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近辺でエッセーを読む集まりなどないかと探しましたら、”軽いエッセー”などを読んでいると紹介していました。「軽い???」って例えばどんな作家のどんなエッセーのことを言ってるんだろうと疑問に思いました。
最近、外山滋比古氏の「傷のあるリンゴ」という2012年出版のエッセーを読みましたが、独自の視点でモノを見る著者の姿勢が面白かったです。こんなエッセーは"軽い"とは言わないのでしょうか?

取りあえず、近頃よく読まれているエッセー作家と出来れば本のタイトルを紹介して頂けませんか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

gokurosama 様  (長文ですみません)


 「軽いエッセー」って、確かに人によって受け止め方が違うから
ひとくくりにするのは難しいですね。まあ気楽に読める物で。

 >近頃よく読まれているエッセー作家と本のタイトル…ですか。

☆私の好きな作家は、チョット古いですが、純文学~軽いエッセーまで
 幅広く創作されている(近代日本の)方なら、たくさんいます。
 その中で軽~く読んで、愉快だった物の一例を。

 ・吉行淳之介:軽薄のすすめ、悪友のすすめ等、○○のすすめシリーズ。
 ・澁澤龍彦:東西不思議物語、世界悪女物語、異端の肖像、幻想博物誌
       私のプリニウス、ヨーロッパの乳房、狐のだんぶくろ等。
 ・畑 正憲:われら動物みな兄弟、もの言わぬスターたち、ムツゴロウの
       麻雀記、ムツゴロウの人生上達の術等。
 ・田辺聖子:おせいカモカの対談集、猫も杓子も、夕ごはんたべた?等。
 ・遠藤周作:狐狸庵閑話、楽天主義のすすめ、ボクは好奇心のかたまり等。
 ・中島らも:(No.1の head1192様もご推薦)明るい悩みの相談室等。

 肩の力を抜いて、軽くサラ~っとななめ読みできる感じがGooです!
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この回答へのお礼

色々上げて下さってありがとうございます。

お礼日時:2019/09/17 13:54

近年か・・・


昔だったら「中島らも」さんがお勧めだったんだけど。
本職ではないけど将棋九段の「先崎学」さんのエッセイもよかった。
ただし将棋界中心の話だからニッチかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/17 13:55

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