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国債の事です、色々と調べてはいるのですがチンプンカンプン?とくにグラフなんかが出てくるとごちゃごちゃしていて分かりません?ニュースなどで国債の発行が1000兆円を超えた!毎年国は50兆円の国債を発行している!と認識しています?知りたいのは利払いなんです?色んな話を聞くと累積300兆円超?例えばです今現在、国債の発行を止めたとします!止めても償還期限が10年とか20年とかまだまだ返済が続きますがそれには利息も入ってるはずです!それで1000兆円の国債を完全に償還した時、いったいどのくらいの利息を払うのか?私の感だと500兆円?1000兆円の半分は利息で消えるのではと感じてます。

A 回答 (4件)

国債を理解するなら、国債はマクロ経済ともかかわってきますから、国債のことだけでなくマクロ経済のことも理解できないと、専門家の話している趣旨がなかなか読み取れませんよね。

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国債は政府が受け方にする借金と考えます。


日本国債は日本国民や金融機関が90%以上で、その他が外国或いは外人です。
国債金利は1秒間に147万円とか・・・言われていますが、その金利の受け方の90%が日本にいると考えましょう。
日本人の金融資産は1800兆円と言われており、ある意味下支えとなっています。
国債は財政投融資にも利用され、NTTやJR、郵政、ゆうちょその他の株式にも投資され、数千億円規模の配当利回りとそれを上回る売却益も受けています。
借金の使い道が必ずしもインフラの維持等ばかりではなく投融資にも使われており、海外に貸しているお金も世界で日本がトップです。
交通インフラの維持、通信インフラの維持、社会保障、教育など様々な維持に国債発行をせずにはすでに無理です。
償還を含めて収支を正常化させれば問題はないのですが、政治家の無駄使いと頭が悪すぎてアンバランスになってしまっていることが問題です。
国債は裏付けが有って発行しており、現在の水準であれば問題ないです。
ばら撒きを止めることでしょうね。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。話が長くなってごめんなさい、なぜ金利に疑問を持ったのかと言いますといくら国が財政出動してもそのお金には金利がかかります、その金利の行き先は国債を買った人(金融機関、大金持ち)の懐に最終的に入ると思ってます、国が世のため人のためにいくらお金を使っても最終的に金持ちの処へ行ってしまう?福祉、インフラ、教育とお金を使っても最後は大金持ちの懐へ?そこで疑問が!国債の趣旨はとても良いし必要です!ただ金利これが貧富の差を生んでいるのではと思い質問いたしました。

お礼日時:2019/11/12 01:25

別に難しいことは何もないです。



国債は国の借用証書でしかないです。
返済期限がきたら、借用証書を書き換えてるだけです。
問題なのは、利息を払うのも借用証書を発行しているところです。
その部分を経済をよくし、景気対策することで、利息は税金で
払えれば、問題はなくなるということです。

世界のあちこちで破綻している国があるのに、その何百倍もの
借金のある日本は破綻せず、むしろ信用され、日本円はすぐに
円高になり、低金利なのか?

国の借用証書で取立てをせまる人がいないからです。
耳を揃えてすぐ返せ!とせまる人がいないからです。

日本国民は預金をして、お金の出し入れに困ったことはないですよね。
そのほとんどのお金が塩漬けで、かつそれが国の1000兆円の借金に
なっていることに何の不安も感じていないのです。

逆に、借用証書を日本銀行が買い取って、現金にし、
そのままにすると現金が目減りするぞと、民間の金融機関を脅し、
『使え!使え!』と尻を叩いている状態なのです。
それでも、使い方が足りないと嘆いている状態です。

つまり、誰も日本の抱える借金を返せと騒がないから、
信頼性の高い通貨なんだと世界で思われているのです。

ですから、一部ではもっともっと借金を増やして、
日本の国や人が金を使うようにしたらよいのでは?
と言っている人もいるのです。
麻生さんは、それはちょっと…と懐疑的です。

せめて現金主義を改めて、金回りをよくしようとして
キャッシュレス推進をしていますが、還元策が終わると、
結局萎んでしまって、根付かないんじゃないかといった印象です。

個人の借金は気になるものですが、国の借金というのは、
所詮、国の自由になるものです。
その信頼性、日本円の信用、安心安全、日本の経済の安定を裏切らない
ようにすればよいだけなのです。

だから、借金をやめることなど、誰も考えもしないのです。
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この回答へのお礼

解答有難うございました、色んな人が色々と説を唱える私のようなぼんくらには理解できません!ただ国がいくらお金をばらまいても行き着く先が決まってるような気がしてます。

お礼日時:2019/11/11 13:54

毎年の利払い費に関しては一般歳出を見てみましょう


国債の償還と利払いを足したものが国債費になっています

今現在の国債は超低金利ですから、利払い費の額は非常に少ない
でも過去に発行した国債は結構金利が高い
日銀はこういった物を優先的に買っています
日銀は国債を発行した政府の子会社
子会社が親会社の借金をどんどん買っているのですから、政府の負債は今現在減り続けているのです
1000兆円をとっくに超えた
というのは嘘
実際にはその半分しかありません
財務省が自分の権力守るため、嘘を言いまくっているのです
国の財政が破綻するーっ!
とか
国民一人あたり800万円の借金がーっ!
とか
将来の若者の幸せを先取りしてるーっ!
とか
もっと酷いのになると、日銀が国債買いまくったらハイパーインフレになるーっ!
とか

ばかめ
財務省こそが日本国の諸悪の根源なのです
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この回答へのお礼

解答有難うございました、これなんです色んな人が色んな事をいう私のようなぼんくらには理解ができません!

お礼日時:2019/11/11 13:49

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