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「図書館に来る学生の中には、まるで喫茶店にいるかのように振る舞う人がいる」の英訳で、解答は

Some students coming to the library act as if they were in a coffee shop.

とあったのですが、自動詞comeの進行形comingで修飾すると「現在図書館に向かっている」イメージになると思うのですが、違和感を感じます。どう考えれば理解しやすいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • Some students (being) in the library act as if ~
    で良いですか?

      補足日時:2020/01/19 14:03

A 回答 (5件)

現在分詞を形容詞的に使っているのではないでしょうか。

Some students who come to the library のことを。

Apples coming from Washington State are sold in many southern States. とか言えませんか?
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>Some students (being) in the library act as if ~ で良いですか?



はい、それはそれで構わないと思いますけど、元の文は「図書館にやってくる学生」
(being) in the library は「図書館にいる学生」と、意味が変わります。
書き手の選択肢ですけど、coming「やってくる」のほうがよく聞こえるように思います。
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「現在、定期的に、図書館にかよっている」とか、


「現在、図書館に来ている(ような学生)」というイメージです。
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誤字訂正



「まず、《時制動詞は説につき1つ》」→「まず、《時制動詞は節につき1つ》」

「節」です。失礼しました。
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まず、《時制動詞は説につき1つ》なんですね。

これは、例外の多い英文法にも例外がないようです。なので、修飾語に時制動詞は使えません。それで、不定詞や分詞を使うことになります。が、原形不定詞を使うのはこれを使うように定着した動詞の後に限られます。to不定詞が使われる箇所も大体決まっていて基本的に〈目的〉を表し、また、主語が目的語に望む動作に使われます。

それではご提示の例の場合、なぜ原形ではないのかと言うと、原形だと時制動詞と紛らわしくなることは確かですから、そのせいかもしれません。

しかし、いったいこれでどうやってネイティブは語感を身に着けているんだろうと思いたくなりますよね。

実際、ネイティブ自身混乱しているようで、たとえば、would は、意外や意外、断定に使っているらしい形跡があります(例:I would definitely do so;I would appreciate it if you would do it for me)。そう説明する文法が今のところ、なぜか見られず、私たち学習者を混乱させてくれていますけど、おそらくこれは時制の一致やその他の "ルール" が存在したため、あるいは、それが徹底されたための産物だろうと私は思います。
不定詞に分詞に that節に、そして、さまざまな時制、と、文法が非常に複雑ですし、論理を通し切れない結果でしょう。

>どう考えれば理解しやすいでしょうか?

進行形は物事の《一時的な進行中》を表しますが、言語学で言う〔継続相〕というものがあって、現在分詞の役目はこれを表すことなのだと言えると思います。現在分詞だけだと、一時の進行中とは限らないですが、《同時性》を持っています。こう考えると分かりやすくならないでしょうか。
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