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あの、有名なルパン(3)世の、タッタラッターターララー♪
(スイマセンうまく表現できなくてr(^^;)ポリポリ)
にホワンホワンした鉄琴みたいなメロディーラインがあるんですがあれは鉄琴で宜しいんでしょうか??

教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

さきの方も書いておられるとおり、あれはビブラフォンでしょう。



鉄琴というと卓上に置いて演奏するような比較的小さなものを想像なさるかもしれませんが、ビブラフォンはけっこう大きな楽器で、立って演奏するものです。

1本1本の鍵盤の下に、鍵盤と同じくらいの直径の筒がぶらさがっていて(音の高さによって長さがちがいます)、これが共鳴装置の役割をもっています。
さらに、その筒の上部には丸いフタがついていて、電源を入れるとこのフタが回転する(レコードのように水平に回るのではなく、直径を軸にしてタテに回る)仕組みになっているのであります。回ることによって、筒の上の口が閉じられたり開かれたりするので、それがあの「ホワンホワン」という独特のうねりを生み出すわけです。

鍵盤は金属製なので、スティック(たたく棒)の先っぽは麻糸のようなものでグルグル巻かれています。かたいものでたたくとキンキンしますからね。

たぶん、そんなにハズしてはいないと思うのですが、専門家ではないので、違ってるところがあったらごめんなさい。でも、学生のときブラスバンドでパーカッションを担当していて、ビブラフォンもやってました。

ついでに申し上げますと、ビブラフォンはジャズでよく使われる楽器でもあります。あのルパンの音楽を作曲されている大野雄二(漢字あってるかな?)さんは、日本のジャズ界では有名なかたですので、ルパンのテーマにもその、ジャズのテイストというか、それが生かされているんだと思います。
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鉄琴には違いないのですが、たぶん機械的にビブラートをかける仕組みを持った、ビブラフォンというやつだと思います。

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