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再投稿します。外付けRAIDケース(RATOC)に内蔵しているHDDの4つのSMART情報画像を掲載します。専門家なので分かりませんがWD社のツールでもSMART拡張検査(かなり時間がかかる)でもPASSしました。またRATOCのRAID監視マネージャーで常時監視していますがSMART情報は良好なようです。RAID1ミラーリングですべて運用していますが、古いHDDの為(購入は今から7年から8年前)
不安です。使い続けても良いのかどうか、ご判断ください。SeagateのBaraccudaST2000DM001の2TBのHDDの2台が特に気になりますが、どうやら
05 代替処理済のセクタ数
C5 代替処理保留中のセクタ数
C6 回復不可能セクタ数
C7 UltraDMA CRC エラー数
この生の値が0だったら大丈夫なようなので、私の場合はセーフだと思うのですが、
何故この4項目の生の値が0ならば大丈夫と言えるのでしょうか理由も教えてほしいです。よろしく
お願いいたします。SeagateのHDDはとんでもない値を時々吐くそうですが…

「外付けRAID1ミラーリング対応HDDケ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    SeagateのST2000DM100(2TB)HDDの2台目のSMART情報画像です。

    「外付けRAID1ミラーリング対応HDDケ」の補足画像1
      補足日時:2020/02/24 12:50
  • どう思う?

    WD社のWD RED3TB WD30EFRX NAS向けのHDDの1台目のSMART情報です。

    「外付けRAID1ミラーリング対応HDDケ」の補足画像2
      補足日時:2020/02/24 12:51
  • うーん・・・

    WD社のWD RED3TB WD30EFRX NAS向けのHDDの2台目のSMART情報です。

    「外付けRAID1ミラーリング対応HDDケ」の補足画像3
      補足日時:2020/02/24 12:52

A 回答 (2件)

S.M.A.R.T. の 「05 代替処理された不良セクタの数」、「C5 代替処理済のセクタ数」、「C6 代替処理保留中のセクタ数」、「C7 回復不可能セクタ数」 に関するものですね。

下記項目の内容は下記です。

S.M.A.R.T.(スマート情報)で障害状況を分析する
https://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html
<下記引用>
05 代替処理された不良セクタの数:
05 Reallocated Sector Count 代替処理された不良セクタの数 100%~0% 
・100%=代替処理領域全体に対しての空き容量の割合100%、0%=代替処理領域全体に対しての空き容量の割合0%(つまり領域を全て使い切ってしまった状態)
・36%以下は危険とメーカーが指定 現在までの積算個数 %が0になれば以後不良セクタの代替処理が行われなくなり、その都度不良ブロックとしてOSに通知されることとなる
・電源劣化に伴う電流不足や熱によるチップの暴走、排熱不足によるプラッタの変形、サーボ機構の劣化

C5 代替処理済のセクタ数:
C5 Current Pending Sector ペンディングセクタ(不良セクタである可能性があるセクタだが、代替領域の節約のため、次回アクセス時まで判断保留としてあるセクタ)の数 100%~0%
・100%=ペンディング処理領域全体に対しての空き容量の割合100%、0%=ペンディング処理領域全体に対しての空き容量の割合0%(つまり領域を全て使い切ってしまった状態)
・現在の個数(ペンディング解除で減ることがある)この数値が0になれば以後ペンディング処理が行われなくなり、いきなり不良セクタ扱いの代替処理が行われるため、代替セクタが急速に圧迫されることになる。これを防ぐためにペンディングセクタが増えたら、chkdsk /r を使って全データのスキャンを行ってペンディングの解除を促進する必要がある
・電源劣化に伴う電流不足や熱によるチップの暴走、排熱不足によるプラッタの変形、サーボ機構の劣化、ディスクアクセスの偏り(chkdsk /r で全検査を実施)

C6 代替処理保留中のセクタ数:
C6 Offline Uncorrectable 代替処理できない不良セクタ(アンコレクトセクタ)の数
・現在までの積算個数 Data値が0でなければ代替処理不能の不良セクタがある
・代替領域が食いつぶされ、それ以後に不良セクタが検出されると、ハードディスクはやむなくアンコレクトセクタを作る。当然OSでは不良ブロックになる
・不良セクタの多発、ペンディング処理の遅滞、その他全ての物理的、機械的原因

C7 回復不可能セクタ数:
C7 Ultra DMA CRC Error Count 通信エラー 指標200~0 200=エラー回数0回? 0=再試行回数200回? ※起動ごとにリセット?
・現在起動中に発生したエラー回数?
・指標・Data値が大きければ通信エラーが多い
・ケーブルの破損、規格外ケーブルの使用、コネクタの接触不良、コントローラー側の誤動作(熱暴走も含む)、ハードディスク側のコントロールチップの誤動作(電源不足・熱暴走を含む)

これらは、不良セクタ発生に対する処理の記録ですね。

"何故この4項目の生の値が0ならば大丈夫と言えるのでしょうか理由も教えてほしいです。"
→ 不良セクタが無いからですね。「生の値」 が "0" なので不良セクタの発生が認められず、健康状態良好だから大丈夫と言えるのです。「01 リードエラー」 や 「07 シークエラー」 は、発生してもリカバー可能なもので、物理的には問題が無い訳です。
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この回答へのお礼

素晴らしい。有難うございます。

お礼日時:2020/02/24 17:35

ANo.2 です。



変な言い回しになってしまいました。訂正してお詫びいたします。
誤 下記項目の内容は下記です。
正 各項目の内容は下記です。

Seagate の HDD で 「C2 温度」 の 「生の値」 は、上の欄の温度表示とは別のようですね。上の温度はセンサーの温度をそのまま表示しているようです。「C2 温度」 は S.M.A.R.T. 用のステータスなので加工されているのでしょうが、その処理がおかしいみたいです。直せば良いのにといつも思います。
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