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I bet there's a lot more to come if I'm lucky they'll develop a closet that makes me a better dresser.
DeepL訳:運が良ければ、もっと良い着こなしができるクローゼットが開発されるに違いありません。

上記は、NHKのラジオ番組「ニュースで学ぶ現代英語」の4月15日放送分「シャープ AI家電の販売拡大へ」について番組の最後に述べたトムさんの感想の一文です。
DeepLの訳だと理解できるのですが、直訳すると次のようになり、なぜDeepLのような訳になるのか釈然としません。
直訳:もっと良い着こなしができるクローゼットが開発されたら、来るべきより多くのものがあるに違いない。

つきましては、次の点ご教示願います。
①there's a lot more to comeの構造と意味(a lot moreをto comeが不定詞の形容詞用法で修飾?)
②...comeとif以降の文との繋がり。
もっと良い着こなしができるクローゼットが開発されたら、来るべきより多くのものがある?意味不明。

A 回答 (2件)

I bet there's a lot more to come. (ピリオド)


If I'm lucky, they'll develop a closet that makes me a better dresser.
ではないでしょうかね。
There is more to come.
については
https://grammarhow.com/more-to-come-meaning/
「来るべきより多く」というよりこのMoreは「さらに」という意味合いが強いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

貴重な資料参考になります。
今後も同様のスマート家電が開発されるということを言っていたのですね。
慣用的に使っているシンプルな表現は、知らないと分からないですね。

お礼日時:2022/07/16 15:15

前後の文脈が知りたかったので探してみました。


以下の動画の 12:50 くらいからの部分が、該当のトムさんの発言ですね。


訊いてみると、はっきり2つの文に区切れて、発言しています。
I bet there's a lot more to come. If I'm lucky they'll develop a closet that makes me a better dresser.

この文は、トムさんがSHARPのスマート家電をいくつか見学したあとで言っている言葉ですよね。

I bet there's a lot more to come.
は、直訳したら「もっとたくさん来ることに賭ける」で、文脈をくんで意訳すれば「もっとたくさんの商品が開発されるに違いない」となります。
"to come"は、不定詞の形容詞的用法で結構だと思います。

If I'm lucky they'll develop a closet that makes me a better dresser.
は、「僕が運が良ければ、彼らは僕をもっとおしゃれに着こなせる人にしてくれるクローゼットを開発するだろう」という意味。
もうすこし意訳を深めれば、DeepL訳とおなじです。

この文のあとで、トムさんは
I have zero fashion sense, so I could really use one.
と言ってます。
意味としては「僕はファッションセンスゼロだから、(そんなクローゼットができたら)僕には本当に役に立つよ」です。
この文脈から考えると、"a better dresser"は、「もっとおしゃれに着こなせる人」の意味と理解できます。

私ははじめ、職業的な着付け師のことかと思いましたが、一発で「おしゃれな人」がでるあたり、AI翻訳おそるべしですね。。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ご丁寧に、動画で確認してくださりお手数をおかけしました。

>私ははじめ、職業的な着付け師のことかと思いましたが、一発で「おしゃれな人」がでるあたり、AI翻訳おそるべしですね。。。
私の場合最近は、自分の翻訳とAI翻訳の解釈が違う場合は、残念ながら、自分の方が間違っている場合がほとんどです。

お礼日時:2022/07/16 15:22

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