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会社で路面清掃車(3tベース車両に装置を積載)を所有し、社有地入口及び周辺の道路清掃を行なっております。現在導入より10年が経過し、車体も老朽化が始まってきました。更新を検討中ですが、上司に対して古くなったから等の言わば「感覚」では納得されません。ある程度数値化する必要がありますが、修繕費は最近2年分のデータしかありません。(分かっていれば修理係数等で判断が付きますが・・・)。そこで、一般的にこういった特殊車両(特に水使用)の寿命は、何年位でしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

的外れでしたら申し訳ありません。



「建設機械損料算定表(※1、※2)」によると、路面清掃車の大小を問わず標準使用年数8年、として定められています。

ついでに、維持修理費率35%です。
維持修理費率ですが、標準使用年数の期間中にかかる修理・維持費の総額を機械の価格で割って%で表したものです。例えば、機械の価格が1000万円と仮定すると350万円が使用年数の期間にかかる修理・維持費用です。
年数が古くなれば、それだけ維持管理に金額を要しますので、維持修理費率が高くなります。
データがあまり無いとのことで、単純ですが、年あたりで約44万円(350÷8年)とすれば、ある程度比較は簡単だと思います。

ただ、社用とのことで、稼働率が一般の路面清掃車に比べ低いと考えられます。算定表の使用年数と同様に、一概にあてはめる事が妥当かどうかわかりません。引用にあたっては、参考までということでお願いします。

※1)建設機械損料算定表
http://www.jcmanet.or.jp/tosho/2004/sonryo_h16.htm

※2)国土交通省のHPより
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kensetsusekou/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考URLを早速参照して検討を進めます。(おそらく更新します)

お礼日時:2004/12/16 18:20

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