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私は外国人です。
使役受け身についてはわかりません。
詳しい説明がほしいです。また、例文も出したほうがいいです!
教えてください。

例えば、[それからしばらく悩まされたのが、震災当時の記憶です。]を例として使役受け身を説明してほしいです!

A 回答 (4件)

文法は、実際に使われている、言葉による表現例をたくさん集め、分類して体系づけたものです。


言い換えれば、日本語が理解できない人に、文法を説明しても理解できるはずがない、とも言えます。
外国語を身に着ける最良の方法は現地に住み現地で暮らし、その外国語を体で覚えることです。
文法をいくら勉強しても会話が堪能になることはありません
受け身(受動)は、英語のアクティブ・パッシブの対義語のパッシブ、としか・・・
また、助動詞、れる、られる、せる、させるなどは文法の本でも(自発、可能、使役、受け身)等一括しての説明しかありません。
前後の内容によって変わるからです。
切れる、切ることが可能、の意味もあれば、不作為(切る動きなし)で切れる(自発)の意味にもなります。
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使役・受身文というのは、かなり厄介なのです。

その証拠に、上の
[教えて!goo Q&Aを検索]の中に、「使役受身」と入力して検索してみてください。
「それからしばらく悩まされたのが、震災当時の記憶です。」は、「悩ます」(他動詞)
の受身形、→「悩まされ」で終わった方がいいと思います。「悩む」(自動詞)の「使役・受身文」など考え始めると迷路に入り込みます。私自身が悩まされました。結論らしきものは過去に出ていません。
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「使役受け身」とは私も聞きなれなかったので調べました。



言葉づかいの意味として、
「使役する」→「〇〇をさせる」というように、指示や命令で何者かを操っている関係性。

次に「受け身」→これも文字通り、内容(指示や命令)を受け取る側の立場。

なので、「使役受け身」というのは、自分が「していること」は、何者か(何かの原因で)の強制力で、そのように「させられている(使役+受け身)」状態だということですので、
「原因と結果」が両方とも分かるように文章を書く時の表現方法の一つです。


なので、例文だと
「それからしばらく悩まされたのが、震災当時の記憶です。」という内容ですので、

文脈の中に「〇〇をしている」という動詞は「悩む」部分だけです。

それが「何者か(何かの原因で)に強制されて、そのような結果になっている(受け身)」という形に変換しなさいというのが問題の内容ですので、

表現としては、
「震災当時の記憶によって、今でも悩まされている。」
という感じに「原因」と「結果」という関係性の文章に変わります。
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悩む、関連の使役受身は2種類あります。

「悩む」から生まれるものとその使役動詞「悩ます」から生まれるものがあります。

1「悩む」から「悩ま+せる(使役の助動詞)」。さらに「悩ませ(右の未然形)+られる(受身の助動詞)」=>悩ませられる

2「悩ます」から「悩まさ+れる(受身の助動詞)」=>悩まされる

ご提示の例は2です。
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