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時計に高度計機能がついたものがありますが、どの程度の精度があるのでしょうか?
※天気の移り変わりの激しい日は精度がでないのも仕方ないと思うので、この点は無視して頂いて結構です。

私が使いたいなと思ってる用途は、自転車で峠越えをしたときに、
"この峠は標高何mくらいあったのだろうか"
という点を知りたく思っています。
↑なので、標高数百メートルでの話で、ウン千メートルとかいう話ではありません。

ちなみに、カシオのプロトレックをリンクしてみました。
http://www.casio.co.jp/ww/PROTREK/

A 回答 (6件)

SUUNTOベクターを使用して山登りを楽しんでいます。


高度計の誤差は頂上(数百メートルから3000メートルまで様々ですが)で測定すると大体±10mといったところです。
一応、標高の分かっている出発点で調整をしていきますが、それにしてもこの数字は相当の精度だと思います。
高度が分かると、地図(1/25000)と組み合わせれば正確に現在地が分かります。これはかなり便利です。
また、急な登山道を息を切らせて登っているときなど、高度計を見ていると面白いように数字が大きくなり(5m単位で)、いつのまにかつらさを忘れています。私としては、これが一番役立っています。ただ、高度計を使い過ぎるとバッテリーの消耗が激しいようです。
気圧が変化すればいくら初期調整をしても精度が狂ってきますが、普通の一日の気圧変化くらいではまず影響ありません。
この手の製品はSUUNTOとカシオが双璧ですが、見やすさの点で私はSUUNTOにしました。でも、そのうち究極の時計(=電波時計+ソーラー電池+トリプルセンサー)をカシオがきっと出すでしょうから、そうしたら乗り換えるつもりです。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
電波時計+ソーラー電池+トリプルセンサー
ってすごい贅沢ですね。
精度の方は、他の方々同様に、かなり良いみたいで、驚いています。
私は精度なんて、ここで質問する前までは、±100m程度なのかななんて思っていました。

お礼日時:2004/12/18 18:58

私は、カシオの高度計付き腕時計を使って10年ぐらい(二つ目)になりますが、かなりの精度があります。

二年ほど前に、おもしろい経験をしました。ハワイのマウナケア山頂(スバル天文台)まで行ったことがあるのですが、要所要所にある高度を書いてある看板とほぼ一致していました。ただ、4.000mを超えたところで(マウナケアは4.200mあります)数字が出なくなりました。どうやら私の持っているものは4.000mまでしか計測できないようでした(日本国内にはそんな高い山ありませんから)。おもしろい経験と精度の高さに驚かされました。

正確な高度は、海面校正(平均気圧に対して、Oメートルでのその時の気圧を考慮)をしなくてはなりません。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございます。
4000mなんて私には遠い世界です。
最近の時計は(プロトレックのHPによれば)、標高6000mくらいまでみれるとのことなので、私には過剰スペックで・・・。
4000mで使ってあげられれば、時計も本望でしょうね。

お礼日時:2004/12/18 19:07

私は、


プロトレックの
PRT-50J-1AとPRG60TJ-7AJR
を使ってます。
高度計は大体あってます。
富士山に登った時は大体あってました。
標高の表示がある低い山でも大体あってます。
PRT-50は、高度計、気圧計、数分おきのデータの記録等、細かくデータが出て、帰ってきてからの登山記録がとれて楽しいです。
電池交換はあまり使わないので2年に1回です。

60TJの方は、最新型なのに…、簡易方位磁石が付いていて便利ですが、高度計、気圧計はわかりますが、データが50よりも細かく表示されず、記録も自分でボタンを押す面倒です。チョットガッカリでした。こっちはソーラーバッテリーなのでいつダメになるかわかりませんが。
カシオの最新作で飛びついたのですが。
気圧の関係か家の中でたまに計るととんでもない標高が出ますが、遊んでるときは大体あってます。

次買うときはPRG-50TJシリーズ(良く時計店で見せてもらってから)かスントを考えてます
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうざいます。
なんか、皆様の話だと、電池交換費用が以外と高そうなので、ソーラーバッテリーであるプロトレックのPRG-50シリーズなんていいかなと思っています。
でも、
>ソーラーバッテリーなのでいつダメになるかわかりませんが
と書いているってことは、ソーラーバッテリーは強度・品質が悪いということなんでしょうか??

お礼日時:2004/12/18 19:01

僕はスント・ベクターを使って山に登っていますが概ね正しい値を表示していると思います。


登り始める前に、その日の気圧に合わせて基準点(標高が分かる地点)で標高を合わせるのが基本だそうですが、僕は殆ど調整せずに使っています。それでも数メートルの誤差だと思います。

電池交換は自分で出来るので、交換料金などはかかりませんので維持費は電池代だけです。電池は量販店に売っているものでOKです。

他のメーカーのものにも同じような機能が付いていると思いますが、ログブック機能といって一定間隔で標高を記録してくれます。このデータを基にグラフとか作ってみると面白いです。最初だけですが...。
その他機能はURLのwebを見て下さい。

参考URL:http://www.iwatani-primus.co.jp/products/suunto/ …
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
スントというブランドをはじめて知りました。
写真で見る限り、プロトレックよりごつくなくていい感じです。
ただ、お値段がプロトレックより若干高いようなので、迷うところです。

お礼日時:2004/12/18 18:48

SEIKO、カシオ、2つありますが、晴天や曇りでも


観光地の標高の看板とだいたいあっています。
あと、メンテナンスが少し大変です。
気圧針タイプのものは、運針が早く、かなりの負荷
だと思います。(一度止まりました)
電池交換も、在庫がないものが多く、注文しての交換
はやめたほうが良いと思います。
オーバーホール、注油は必要と思いました。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
気圧針タイプ(機械式の針で動くということ??)はメンテナンスが大変なのですね。
参考になりました。
皆様が使われているカシオかSUUNTOのものであれば、圧力センサーだと思うので、こちらを購入したいと思います。

お礼日時:2004/12/18 18:43

プロトレックトリプルセンサーを使って4年目になります。


ビルの5階まで上がると地上よりの目視とほぼ一致する感じです。正確に測定したわけではないので精度はわかりません。

山登りをする機会は年数回しかありませんが、大体の標高の目安程度と感じています。気圧の変動のせいで仕方ないのかもしれません。でも大体の標高がわかるだけでも満足感はあります。

個人的には高度計機能よりも気圧計機能を使うのがほとんどで、そろそろ雨が降り出しそうだなとか、もっと良い天気になるなというのが予測できて仕事に役立っています。

方位計は正確です。携帯電話についているコンパスとは比べ物にならない正確さで、さすがという感じです。

トリプルセンサーは電池食いの時計で毎年電池交換しています。時計店では交換できないのでメーカー送りになり1週間ほどかかります。
自分で交換できれば電池代だけの出費なのに、メーカーに出すと数千円かかります。全く維持費のかかる時計ですが、なぜか腕から外せません。

余計な事まで書いてしまいましたが、気圧が安定していれば高度計は十分使えます。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
電池の交換が結構な値段することに驚きです。
実売2万円程度の商品に数千円の維持費は痛いですね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/12/18 18:38

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