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パニック障害に関して、純粋に疑問に思ったので質問させてください。

パニック障害ってもちろん様々な症状があるとは思うんですけどらある特定の場所等に行ったり、近づいたりしたら不安とかが大きくなってパニックになる。
これでそもそも合ってますか?

ここからが1番聞きたいことなんですけど、実際にパニック障害を持ってる人から聞きました。
普段からネガティブになるのもパニック障害の症状の一つ。
と言われたんですが、果たして本当にそうなんだろうかと疑問を持ってしまいました。
ならば例えば、超ポジティブで明るい性格だった人が、パニック障害を患うことによってガラッと超ネガティブになるってことになるんでしょうか?
そりゃもちろん、患うことによって外に出ることへの不安や、人混みに紛れる抵抗感とかはあるんだとは思いますし、それはある程度仕方のないことだと思うんですが、普段からネガティブに急になるって…そんなことってあるんでしょうか?

できれば、実際患ったことのある人、又は患っている方と付き合いが長い方にご回答いただければと思います。
お願いします。

A 回答 (8件)

No.7です。



追記です。

悲しい話で恐縮です。

2月22日に父がなくなりました。
今日がお通夜、明日が告別式、そして火葬。

自分の実の父であるお葬式にも病状により参加出来ません。

悲しくて、辛いです。

うつ状態です。立ち直るまでには時間がかかると思います。

パニック障害の発症(再発)で人生がボロボロになってしまいました。
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私はパニック障害の重い症状に入ると思います。


実は、パニック障害が発症したのが20歳の頃です。今は48歳です。
発症前に前兆がありました。
・歯医者の治療中にいきなり「座ったままで治療が終わるまでここが離れる事が出来ない。動きたい。逃げたい。」というものにかられて叫んでしまい、治療中止で先生に「前代未聞」と言われとてもショックを受けました。
・理容室でも大体同じような現象です。
・高速道路で車の助手席に乗っている際、急に「箱の中に閉じ込められた状態で、強制的に移動させられている」というようなものに襲われパニックになり引き返しました。

そして、20歳の本格的な発症ですが、襲ってきたのは「何でこの世にいるのだろう。こういう肉体をもって。消えてしまう。」あの世(空、上のほう)に持っていかれそうになり、死んでしまう、という大パニック症状に襲われ叫びまわりました。

緊急に精神科に行きました。

それから、人生がガラっと変わる、今まで普通に出来ていたほとんどの事がパニック発作の予期不安で出来なくなりました。

広場恐怖は本当に酷いです。

兄弟や、親族の結婚式やお葬式にも出たくても出れません。

ほとんどの(自転車以外)の乗り物に乗れません。

何とか精神科へは命をかけて行って、障害年金を受給されています。

重症患者なので、とても恐ろしい病気にかかってしまったと思います。

小さい頃に描いていた人生が、全てこの病気でめちゃくちゃになりました。
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パニック発作だけを言えば、どこでも起こります。

絶対安全な、大学病院で私は3度起こしました。
パニック障害は、私は性格とか全く関係ないと存じます。
電車に乗れない?赤ちゃんも乗っているのに。
理屈に合わないのが、パニック障害や不安発作です。
防ぐには、アルプラゾラムなど特効薬を持ち歩き、お守り代わりにして、
行動しかないです。
閉鎖恐怖とかはわかりますよ。でも電車に乗れない、あと嘔吐恐怖など意味わからん。
嘔吐恐怖があるなら、
人前で実際に吐いてみればよろし。
人は自分のことしか考えていず
あなたがなにを失敗しても、気にしませんよ。
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超ポジティブな人は、パニック障害になりにくいです。



もし、それでもなったとしたら超ポジティブを演じていたともいえます。

広場恐怖で合っています(予期不安も含まれると思います)

パニック障害になって今まで普通に出来ていたことが出来なくなって、うつ症状(うつ病)になってしまうという連鎖が多いです。
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> 超ポジティブで明るい性格だった人が、パニック障害を患うことによってガラッと超ネガティブになるってことになるんでしょうか?



ないとは言えないでしょう。「超ポジティブ」「超ネガティブ」というタイプ?判定が結構印象イメージです。
他人がみていて、「あいつ、超ポジティブ」「あいつ、超ネガティブ」と感じるのは、一側面であることが多いです。内心不安を感じてもポジティブに振る舞い表情を作り顔を作って発声をそのようにしている場合もあります。女の子でも男の子でも、他人の目線を意識するし、自分のキャラを演じるから、外見、表情、声、行動選択の様子から、「超ポジティブ」と思っても、本人の内心までは分かりません。 そういう人が、パニック発作に襲われ、特定の場所でなぜか分からないが恐怖を感じてしまう状態を自分で気付いたら、予期不安・予期恐怖で萎縮し、逆転し行動しなくなり、発想まで萎縮し、不安におびえ、消極的になり「超ネガティブ」に振る舞うし、他人からそのように見えるということは、現実にあります。

> 患うことによって外に出ることへの不安や、人混みに紛れる抵抗感とかはあるんだとは思いますし、それはある程度仕方のないことだと思うんですが、普段からネガティブに急になるって…そんなことってあるんでしょうか?

それまで自分を「ポジティブに演じきれる」と思い込むほどの状態になっていたのであれば、一転して、「私、ダメ!!!」という不安と自信喪失と恐怖で、出かける予定を考えてないときでも、何事に対しても、萎縮し、不安におびえ、消極的になる可能性は高いです。
「パニック障害に関して、純粋に疑問に思った」の回答画像4
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パニック障害になった時は、その発生場所を克明に覚えているので、特定の場所で発症するものと考えがちですが、症状が長引けば長引くほど、場所に関係なく、苦手だなと思う場所や人込みで自由がきかないところで出やすくなります。



また、パニック障害の患者さんすべてが普段からネガティブになることはありません。

パニック障害自体、他の精神疾患も併発することから、その症状は人それぞれです。ちなみに、パニック障害の患者さんの約8割もの方々がうつ病を併発するというデータがありますよ。
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パニック障害とは,大きな分類でいえば,不安障害にあたるので,「普段からネガティブ」とは,SUNフラワーさんが疑問に思ったとおり,「不安」や「抵抗感」の意味だと思います。


超ポジティブで明るい性格だった人が、パニック障害で急にネガティブにはならないです。
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初めましてSUNフラワーさん、自分は経験者で既に完治しています。


文章拝見致しました。
パニック障害は不安が大きくなってパニックになるということは正しいですが
普段からネガティブというのは基本的にパニック障害だけではなく、既に他の疾患に
罹っていると思います。
うつ病や双極性障害等が複合してしまい、パニックになるのだと思います。
きっと頭の中で何か不安なことを思い出した瞬間に急に考え方がネガティブになるのだと思われます。
簡単な例を出せばご家族がガンにかかってあと少しの命だと思ってみてください。
お仕事を普通にしていてもいつそのときが来るのか?と思うと一気に不安になると思います。
安易には言えないのですがパニック障害と双極性障害、結構似ている点があると思います。
一概にはいえない点が多々あるので経験者からの感想と思ってくださいませ。
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