プロが教えるわが家の防犯対策術!

城って本当に上手いのですか?確かに高校時代、Jリーグデビューの時は上手いと
思いましたが、その後はなにが凄いのかまったく分かりません。日本代表に選ばれたのも何故だか分かりません。今のあのレベルで世界に行きたいと言っている、
自分の置かれている立場が分かっていないように思います。
それと西澤も世界に通用するとは考えられません、あのフランス戦で上げたゴール
が印象に残りすぎて上手いと思っているのではないでしょうか?スペインの時の試合をケーブルで見ましたがひどいものです、確かに空中戦は強いかもしれませんが
足元が弱すぎます、パス、トラップレベルがしっかりしていない選手は世界に通用しないと思っています、それとFWに大切な前に行く気持ちが二人とも低いような気がします。あなたの意見聞かせてください。

A 回答 (4件)

 基本的には、ドリブル、シュートなど個人技では、あまりうまくないと思うよ!


 しかし、"良い所"(シュートチャンスのおいしい所)でボールを味方からもらえる、"勘"と言うか、サッカーセンスは、普通よりは良い物を持っていると思うよ。
 ちょっと前の「柳沢」も、この"城"と同じ感じだったけど、ここの所、柳沢は、一皮むけた気がする!
 あと「西澤」もこれと同じ口だね!
 ちと、これは余談になるけど、ここで予想、宣言しといてあげよう!! 
 「高原」「小野」は、結構、活躍出来ると思うが、「稲本」は、間違い無く、活躍できんとすぐ帰って来る!! 「カズ」のようにね!(^○^) 「西澤」も無理やろな~!!
 
 
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結論として日本のトップクラスで幸か不幸か分かりませんが未だに一二を争う超トップだと評価しています。


FWの評価ってのはものすごく難しいですが、
1.決定的なチャンスをものにできるかできないか
2.他のプレーヤーとのコンビが絶妙か
3.ゲームを最後まであきらめないか
勿論、プロですから技能、体力、闘争心はかなり高い水準が求められますし、代表に選ばれた選手にこれらのほとんど差異はありません。城選手の場合2が問題だと思います。城選手を理解する選手が少ないせいだと思います。なお、先のワールドカップでは得点できませんでしたが、FWであんなに守備を要求された選手は参加チームのFWでもないのではありませんか、監督は失点を最小限にするために酷使したのです。
FWとして城選手の他に期待しているのは、
広瀬、高原、鈴木、広山、三浦(ベルディ)、あと2-3人(ほんとうはまだ小倉にも未練)あたりではないでしょうか。
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ストライカーはゴール前の激しいプレッシャーの中でシュートを打たなければなりません。


日本人選手はそこが雑にみえます。
もっとも基本的な技術が試されるところなんですがね。
よく城なんかはゴールに向かってプレーすることが少ないように言われていますが、
技術がないためにゴールに向かうことができないんだと思います。
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城にしかり西澤にしかり、FWに関しては日本人サポーターは厳しい意見が飛び交ってますね。

「点を決めずにFWがつとまるか!」って感じですよね。確かにそうです。FWの仕事がゴールネットを揺らすことですから。カズにしてもゴン中山にしても柳沢にしても、ゴールを決めないと代表から離れていきますし。では、世界のゴールゲッターを例に見てみましょう。

まずは、誰もが知っているサッカーの神様ペレです。

ペレはW杯に4回出場し、うち3回優勝。クラブチャンピオンに輝く事2度。1000試合以上の試合に出場し、一試合で8得点挙げたり、ブラジル代表では、未だ破られていない記録95ゴール(公式戦77試合、非公式18試合)を決めるなど、生涯で1280ゴール決めてます。この間ゴン中山がJ通算200ゴールでしたっけ?その6倍です(代表ゴールを入れるともうちょっと多くなる)。彼は神(GOD)ゆえにこれだけ凄い記録を作り、今やサッカーファンだけでなく、ほとんどの人に愛され続けています。

次に、天才マラドーナです。

彼に関しては、「神の手」だとか、「ドーピング」だとか、不名誉な点が多く知られていますが、ペレが神ならマラドーナは「天才」です。魔術のようなテクニック、比類のないパスセンス等、20世紀が生んだ天才ストライカーです。86年と90年のW杯にには、アルゼンチン代表をそれぞれ優勝、準優勝に導いています。ちなみに、マラドーナが一試合90分間にボールタッチした時間は、たったの5分です。

次は、ファンタジスタ、ロベルト・バッジョです。

セリエAでは、ユベントス、ACミラン、ボローニャ、インテルなど、多くの名門チームでプレーし、90年イタリアW杯では3位、94年アメリカ大会では、準優勝、98年フランス大会ではベスト8と、イタリア代表で活躍しました。スクデットは、ユーベとミランでそれぞれ1回ずつ獲得し、93年にはFIFAが選定する世界最優秀選手と欧州年間最優秀選手(バロンドール)を受賞しました。その技術と功績から、人々はロビー(バッジョの愛称)の事を、歴史に残る「ファンタジスタ」と称してます。

最後に、悪童ロマーリオです。

ペレ、ジーコなど、数々の英雄を生み出してきたブラジルから、一人の悪童(あくどう)が姿を現しました。それがロマーリオです。94年のアメリカ大会には、ペレを中心として世界に覇を唱えた70年メキシコW杯以来、実に6大会ぶりのW杯優勝を導きました。この時は、得点王にこそなれなかったが、5得点を挙げました。それまでも、88年ソウルオリンピックでは、7ゴールを挙げて得点王。89年のコパ・アメリカでは、ベベットとの2トップで自国を優勝に導き、93年バルセロナで得点王に輝きました。ボディバランスと、常識はずれのシュートコースを魅せられた神様ペレは、「天才」の言葉を彼に贈りました。

彼ら意外にもたくさんの名選手がいますが、彼らの共通点は、シュートスペースを見つけてへ走り込むストライカーとしての勘と、どの角度からでもシュートが狙えるという技術(センス)が他の選手よりもずば抜けていることです。彼らフォワードが90分間の試合でボールに触る時間はほんのわずかです。その瞬間に、ストライカーとしての本能を充分に発揮させ、針の穴をも通してしまう正確なシュートを決めてしまいます。なぜそんなことが出来るのかと言うと、彼らは、ボールを触っていない間は、次に自分がボールをもらってシュートするには、どこでもらうのが一番ベストであるかを、頭の中で常に考えているからです。相手の裏をかくのが非常に上手いです。

そろそろ、本題の「城」と「西澤」のプレーについて話しましょう。

まず城ですが、98年のW杯最終予選最終試合の終了前に決めたあの同点ヘディングシュートはすばらしいものでした。ただ、本大会では持ち前のプレーが発揮できず、ラモスには「試合中にガム噛むな」とかボロくそに言われてました。ほとんどのサポーターも、「呂比須を何故使わないんだ!」と思ったことでしょう。城はシュートを正確に打とうとするせいか、トラップをよくします。ボレーの正確性は、はっきり言ってJリーグでは下の方です。背はサッカー選手の中ではあまり高くはないですが、ジャンプ力があるので、ヘディングは上手いんですが、強さと正確性がないです。いつも決める時は、フリーの時くらいです。私がすごいと思ったのは、先にも述べましたように、後にも先にも、最終予選のヘディングだけです。

次に西澤です。彼は体格的には欧州選手並みですので、オランダ代表やドイツ代表選手にもひけはとりません。ただ、サッカーでは背が高い方が有利かと言うとそうでもありません。世界の選手を見ましても。ペレ、マラドーナ、バッジョ、ロマーリオは皆170cm前後です。中田英も173~5cmほどです。寸胴短足がサッカーには適した身体なのです。ボディバランスがしっかりするそうだと医学的にも言われています。ゆえに、nedobetoさんがおっしゃられているように、西澤は足元が弱いです。ヘディングの力はJリーグでもトップクラスですが、普通のシュートなら柳沢の方が上手です。

今度、高原がアルゼンチンのボカ・ジュニアーズへ移籍するかも知れませんが、彼は通用するでしょう。ボディバランスとシュートセンスが抜群に良く、左利きかと思わせるようなボレーも打ちますし、角度のない所からもシュートを狙ってます。ヘディング力も良いです。
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