運用先はいくつかのメニューがありますのでその中から選択します。
 ハイリスク=ハイリターン(たとえば投資信託など)のものから、ローリスク=ローリターン(たとえば定期預金など)のものまでさまざまです。
なので最終的にどの位の金額になるのかは自己責任ということです。

このように書くと、bは個人の預金や投資と何が違うのだろう?と思われるとおもいますが、その通りで実はあまり違いはないのですが、「税金」が大きく異なります。
毎月の掛け金は一定額まで非課税となり、これは普通の個人年金の控除枠よりもはるかに大きいです。このほかにも税制上優遇されていますので、それが個人年金のようなものとの最大の違いです。
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