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中学の科学の教科書で、BTB溶液に息をいれて黄色にして、葉をいれ光合成させた後の色を見る実験で、緑になるのはわかるのですが、教科書には、青または緑と書いてあります。青になるすなわちアルカリ性になる、というのは、二酸化炭素がないのに光合成が続いて酸素を吐き出している、という解釈で良いでしょうか?

なお、当方中学生でなく、成人です。

A 回答 (1件)

BTB溶液の元々の色は「青色」です。

なので、BTB溶液の中の二酸化炭素が減少すれば(まだ少しは残っている)緑色になりますが、二酸化炭素が殆どなくなれば元の色の青色になるのではないかと思います。

BTB溶液は気体とは反応しませんし、酸素は水に溶けにくい気体なので、酸素があるかないかは関係ありません。

↓良ければ参考にどうぞ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。教科書をよく読むと、二酸化炭素がなくなるとら元の色になる
と書かれていました。元の色についても記述があり、おかげさまで理解できました。

お礼日時:2019/05/12 16:10

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