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明治時代だと尋常小学校までしか出てなくても当時の学歴水準的には低くはないですか?今で言う高卒くらいな感じですか?

A 回答 (6件)

明治時代だと尋常小学校までしか出てなくても当時の


学歴水準的には低くはないですか?
 ↑
低くないです。
大正時代、昭和の初期までは尋常小学校卒が
ほとんどでした。
中学へ行けるなんて、一部の金持ちだけでした。




今で言う高卒くらいな感じですか?
 ↑
他の人も指摘していますが、そんな感じ
だったと思います。

高卒が普通。
尋常小学校卒が普通。
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高めに見ても、今の中卒レベルでしょう。

小学校は小学校。
ただ、家庭内で料理、裁縫などを教わったり、奉公先で仕事教わりますから、今の大卒より、当時の小学校卒業直後の方が、仕事の能力は上かもしれません。
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尋常小学校は読み書きソロバンです。

高卒とは比較になりません。
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旧制中学は尋常6年で受験できました。


高等小学校はどちらかというと、お金のないものが行くところ、受験に失敗した者が行くことろ、要するに予備校的な存在でした。

なお小卒の段階では、教科が違うにしても、今と昔の学力差はありませんでした。
昔の社会情勢では、中学校で中等教育を受けるよりも早く社会に出て実学を学んだ方が、将来その道で大成したのです。

なお旧制中学は5年制でした。
今の中学校と高等学校を合わせたようなもので、その卒業生は当然今の高卒並みの学力を持っていました。
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小学校は小学校です。


 高等小学校が今の中学校、旧制中学が今の高校レベルです。
 教育レベルは現在と比べて段違いに低いですが、当時の日本は第一次産業(農業や漁業)に従事する人がほとんどだったので、簡単な読み書きや計算が出来ればそれで十分だったのでしょう。
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今の高校進学率は80%くらいです。


だから、ほとんどの人が行っている、という意味では同じような感じです。

今、大学進学率50%、同年代の2人に1は大学へ行きます。
明治時代に中学進学するのはごく一部です。
ある程度の金持ちでないと進学できません。

それを考えると、明治の小学校卒という学歴は今の高卒よりもっと当たり前というか、皆誰でもそうでしょ?みたいな感じでしょう。
当時、小学校卒業後、進学する人は特別な人だったでしょう。

今の時代、大学進学に特別感はありません。
今は「誰でも高卒だよね、大学行く人ってあまりいないよね」という感じではありません。

その点が少し違います。
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