芸能界の厳しさ

芸能界の厳しさってどのくらいですか？
分かりやすく例えれたらそれもお願いします
ちなみに、映画女優です

No.1 ベストアンサー 回答者： mabuterol 回答日時： 2020/02/10 21:24

安達祐実、吉高由里子、門脇麦みたいな美人ですら、濡れ場で裸になるか、誰かの愛人にでもならないと、生き残っていけない世界。

No.5 回答者： けこい 回答日時： 2020/02/11 09:40

芸能事務所に所属している人の場合ですと、家が大金持ちなら名前が売れていく可能性はある、程度だそうです

家が金持ちで、かつ、生まれた時からずっとその教育を受けてきて、幼少からいろんなものに応募し経験を積み重ねてきた、人でも、芽が出るのは１００人に１人
それ以外だったらじゃんけんで１５連勝するくらいの確率でしょう

No.4 回答者： ucok 回答日時： 2020/02/11 01:39

いろいろあるとは思いますが、演技をしたあとで役を引きずらないでいるのって意外と大変なんだろうなと、昨今、思うようになりました。

特に人間、盛り上がると、その分、あとで精神的に盛り下がる傾向が実際にあるからです。スカーフを宙に向かって巻き上げてストンと落として喩えてくれたカウンセラーもいました。

また、24時間、顔が知れているのも意外と大変だろうと思います。例えば私は、隣の駅くらいまで行けば、誰にも知られることなく、ちょっと陰で顔の体操をしたり、池の鯉に向かって独り言を言ったりできますが、映画女優は一般人に比べると、それすらなかなかできないわけです。

さらには、日本ではまだ俳優の組合が充実していないので、撮影中の食事は貧しいですし、労働時間も不規則で長く、正月に休みを取れる保証がありません。ヘアメイクや重厚な衣装やまぶしい照明による時間的および肉体的負担もあります。

そういうことも含めて、それを受け入れて楽しむなり耐えるなりできる人が、女優として続いていくのだろうと思います。

No.3 回答者： head1192 回答日時： 2020/02/10 21:34

ご指名で役がもらえるのはほんの一握りの大物で、

それ以外は何をやるにもオーディションとなる。
そのオーディションも出場権が限られた「指名オーディション」の場合がある。

『コーラスライン』というミュージカルに「I Hope Get It」という挿入歌がある。
オーディション前の役者の気持ちを延々と歌いつづる。
「絶対欲しい」
「何人採るのだろう」
「たくさんいる」
「みんなうまそうだ」
「自信がない」
・・・
http://musicalfun.blog.fc2.com/blog-entry-207.html

No.2 回答者： toshipee 回答日時： 2020/02/10 21:29

仕事で新人の子を使ったことがある。

それはもう平身低頭な挨拶をされた。しかし廊下の片隅でマネージャーらしき年上の人を罵倒する姿を見てやはりそうでないと生き残れないよなと思った。消えたけど。同世代のテレビ上いい人ってのも、同じ高校の人に聞くと告げ口魔だと。
唯一、実際に会っていい人と思った人がいる。沖田浩之さん。彼は寿司屋のバイトをしてたとき、年下の俺にも、偉そうな風はなにひとつ吹かなかった。自殺されたとき、悔しかったのを覚えている。